「立命館大学人文科学研究所紀要No.91」 (2008年3月)
目次
特集:観光を通じた社会的弱者の自立は可能か
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中産階級の成長と貧困削減に対するフィリピンの観光の影響についての予備的評価 | 四本 幸夫 | (5) |
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ルーラル・ロッジとホームステイ─貧困削減へのアプローチ─ | デイヴィッド・ピーティー | (31) |
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ナショナリティの狭間で─タイの山地民の法的地位─ | 石井 香世子 | (49) |
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ベトナムにおける少数民族と観光政策─ビントゥアン省の伝統織物の事例─ | タン・ファン 池本 幸生 |
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ネパールのカースト社会における観光産業と社会的弱者─観光都市ポカラの発展と少数民族タカリの健闘─ | 山本 勇次 | (99) |
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マレーシアにおけるツーリズムの展開とオランアスリ社会─キャメロンハイランド中間調査報告─ | 藤巻 正己 | (171) |
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伐木と観光の共存は可能か?─ガイアナの先住民村セント・クスバーツ・ミッションの事例─ | 江口 信清 | (201) |
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観光化における歴史の再構成と地域住民の抵抗─中華人民共和国雲南省のペー族の新華民族旅游村の事例─ | 雨森 直也 | (229) |