政策科学研究科博士課程前期課程の安井紬さんが、日本環境教育学会 第20回環境教育研究・実践賞を受賞しました。研究テーマは「環境教育プログラムのセオリー・プロセス・インパクト評価：政策評価理論とM-GTAを用いて」で、宮城県東松島市をフィールドに調査を行いました。2024年9月に同学会の年次大会で発表した研究が評価され、受賞に至りました。

2025年10月に開催される日本環境教育学会年次大会（北海道教育大学釧路校）で、授賞式が行われます。