2009年度国際関係学部校友会 レセプション・パーティーのご報告

2009年度国際関係学部校友会 レセプション・パーティーのご報告

2009年6月27日(土)、JR東京駅隣接サピアタワー8階の東京ステーションコンファレンスにて、2009年度国際関係学部校友会総会およびレセプション・パーティーを開催しました。校友、教職員合わせて100名を超える参加者が集まり、旧交を温めました。

校友会総会では、2009年度の事業計画を決定。前年からの継続事業である「IR-FELLOWSの活性化」「卒業生(新校友)への校友会グッズ贈呈」「ゼミ別同窓会補助」のほか、新たな企画として、「校友紹介企画」、「業界(会社)別座談会の開催」を決定しました。引き続き、校友のみなさんの協力を得ながら、さらなる校友会の発展を追求していきます。以下、新規事業概要を紹介します。

校友の紹介

国際関係学部卒業生・研究科修了生を、定期的にIR-FELLOWで紹介する。IR-FELLOWSの利用促進をはかるとともに、校友がお互いに刺激を与え合う仕組とする。校友の紹介は、IR-FELLOWS(校友向け)にとどまらず、在学生および国際関係学部受験生向けWebページにも掲載する。在学生には、キャリア形成支援や学生生活支援としての意義が大きく、受験生には、学部広報として意義が大きい。本企画を通して、校友会が、国際関係学部・研究科を盛り上げていく。

なお、紹介する校友は、「友達の輪」形式とし、紹介された者は、順次、次の校友を紹介する。掲載頻度は月に1回程度とする。掲載者は、以下の項目について記載し、学部事務室へ送付する。

業界(会社)別座談会の開催

業種別、会社別、あるいは子育て中の母親が集まって、座談会を開催する。座談会の様子をIR-FELLOWSに掲載し、在学生および受験生のキャリア形成支援の一助とする。

年に数回の開催を検討し、今夏には、第一弾を開催する。

レセプション・パーティーでは、友人や国際関係学部教員との再会に盛り上がる場面が随所に見られたほか、学生時代にはつながりのなかった校友同士が、名刺交換や歓談を行う場面もあり、校友会を通して、新たなネットワークが生まれる瞬間を垣間見ることができました。

大いに盛り上がったレセプション・パーティーは、今年度末で退職を迎えられる中野雅彦先生の挨拶、花束贈呈、そして参加者全員での記念写真で締めくくりました。次年度以降も、懐かしい友人や国際関係学部教員との出会い、そして、新たな出会いの機会となることを願っています。