Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
今年、大学内外で一人で英語資格の勉強を独学で進んできた 目標の点数に達するために、なんと4回もチャレンジした 思ったより点数が低く何度も諦めたかったけど、達成するまでやり続けた結果、4回目の試験で叶った。
Resilience
大学1回生の春学期の成績が悪かったことから,夏休み中に春学期の自分の学習について振り返り,洗い出された反省点をもとに考えた学習の取り組み方を実践し,秋学期は成績が上がり奨学金をもらうことができたこと.
Resilience
かつて塾でアルバイトをしており、そこには勉強の苦手な中・高生がたくさんいました。働き始めたときにはどうすればいいのか分からず、上手く対応できていませんでした。しかし、年月が過ぎていく中で、様々な生徒にであい、いろんな方法で勉強を教えたり、一緒に過ごすことによって失敗をしつつもそれぞれの生徒にあった対応の仕方を見つけることができたと感じています。
Resilience
今年11月に学校のaiolでPCb回路板をはんだ付けしましたがショートが発生してPCb板に連結されたものを再び除去して最初から進行するようになりましたがこれを通じてテストメーターを活用の重要性を悟ってはんだ付けする時時々チェックする習慣を持つようになりました。
Resilience
高校生の頃、部活動に励み、最高学年時にはキャプテンを務めた。キャプテンはチームをまとめることはもちろん、顧問とチームメイトの中間的な位置にあったため、互いの意図が汲み取れるように報告をしたり相談をしたりすることに苦労した。県大会出場を目標に日々練習に取り組み中で、モチベーションが保てず弱音を吐くなどチームに悪い影響を及ぼしかねない人がいた場合は、個別に話を聞き、個人に寄り添って思うままのことを伝えてもらえるよう心掛けた。目標には惜しくも届かなかったが、今もなおチームメイトとは食事に頻繁に行く仲である。
Empathy
高校時代の部活動において、チームメイトと一つの目標に向かって練習していく中で、相手が今何に悩んでいるのか、どうしたいのかといった話を聴いたり、自分も相談したりする中で、友人の気持ちを尊重したり、寄り添ったりする事が出来るようになった。
Empathy
高校3年間所属した女子ハンドボール部でマネージャーを行った経験から。しんどい練習内容もあったが、そんな中でも選手が目標に向かって頑張り続けられるようにコミュニケーションの機会を積極的に設けて、メンタルケアができるように努力した。
Empathy
小学一年生より現在までバドミントンを続けている。スポーツを続ける難しさや、主将としてのプレッシャーを感じてきました。高校生では、バドミントン部の主将を務め、トップとして嫌われながらも、インターハイ出場に向けて頑張りました。
Empathy
私自身が成長して客観性を身につけたことで、今までの行動が協調性に欠けていたなと感じられるようになったことに気づいた。特にこれといったエピソードはないが、以前より正論を言わなくなったり、相手がどんな言葉を望んでいるのかというところまで考えられるようになった。
Empathy