2011年に政策科学研究科で博士号を取得した善教将大さん(現在、関西学院大学法学部准教授)が第41回サントリー学芸賞を受賞しました。
善教さんは、2006年に立命館大学政策科学部を卒業し、本研究科にて政治意識論を研究されました。
今回の受賞は、二冊目となる著書『維新支持の分析 ―ポピュリズムか,有権者の合理性か』(有斐閣、2018年)に対して贈られたものです。
選評の理由や受賞者の略歴については、サントリー文化財団の以下のHPから辿ることができます。
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2019.12.4