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研究高度化の包括的加速

月・惑星における人類の生存圏拡張、将来的な居住・生活圏構築に先駆けた
探索拠点となる日本初の研究プロジェクト

立命館大学宇宙地球探査研究センター「ESEC」は、「人類の生存圏の維持と拡大に貢献する」をビジョンに誕生しました。発見型探査を第1フェーズ、探査拠点開発を第2フェーズ、将来的な宇宙での都市開発を第3フェーズとすると、人類の生存圏構築に向けて宇宙開発の現場を切り拓く第2フェーズにフォーカスを当てた研究組織は日本初となります。今次プロジェクトでは、ESECのハード・ソフト両面でのインフラ整備を行います。

人生100年時代において、あらゆる人が健康的かつ前向きに活動できることを
目指した「立命館先端クロスバースイノベーションコモンズ」での研究推進

びわこ・くさつキャンパス内に設置する、MR(複合現実感)アリーナなど最先端の研究設備を備えた「立命館先端クロスバースイノベーションコモンズ」を拠点に、健康長寿の実現、QOLの向上、well-beingの実現を目指す、「身体圏研究」という独創的な新学術領域を切り拓いていきます。人生100年時代において、あらゆる人が健康的かつ前向きに活動することを目指して、取り組んでまいります。

MR(複合現実感)アリーナイメージ図

オープンイノベーション拠点「グラスルーツ・イノベーションセンター」を
ベースとした、未来を担うスタートアップ人材の育成

多様なステークホルダーによるオープンイノベーションを加速させる仕組みの構築や、地域に開かれたオープンラボやコワーキング・イベントスペースの機能を有したオープンイノベーション拠点「グラスルーツ・イノベーションセンター」を、びわこ・くさつキャンパスに設置します。ここでの地元滋賀県、草津市とのタッグをベースに、未来を担うスタートアップ人材の育成を進めます。

国際的に活躍できる女性研究リーダーの育成を目指した取り組み

立命館大学は多様な価値観を尊重する男女共同参画環境の実現にむけ、2016年に「立命館大学男女共同参画宣言」を行い、これ以降積極的な取り組みを進めてきました。特に女性研究者のキャリア支援に力点を置いており、その裾野拡大、採用、育成、上位職登用を視野に入れた各種制度を構築・運用し、女性研究者のキャリアアップを重点的に図っています。その結果、研究者における女性比率は18.4%(2015年度)から24.8%(2022年度)へと大きく改善されています。引き続き、取り組みの継続と発展を図るとともに、国際的に活躍できる女性研究リーダーの育成を目指してまいります。

研究高度化の
包括的加速
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プロジェクト紹介

立命館学園は来るこの機に、学園を構成する学生・
生徒・児童の探究的な学びの実現を促進し、
充実した教育・ 研究のフィールドを発展的拡大する取り組みを、
以下の5つにカテゴライズして進めてまいります。

  • プロジェクト #01
  • プロジェクト #02
  • プロジェクト #03
  • プロジェクト #04
  • プロジェクト #05
#01
教育・研究の更なる充実、
高度化
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#02
研究高度化の包括的加速
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#03
学生生活の充実、
課外活動高度化
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#04
立命館アジア太平洋大学
“「世界を変える」
「地域を変える」
プロジェクト”
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#05
附属校各校の教育高度化
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“RITSUMEIKAN FOR SOCIAL IMPACT”
未知の時代を今までにない新しい視点で
切り拓く立命館学園の取り組みに、
是非皆様からのご支援をお願いいたします。

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