国際関係学を学ぶ3つのアプローチ

国際秩序平和

国際社会の
ダイナミズムを学び、
新しい国際秩序のあり方を探る

国際秩序の歴史と現在、そして新時代の展望を、国際政治・国際関係論・国際法・国際経済などの分野から綜合的に学修。戦争・平和・人権から、紛争や経済摩擦まで、幅広い問題を解決するための新たな手法を探ります。

国際協力開発

持続的な社会と
経済発展を両立する
国際協力・開発援助
あり方を学ぶ

途上国の現状や国際協力・援助など、国際的な社会・経済発展の条件や貧富の格差の問題を実践的に学修。政府や国際機関による国際協力だけでなく、企業やNGOなどの活動も視野に入れながら諸問題の解決策を探ります。

国際文化理解

高度な異文化理解力
身につけ、
共生社会の実現にアプローチ

グローバル化が進む現代において、多様な文化や価値観を尊重しあい、共生社会を育てて行くことは重要なテーマです。さまざまな文化や社会を比較考察し、多文化共生の道を探ります。

国際関係学科IR専攻国際公務プログラム

国際関係の学びを
国内外の行政キャリアへと繋ぐ少人数教育

外交官をはじめとする国家公務員や国連職員、地域を支える地方公務員など、行政を担うキャリアをめざす学生が切磋琢磨しながら、グローバルな公共政策や国内外の行政に関する実務と理論を学びます。

TOPICS

 

公開講義「移民受容 -現代ヨーロッパにみる移民との共生可能性」(北村 理依子先生)

 

2023年9月入学の新入生を迎えました

 

ノルウェー留学からシステムエンジニアの道へ(卒業生 後藤 岳穂さん:アクセンチュア株式会社)

 

My experience at Ritsumeikan University, studying with students with a variety of backgrounds, meeting people working in international cooperation field, lead to my current path(卒業生 和泉羽美さん)

 

君島 東彦先生が館長を務める国際平和ミュージアムがリニューアルオープン。「リニューアル完成記念式典」を開催しました。

 

Everyone has so many thoughts to share and broaden your horizons!(GS専攻3回生 Moore Grace Elizabethさん)

 

国際地域研究所 - 国際関係学と地域研究の融合によって激動する国際社会を研究する世界的にもユニークな研究拠点 -(足立 研幾先生・石川 幸子先生)

 

国際機関の現場を訪問し、国際機関や政府の役割・仕事について学ぶ「タイ・バンコク国際機関研修」を実施しました。

 

(英文記事)国際関係学部で身につけた英語でのコミュニケーションスキルがパイロットとして働く上で大きな財産になっています(卒業生 木村 匡一さん:全日本空輸株式会社)

 

公開講義「現代型の戦争とその国際的規律」(越智 萌先生)

 

Global Studies Major provides unique and meaningful ways to enrich students' learning process and opportunities to develop themselves.(GS専攻3回生 Ivan Dwi Gunawanさん)

 

留学に行かずとも多くの留学生と日常的に意見交換できる学部は他にないと思うので、その機会を大切にしてほしいと思います(卒業生 永野 渚 さん:IT会社)

数字で見る国際関係学部

開設年度

1988

卒業生

8000+

学生数

1400+

在学中の留学生数

340+

留学生受入れ国・地域

30ヵ国・地域

英語開講科目数

65科目

国際関係学部開講科目全体の
35.5%を占める

海外留学生数

年間140+

外国人教員数

34

外国人教員の国籍

14ヵ国・地域

2021年度10月時点の実績を掲載しています。

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