APUキャンパスで国際学生と対面交流

Posted on 2015.11.17

産業社会学部で2003年度から開講しているAPU国際学生
との異文化交流は、普段の授業ではmanaba+Rなどのコー
スツール、テレビ会議システムなどのIT、そしてスカイ
プやフェイスブック、ラインなどのネットコミュニケー
ションツールを組み合わせて活用し、日英2言語の遠隔
交流でテーマを決めてプレゼンテーションやディスカッ
ションを行っています。学期に1回APUのキャンパスで対
面交流を行い、グループプロジェクトや普段の授業での
ディスカッションをさらに深めたり、APハウスに宿泊し
て交流パーティーを楽しんだりしています。



今年のテーマは「アジア太平洋地域における多文化社会
と多文化主義」で、11月7日(土)と8日(日)の対面交流で
は、事前にmanaba+Rで情報交換、意見交換を行った多様
な問題についてディスカッションを行い、産社生とAPU
生の混合チームで行うグループプロジェクトの各テーマ
を絞りました。学期末には、日英2言語でプロジェクト
の成果をテレビ会議で発表します。


文責:「専門特殊講義II─APU国際学生との異文化交流」担当 坂本利子教授




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