07.17


2013

総長・副総長をお迎えしたオープンハウスを開催しました

キャンパスアジア事務局

総長・副総長をお迎えしたオープンハウスを開催しました

キャンパスアジア事務局

 立命館大学キャンパスアジア事務局です。
京都は、7月に入り、梅雨も明け、非常に暑い日々が続いていますが、
キャンパスアジアのパイロット候補生は、立命での移動キャンパスが2ヶ月を経過し、
中国・韓国の学生たちも、日本での生活に慣れてきている様子です。
 そんな中、シェアハウスにおいて、学生たちが企画して、去る7月4日、
立命館の川口総長・小木副総長をお迎えしたオープンハウスを開催しました。
学生たちは前日より数十種類の韓国の家庭料理を準備し、夕食会を実施しました。



パイロット学生たちは、キャンパスアジアで学んできたこと、今後取り組みたいことなどを
総長・副総長にいろいろなお話をさせていただきました。



 川口総長より、「5月に来日されてから、皆さんに会える日を楽しみにしていました。
このキャンパスアジア・プログラムは、立命館大学にとって新しい国際化のフェーズを
切り開くものと確信をしています。育ってきた環境の違う人との生活は、時として
衝突を生むことがあるかもしれません。それでも、2年間にわたって日中韓の
この28名が共に生活することで、お互いに刺激しあい、大いに学び成長してくれる
ものと期待しています。未来につながる絆を大切に育み、毎日を充実させてください。」
との激励のお言葉をいただき、 最後に、シェアハウスをバックに記念撮影を行いました。
 総長の激励の言葉を胸に、日韓中の学生たちの更なる成長をしてくれることを、
キャンパスアジア教職員一同期待したいと思います。






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