Event
イベント情報
ゲーム研究センター展示:「遊芸三昧」〜江戸時代の出版物とビデオゲーム〜
- 開催場所
-
衣笠キャンパス 平井嘉一郎記念図書館 ギャラリー
- 開催時間
-
6/1(日)〜6/13(金)開催 (6/7(土)〜6/8(土)も開場)

概要
遊びをテーマに浮世絵・書籍と立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)所蔵のビデオゲームや映像学部の学生作品を展示
-
日本でビデオゲームが普及してから半世紀が経ちました。日々新しい作品が生まれていく中で、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)では、ゲームや遊びに関する様々な研究が進められています。初期にはボタンを押したり、レバーを動かすといったシンプルな操作が多かったビデオゲームですが、技術の進化とともに様々な操作が可能となり、遊びは豊かになってゆきました。
また、平和な世となり、余暇の時間も増えた江戸時代でも、大人は様々な趣味に興じていました。デジタル・アーカイブが進むことで、現代の私たちも気軽にその一部を垣間見ることが出来ます。
本展示では、日本人が昔から遊び上手であったことを、立命館大学アート・リサーチセンター等が所蔵する江戸時代の出版物、ゲーム研究センターが所蔵するビデオゲームとユニークな操作のコントローラー、そして学生によるゲーム作品を共に展示して示しています。
本企画に関するお問い合わせ
立命館大学
アート・リサーチセンター
075-466-3411