Event

イベント情報

原田マハ×高岩シュン アートトーク「京都でアートを愉しむ、学ぶ」

開催場所

衣笠キャンパス 以学館 IG102

開催時間

11:00〜12:00

予約

事前申込優先

座席に限りがございますので、WEBにて事前申込受付を行います(定員数に空きがある場合、当日受付も実施予定です)

申込みフォームはこちら
  • 本申込フォームは、学びのプラットフォームMIRAI(立命館アカデミックセンター)の申込システムを使用しております。申込完了後のメールは「立命館アカデミックセンター」から送信されますので、予めご承知おきください。
  • 定員に達した場合は、当日サテライト会場(IG301)でのご参加が可能です(事前申込不要)。他の企画とあわせどうぞ衣笠キャンパスお越しください。

概要

アートをテーマとした多くの作品を執筆されている小説家原田マハさんと、ARTISTS’ FAIR KYOTOなどをプロデュースする高岩シュンさんのお二人によるアート対談。「京都でアートを愉しむ、学ぶ」についてお話しいただきます。

講師

  • 原田 マハ

    1962年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館への派遣を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる。2005年『カフーを待ちわびて』で第1回日本ラブストーリー大賞を受賞し、2006年作家デビュー。2012年『楽園のカンヴァス』で第25回山本周五郎賞を受賞。2017年『リーチ先生』で第36回新田次郎文学賞を受賞。2024年『板上に咲く』で第52回泉鏡花文学賞を受賞。ほかの著作に『本日は、お日柄もよく』『キネマの神様』『たゆたえども沈まず』『常設展示室』『ロマンシエ』など、アートを題材にした小説を多数発表。画家の足跡を辿った『ゴッホのあしあと』や、アートと美食に巡り会う旅を綴った『フーテンのマハ』など、新書やエッセイも執筆。

  • 高岩 シュン

    アートプロデューサー。展覧会やアートフェアなどのプロデュースから、テレビドラマや映画のアートディレクター、ブランドディレクターなど活動は多岐にわたる。現在は、ARTISTS' FAIR KYOTO プロデューサー、フランスのメディアアートユニット「NONOTAK」プロデューサー、CHISO GALLELY アドバイザーなど務める。また、小説家 原田マハらと共にフードセレクトショップ「YOLOs」を立ち上げる。