2024.10.07
NEWS & TOPICS
-
博士学位(乙号1件)申請論文の公聴会を開催いたしますので、ご参加くださいますようお願い申し上げます。学外からご参加される方は、事前に薬学部事務室(pharm1@st.ritsumei.ac.jp)までメールにてご連絡ください。開催日時等の詳細はこちら(←クリック)をご覧ください。
-
2024.09.17
井上沙奈助教が「次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2024」において優秀口頭発表賞を受賞しました。
2024年8月31日(土)に開催された「次世代を担う若手のための創薬・医療薬理シンポジウム2024」において、以下の通り受賞しました。
【優秀口頭発表賞(若手研究者部門)】
受賞者:病態薬理学研究室 井上 沙奈(助教)
演 題:再構成されたトリプルネガティブ乳癌細胞集団の浸潤・間葉転換過程における癌幹細胞様細胞の役割
演 者:○井上沙奈1、天ヶ瀬紀久子1、髙橋玲2
(1 立命館大・薬・病態薬理学研究室、 2 同志社女大・薬・薬物治療学研究室)
-
2024.05.29
大島彩乃(大学院薬学研究科薬科学専攻修士1回生)が第15回日本生物物理学会 中国四国支部大会で受賞しました
[ 若手発表優秀賞 ] 口頭発表
受賞者:生体分子構造学研究室 大島彩乃(大学院薬学研究科薬科学専攻修士1回生)
演題:Modulation of the RNA Binding Protein fused in sarcoma by Urea and Trimethylamine-N-Oxide in Liquid-Liquid Phase Separation
演者:大島 彩乃1, 北村 奎時1, 山本 龍1, 北沢創一郎2, 北原 亮1,2
(1立命館大学大学院薬学研究科, 2立命館大学薬学部)
日本生物物理学会中国四国支部 : http://biophys-chushi.bio.tokushima-u.ac.jp
生体分子構造学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/kitahara/kitahara_lab.html
-
2024.05.13
藤森 陽菜さん(大学院薬学研究科薬科学専攻)が日本薬学会第144年会で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました
【学生優秀発表賞(ポスター発表の部)】
受賞者:臨床分析化学研究室 藤森 陽菜さん(大学院薬学研究科薬科学専攻修士2回生)
演題:高速向流クロマトグラフィー/DPPH評価法を用いた野菜・果物の種子に含まれる抗酸化成分の効率的探索技術の開発
演者:藤森陽菜、高山卓大、井之上浩一
(立命館大院薬)
日本薬学会:https://chromsoc.jp/
臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/index.html
-
2024.05.01
山口慎一朗さん(博士後期課程2年)が、日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました
山口慎一朗さん(博士後期課程2年)が、日本学術振興会特別研究員(DC2)に採用されました。特別研究員制度は、我が国の優れた若手研究者に対して、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選びながら研究に専念する機会を与え、研究者の養成・確保を図る制度です。
-
2024.04.25
岡田真依さん(薬学部薬学科)が日本薬学会第144年会で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました
2024年3月28日(木)~31日(日)に開催された「日本薬学会第144年会」において、以下の通り受賞しました。
【学生優秀発表賞(ポスター発表の部)】
受賞者:レギュラトリーサイエンス研究室 岡田 真依(薬学部薬学科5回生)
演題:医薬品副作用データベース(JADER)を用いたアトルバスタチンによる横紋筋融解症に発現に関連する併用薬の検討
演者:○岡田真依1、小川慶子1、藤野智恵里2、田上愛花1、野田歩美1、河村陸斗2、桂敏也2、細木るみこ1
(立命館大学薬学部 レギュラトリーサイエンス研究室1、医療薬剤学研究室2) -
2024.04.25
川添颯音さん(大学院薬学研究科)が日本薬学会第144年会で学生優秀発表賞(ポスター発表の部)を受賞しました
2024年3月28日(木)~31日(日)に開催された「日本薬学会第144年会」において、以下の通り受賞しました。
【学生優秀発表賞(ポスター発表の部)】
受賞者:レギュラトリーサイエンス研究室 川添 颯音(博士前期課程1回生)
演題:機械学習による医薬品の構造情報を用いた尿細管に対する毒性の予測
演者:○川添颯音、小川慶子、細木るみこ
(立命館大学大学院 薬学研究科 レギュラトリーサイエンス研究室) -
2024.03.25
薬学研究科の上南静佳さんが「大学院生の挑戦」に掲載されました。
薬学研究科の上南静佳さんが「大学院生の挑戦」に掲載されました。
薬の副作用に向き合い続けて | 大学院生の挑戦 | 立命館大学 (ritsumei.ac.jp)
-
2024.02.02
2023年度 薬学研究科修士論文 公聴会のお知らせ
2023年度 薬学研究科修士論文公聴会を開催いたします。
ご参加をお待ちしております。
開催日時等の詳細はこちらをご確認ください。
学外からご参加される方は、事前に薬学部事務室(pharm1@st.ritsumei.ac.jp)までメールにてご連絡ください。 -
2023.12.18
2023年12月申請_博士学位授与申請論文の公聴会のお知らせ
博士学位(甲号6件、乙号1件)申請論文の公聴会を開催いたしますので、ご参加くださいますようお願い申し上げます。学外からご参加される方は、事前に薬学部事務室(pharm1@st.ritsumei.ac.jp)までメールにてご連絡ください。開催日時等の詳細はこちら(←クリック)をご覧ください。 -
2023.12.13
秋岡 優吾さん(薬学部薬学科5回生)が新アミノ酸分析研究会で優秀発表賞を受賞しました
2023年12月8日に開催された「新アミノ酸分析研究会第13回学術講演会(東京)」において、以下の通り受賞しました。
【優秀発表賞(ポスターの部)】
受賞者:臨床分析化学研究室 秋岡 優吾さん(薬学部薬学科5回生)
演題:重水素標識による液体クロマトグラフ保持短縮効果の究明
演者:秋岡優吾、高山卓大、井之上浩一
(立命館大薬)
新アミノ酸分析研究会:http://jsa3.s2.weblife.me/index.html
臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/index.html
-
2023.11.17
上島 智 准教授が臨床薬理研究振興財団 研究大賞を受賞
上島 智 准教授が、「アピキサバン内服による出血症状の危険因子に関するゲノム薬理学と薬剤疫学の融合研究」という研究題目で、第16回 臨床薬理研究振興財団 研究大賞を受賞しました。
本賞は臨床薬理研究振興財団が贈呈した「研究奨励金」を用いて研究し、その後提出された研究報告書の中から、革新的で且つ今後更なる発展が期待できる研究を研究大賞として表彰するものです。
医療薬学研究室2 https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/cp2/index.html
-
2023.11.10
野田歩美さん(大学院薬学研究科)が第73回日本薬学会関西支部総会・大会で優秀口頭発表賞を受賞しました
2023年10月14日(土)に開催された「第73回日本薬学会関西支部総会・大会」において、以下の通り受賞しました。
【優秀口頭発表賞】
受賞者:レギュラトリーサイエンス研究室 野田 歩美(博士前期課程2回生)
演題:医薬品による遅発性下部消化管傷害の網羅的なリスク解析
演者:○野田歩美、小川慶子、細木るみこ
(立命館大学大学院 薬学研究科 レギュラトリーサイエンス研究室)
-
2023.11.08
上南静佳さん(大学院薬学研究科薬学専攻)が第73回日本薬学会関西支部総会・大会で優秀ポスター発表賞を受賞しました
2023年10月14日(土)に開催された「第73回日本薬学会関西支部総会・大会」において、以下の通り受賞しました。
【優秀ポスター発表賞】
受賞者:病態薬理学研究室 上南 静佳(博士課程4回生)
演 題:抗がん剤誘起腸炎の治癒過程に関する検討
演 者:○上南 静佳、菅原遼、北西正馬、天ヶ瀬紀久子
(立命館大院薬 病態薬理学)病態薬理学研究室 https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/yakuri/
-
2023.11.06
岡部 俊太さん(大学院薬学研究科)が第73回日本薬学会関西支部会で優秀ポスター発表賞を受賞しました
2023年10月14日に開催された第73回日本薬学会関西支部会において以下の通り受賞しました
【優秀ポスター賞】
受賞者:神経発生システム研究室 岡部俊太さん(大学院薬学研究科薬科学専攻修士1回生)
演題:Trpm1欠損マウスにおける脳内環境変化の網羅的解析
演者:岡部 俊太(立命館大院薬)第73回 日本薬学会関西支部総会・大会 https://shibu-pharm-kansai.hcom.co.jp/award.php
神経発生システム研究室 https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/koike/koikelab/Home.html
-
2023.11.02
金子 東暉さん(大学院薬学研究科)がクロマトグラフィー科学会議で優秀発表賞を受賞しました
2023年10月26~28日に開催された「第34回クロマトグラフィー科学会議(福岡)」において、以下の通り受賞しました。
【Best Presentation Award for Young Scientists(ポスターの部)】
受賞者:臨床分析化学研究室 金子 東暉さん(大学院薬学研究科薬科学専攻修士2回生)
演題:Chemical-tagging LC-MS/MS法による胆汁中腸内細菌叢由来代謝物の 31 種分離分析法の開発
演者:金子東暉、宮部勝之、赤津裕康、高山卓大、坂口裕子、井之上浩一
(立命館大院薬、日赤愛知医療センター名古屋第二病院、名市大医)
クロマトグラフィー科学会:https://chromsoc.jp/臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/index.html
-
2023.10.18
木下 真千佳さん(大学院薬学研究科)が日本メイラード学会年会で若手研究者奨励賞を受賞しました
2023年10月12~13日に開催された「第33回日本メイラード学会年会(東京)」において、以下の通り受賞しました。
【若手研究者奨励賞(ポスターの部)】
受賞者:臨床分析化学研究室 木下 真千佳さん(大学院薬学研究科薬科学専攻修士1回生)
演題:アルツハイマー病患者の血液及び脳脊髄液中における終末糖化産物のLC-MS/MSプロファイリング
演者:木下真千佳、高山卓大、赤津裕康、井之上浩一
(立命館大院薬, 名市大医)
日本メイラード学会:http://www.maillard.umin.jp/
臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/index.html
-
2023.10.16
山根 千里さん(大学院薬学研究科)が日本食品衛生学会で優秀発表賞(口頭発表の部)を受賞しました
2023年10月12~13日に開催された「日本食品衛生学会第119回学術講演会(東京)」において、以下の通り受賞しました。
【若手優秀発表賞(口頭発表の部)】
受賞者:臨床分析化学研究室 山根 千里さん(大学院薬学研究科薬科学専攻修士1回生)
演題:LC-Q-Tof/MSを用いた天然きのこ成分の網羅解析とChemical Databaseの構築
演者:山根千里,高山卓大,井之上浩一(立命館大院薬)日本食品衛生学会:http://shokuhineisei.or.jp/
臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/index.html
-
2023.09.25
キャリアセミナーのご案内「創薬の舞台にたとう!製薬会社の元採用担当が語る就活を成功に導くセミナー」
皆さんは、この夏にインターンシップに参加しましたか?
見事選考を通過し参加できた方も、残念ながら選考を通過できなかった方もいると思います。
就職活動はこれからが本番です。早期選考に進んでいる方も、これから本選考にエントリーする方も、ここからの準備や行動次第で希望する企業の内々定が得られるか否かが分かれます。
大手製薬会社で研究職として働き、採用担当もされていた方に、本選考の準備は?といった就活全般に関することから、製薬会社で働くためには?といった具体的なことまで製薬会社で研究も採用も経験された方だから話せる貴重なお話をいただきます。就職活動だけでなく、修了に向けてのスケジュール化やタスクの整理、研究の進め方など、皆さんのあらゆる面で参考となる情報ばかりです。
是非ご参加ください。
日時:2023年9月26日(火) 14:40~16:10(4時限目)
場所:フォレストハウス F102
講師:板倉 朋宏氏
〈住友ファーマ株式会社 職歴;研究職11年、採用担当5年半〉
主催:薬学部・BKCキャリアオフィス
問合せ先:BKCキャリアオフィス(077-561-2853)
-
2023.08.23
木下 真千佳さん(大学院薬学研究科)がバイオメディカル分析科学シンポジウム(BMAS)で優秀発表賞(星野賞)を受賞しました
2023年7月28~29日に開催された「第35回バイオメディカル分析科学シンポジウム(札幌)」において、以下の通り受賞しました。
【優秀演題賞(星野賞)】
受賞者:臨床分析化学研究室 木下 真千佳さん(大学院薬学研究科薬科学専攻修士1回生)
演題:Chemical-tagging LC-MS/MS 法に基づくヒト血清中終末糖化産物 AGEs の一斉分析法開発とアルツハイマー型認知症への関連性評価
演者:木下真千佳、高山卓大、赤津裕康、井之上浩一
(立命館大院薬, 名市大医)
日本薬学会物理系薬学部会:https://bukai.pharm.or.jp/bukai_butsurikei/bmas.html
臨床分析化学研究室:https://www.ritsumei.ac.jp/pharmacy/analchem/index.html