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2015.07.29

ソウル映像高等学校の生徒が映像学部を訪問しました!



2015年721日(火)、ソウル映像高等学校の校長先生と生徒21名が海外研修の一環として立命館大学映像学部を訪問しました。


まず、品田学部長から歓迎の挨拶と映像学部での学びについて説明を受けたあと、宋准教授の案内により全員で充光館の情報演習室Ⅰ・Ⅱ、CG・ゲームラボ、インタラクティブ・ラボを見学しました。


とくにインタラクティブ・ラボでは、バーチャルリアリティ(人工現実感)が専門の大島教授が、シンドリカルスクリーン、ヘッドマウントディスプレイといった機材や、現在制作中のミクストリアリティ(複合現実感)技術を用いた作品について紹介。生徒たちは高度で専門的な制作機材に興味しんしんの様子で、積極的に質問していました。参加者の感想でも、「映像学部の充実した施設や設備に驚きました!」との声が寄せられました。

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