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全国の大学生・高専生約100人がBKCに集結! 惑星探査・衛星開発・月面建設に挑む「宇宙サマースクール2026」
立命館大学は、9月12日(土)・13日(日)、びわこ・くさつキャンパス(BKC)において、「宇宙サマースクール2026」を開催しました。
北は秋田県から南は大分県まで全国から集まった大学生・高等専門学校生に加え、立命館大学および立命館アジア太平洋大学の学生を含む約100人が参加し、宇宙をテーマにした実践的な学びに取り組みました。
北は秋田県から南は大分県まで全国から集まった大学生・高等専門学校生に加え、立命館大学および立命館アジア太平洋大学の学生を含む約100人が参加し、宇宙をテーマにした実践的な学びに取り組みました。
全国から集まった大学生・高専生がBKCで宇宙分野の学びに挑戦
本サマースクールは、学校法人立命館が2025年度より実施する「立命館宇宙マネジメントプログラム(RSMP)」※1「宇宙マネジメント基礎講座(BKC)」を拡張し、全国の大学から受講者を募集する形で開催されました。
宇宙や地球規模の課題に対し、科学技術だけでなくマネジメントの視点も組み合わせて挑戦する人材を育成することを目指し、 理学・工学・マネジメントの領域を横断するPBL(Project Based Learning)型プログラムを展開しています。
2028年4月に開設を予定する「宇宙地球フロンティア研究科(仮称)」(通称「FREX」)※2の学びの内容を体験する機会ともなりました。
宇宙や地球規模の課題に対し、科学技術だけでなくマネジメントの視点も組み合わせて挑戦する人材を育成することを目指し、 理学・工学・マネジメントの領域を横断するPBL(Project Based Learning)型プログラムを展開しています。
2028年4月に開設を予定する「宇宙地球フロンティア研究科(仮称)」(通称「FREX」)※2の学びの内容を体験する機会ともなりました。
参加者は、4~5名程度のチームに分かれて「宇宙ミッション設計ワークショップ」と「CanSat+R」に取り組みました。
「宇宙ミッション設計ワークショップ」では、宇宙に関する課題を設定しました。
未知の惑星で岩石を探す方法は何か。
超小型衛星を使ってどんなIoTサービスを実現すると社会の役に立つのか。
未知の惑星で岩石を探す方法は何か。
超小型衛星を使ってどんなIoTサービスを実現すると社会の役に立つのか。
月面で使える技術を地球にスピンオフするならどんなものが良いのか。
今回は「惑星探査:スマホで挑戦!未知の惑星の岩石を探査しよう」、「衛星開発:超小型衛星のIoTミッションを考えよう」、「月面建設:月面基地建設 デュアルユース・イノベーション」という三つのテーマのうち一つを選択する形で、FREXに着任予定の研究者がそれぞれの専門分野でワークショップを担当しました。
参加者は、チームで議論を重ね、宇宙での課題解決や新たな価値創出につながるミッションの提案を検討し、ポスター発表しました。
参加者は、チームで議論を重ね、宇宙での課題解決や新たな価値創出につながるミッションの提案を検討し、ポスター発表しました。
佐伯教授の実験室を見学する参加者
グループで宇宙ミッションの企画・設計に取り組む参加者
ポスター発表で成果を共有する参加者
また、「CanSat+R」では、飲料缶サイズの模擬人工衛星「CanSat」の製作と落下実験を滋賀県で初めて開催しました。
参加者はチームごとにミッション達成に向けた機体設計や改良を重ね、限られた時間の中で試行錯誤を繰り返しながら、設計、製作、実験、評価といった人工衛星開発のプロセスを体験しました。
参加者は実際に手を動かし、飲料缶サイズの模擬人工衛星「CanSat」を制作。
落下実験の結果を受けて機体を改良し、再び挑戦することでチーム運営や役割分担など、宇宙開発に不可欠なマネジメントやチームワークについても学びました。
参加者はチームごとにミッション達成に向けた機体設計や改良を重ね、限られた時間の中で試行錯誤を繰り返しながら、設計、製作、実験、評価といった人工衛星開発のプロセスを体験しました。
落下実験の結果を受けて機体を改良し、再び挑戦することでチーム運営や役割分担など、宇宙開発に不可欠なマネジメントやチームワークについても学びました。
CanSat+Rで機体を制作する様子
CanSat+Rのフィールド試験の様子
ゴンドラから放出され降下するCanSat
2日間を通じて、参加者は所属や専門分野の枠を越えて協働し、宇宙を活用する未来社会の実現に向けて必要となる発想力や実践力を培いました。
また、本サマースクールでは、コミュニケーション力やチームワーク、意思決定力など、宇宙開発に求められる能力を可視化するためのルーブリック評価や知識の構造化を図るコンセプトマップの作成も実施。
今回のサマースクールで学生たちが挑んだ「惑星探査」「衛星開発」「月面建設」は、FREXが目指す宇宙・地球フロンティアのほんの一端です。
今後、FREXに集う研究者や具体的な研究テーマについても、本サイトで順次紹介していきます。
今後、FREXに集う研究者や具体的な研究テーマについても、本サイトで順次紹介していきます。
※1 立命館宇宙マネジメントプログラム | 立命館大学(RSMP)は、宇宙開発や宇宙利用に関わる技術だけでなく、事業化、法律、政策、プロジェクトマネジメントなどを総合的に学ぶ教育プログラムです。多様な専門分野の学生が学びを通じて、宇宙分野で活躍する人材の育成を目指しています。本プログラムは文部科学省・宇宙航空人材育成プログラム【「宇宙×人文社会」分野越境人材創造プログラム】(宇宙航空科学技術推進委託費)を受けて実施しています。