EIZO NEWS

2016.02.04

立命館映像展で体感できるVR・MRの世界を一足早くのぞき見しました!

 立命館映像展で体感できるVR・MRの世界を一足早くのぞき見しました!

立命館映像展公式HPでは、連日出展される上映・展示作品の情報がアップされています。
そんな中で、今日は一足早く、充光館(映像学部基本棟)2階のインタラクティブラボにお邪魔し、VR(ヴァーチャルリアリティ)・MR(ミクストリアリティ)について研究する大島ゼミの出展作品を覗き見して参りました!
※当日はイオンモールKYOTOのKOTOホールにて展示作品を体感いただくことができます(詳細下記)。



撮影協力、大島先生です。
このヘッドマウントディスプレイ(頭に装着する表示装置)は石原大貴さんの作品の一部です。どうやら目の前の小画面に何かが映るようです。何が映るのでしょうか…? →答えはコチラ
ふくらはぎのトレーニングにもなりそうですね!



こちらは杉本安秀さんの作品です!定規を使用したり、線がいっぱい出ていて手作り感満載ですが、これはどのような作品でしょうか…?
大島先生:「顔の前の箱に実はカメラとモニターがついています。別の場所にあるロボットモニターに(この写真の装置を)装着している人の顔が表示されます。更にそれを頭の動きで操作できるという仕組みです。」
『手作り感満載』からは想像もつかないようなシステムのようです!



これは長江淳実さんの作品です。作品名は「バーチャル・ペインティング」です。タイトルでもしかするとおわかりの方がいらっしゃるかもしれません。立体物への「ぬりえ」が可能な小さいお子様でも楽しめる作品だそうです。やってみたいですね!

かぶって、且つ、背負ってます!これは川口駿さんの作品です。作品紹介は、コチラ!
大島ゼミの作品は、この他にも今回はご紹介できませんでしたが、体感型の作品が目白押しです。

とにかく「映像」といっても、たくさんの多様な種類の作品を丸1日かけて楽しむことができるこの「立命館映像展」。公式HPでは随時最新情報を更新していますので、チェックしてください!皆様のお越しをお待ちしております。

【日時】<上映>2016年2月19日(金)・20日(土)・21(日)
    <展示>2016年2月20日(土)・21日(日)
【場所】<上映>T・ジョイ京都(イオンモールKYOTO内)
    <展示>KOTOホール(イオンモールKYOTO内 )

公式HPはこちら!
http://rits-eizo.com/

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