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立 命 館 法 學


1999年 第3号


論  説

近世の非合法的訴訟(七)            
   −駕籠訴・駆込訴を素材として−

大 平 祐 一

 

フランス憲法院による
 審署後の法律の「事後審査」
   −その可能性と限界

蛯 原 健 介

 

必要的共犯についての一考察(三)

豊 田 兼 彦

 

不真正不作為犯について(三・完)
   −「保障人説」の展開と限界 -

平 山 幹 子

 

英米からみた日本の朝鮮支配(一)
   −戦間期領事報告を中心に−

梶 居 佳 広

 

税理士試験免除に係る一考察
   −ドイツの判例を参考にして−

浪 花 健 三

 

 

資  料

トーマス・ヴュルテンベルガー
専門教育(Ausbildung),教育(Bildung)及び
研究(Forschung)の改革に関する10のテーゼ

出 口 雅 久
野 田 将 人
(共 訳)

 

立命館大学法学部所蔵
岡村司文書目録および解説「岡村司文書について」

鈴 木  良

 
 <お知らせ>
     岡村司文書は、2016年11月30日をもって立命館大学法学部から
    立命館史資料センターに移管されましたので、資料の閲覧に関しては、
    同センターにお問い合わせください。
                                        
                         2016 年11月30日
                         立命館大学法学会編集委員会

            §お問い合わせ先§
               立命館史資料センター
              〒603−8577 京都市北区等持院北町56−1 西園寺記念館
               TEL 075−465−8209

 

 


第265号