2011年度国際関係学部校友会 レセプション・パーティーのご報告

2011年度国際関係学部校友会 レセプション・パーティーのご報告

2010年度事業報告

中野大典事務局長の司会のもと、まず林夏音会長よりパワーポイントを駆使した学部校友会の取り組み等をまじえ、ご挨拶がありました。続いて、前田昭吾事務局次長より、2010年度事業報告がありました。具体的には、①2010年度国際関係学部校友会総会&レセプションパーティを、6月6日(土)に立命館大学衣笠キャンパスにて開催し、校友70名が参加、②「ホームカミングデー連携企画」開催について、③定期的に学部校友会HPで校友を紹介する「IR校友 友達の輪」について、④在学生および受験生のキャリア形成支援の一助とするため、「業種別懇談会」(外務省職員懇談会)の開催・学部校友会HPへの掲載、⑤学部校友会HPのリニューアルについて、⑥新校友を対象に、校友会グッズ(IRロゴ入りのUSB)の贈呈、⑦新規校友への参加呼びかけ、⑧ゼミ同窓会活動援助、⑨2011年度国際関係学部校友会総会&レセプションパーティの準備、等について報告されました。あわせて、2010年度決算報告も行われ、大滝夏美監査委員より、適正に決算処理されている旨の監査報告がありました。

引き続き、前田昭吾事務局次長より「2011年度事業計画」「2011年度予算案」「第9期役員体制」について提案されました。2011年度の具体的事業計画については、①2011年度国際関係学部校友会総会&レセプションパーティの開催(7/2)、②学部校友会HPでの校友の紹介(継続)、③業種別座談会の開催と学部校友会HPへの掲載(継続、2011年度は国際協力分野、マスコミ分野などで開催予定)④新校友を対象とした校友会グッズの贈呈(継続)、⑤ゼミ同窓会活動援助(継続)、⑥新規校友への参加呼びかけ(継続)、⑦2012年度国際関係学部校友会総会&レセプションパーティの準備(継続、6月頃開催予定)、以上7点が提案され、以上の提案について、賛成多数で承認されました。 引き続き、校友のみなさんのご意見、ご協力を得ながら、さらなる校友会の発展を追及していきます。

<レセプションパーティ>

続いて行われたレセプションパーティでは、鄭平文幹事(8期生)による司会のもと、板木雅彦学部長によるご挨拶および乾杯の発声で和やかにパーティが始まり、友人や教員との再会に盛り上がる場面が随所に見られたほか、学生時代にはつながりのなかった校友同士が、名刺交換や歓談を行う場面があり、校友会を通して新たなネットワークが生まれる瞬間を垣間見ることができました。また、途中で出席教員より近況報告をいただきました。全体で約90名の参加となった2011年度レセプションパーティでしたが、最後は学部校友会教員幹事の中川涼司先生より閉会の挨拶があり、恒例の記念写真撮影で終了いたしました。 次年度以降も、懐かしい友人や教員との再会、そして新たな世代を超えたつながり、出会いの機会となることを願っています。

<業種別懇談会(国際協力分野)の開催>

総会およびレセプション・パーティーに先立ち、午前中のところで、業種別懇談会(国際協力分野)が、同じくサピアタワー8階の立命館大学東京キャンパスにて開催されました。
詳細につきましては、後日掲載されます業種別懇談会(国際協力分野)の箇所をご覧ください。(←ただいま準備中です)