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法学部同窓会
2026年度総会・講演会・懇親会開催
- 日時
- 2026年6月28日(日)、【総会】11:30~12:00、【講演会】12:00~13:00、
【懇親会】13:10~15:00 時間については予定 - 場所
- ホテルグランヴィア京都 (京都駅直結)5階【竹取の間】
- 参加対象
- 法学部、法学研究科、法科大学院同窓生
- 参加費
- 10,000円 (事前申込のみ)
- 申込
- 4月以降に本サイトにて申込方法をご案内いたします
講演会
決まり次第、本サイトに詳細を掲載いたします。
あの頃の法学部
⽴命館の法学部に来たのは1974 年30 歳だった。末川博先⽣の名は知っていても、関⻄・京都はまったく知らない者だった。それが50 年を超えてしまった。さまざまな思いがある。2 点だけを記す。
早々に、天野和夫先⽣から、「君は私学出⾝だから、気づくことが多いだろう。遠慮なしに発⾔してほしい」といわれた。紛争の傷跡が⽣々しい広⼩路での講義・演習に追われたが、その当時、よく云われたのが、⽴命の “ 清貧 ”、“清く、正しく、まずしく” だった。これを“清く、正しく、ゆたかに”にかえたいと思った。⼤学の本分は、在学する学⽣を⼤事にすること、⼈が育つ場とすること、そのための「清く、正しく」、そして、「ゆたかに」である。
もう⼀点。教員にとっての最⼤の幸運は学⽣にめぐまれることだと思う。とくに⾝近なゼミ⽣に。主観的には、“まあ先輩―後輩、すこし⾝勝⼿な友だち” という気分であった。ところが、いつの間にか、「先⽣が学⽣の⾯倒を⾒る」のとは逆の、「学⽣が先⽣の⾯倒をみる」関係となってしまったようだ。親が勝⼿だと、⼦はたくましくなる、といったらおこられそうだが、いまは70 歳代から40 歳代になった諸⽒と会い、あれこれの消息や話題に接することがうれしい。
教員と学⽣、⼈と⼈との⾃由な関係は、⼈⽣をゆたかにする。僕にとっては感謝だけだが、これは、⽴命・法の特徴であると思う。
大久保 史郎
輝くひと
全国で活躍中の同級生に
インタビュー
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2016年法学部卒・弁護士
市橋 瑞希 さん私は2016年に法学部を卒業し、2019年に司法試験に合格しました。在学中は倉田玲ゼミで判例や文献を読み込み、議論を重ねました。そのときに鍛えられた思考力や探究力は、今も仕事の土台になっています。
司法修習後は大阪市内の法律事務所を経て、現在はIT企業で企業内弁護士として働いています。契約書の作成・レビュー、サービスの利用規約やプライバシーポリシーの整備などを通じて、事業の立ち上げから運用までを法務の観点から支えています。そのほか、コンプライアンス推進にも関わるなど業務は多岐にわたります。特にAIや各種データの利用などの技術の進化が速い領域で、法律と社会的受容のバランスを取りながら、サービスを前進させるためのルール設計を行うことにやりがいを感じています。
また、ご縁をいただき、立命館大学理工学部で個人情報や著作権などの講義を担当しています。あわせて、理工学部の研究室では、AIの技術的課題について、個人情報や著作権保護の観点から研究にも参加しています。この研究では、科研費の採択もいただきました。
法学部での学びを土台に、これからも法律・テクノロジー・社会をつなぐ役割を果たしていきたいと思います。
草野球サークルの活動
昨年10月の法学部ホームカミングデーの際に撮影した懐かしの学食 -
2012年法学部卒・
鳥取県庁職員
阪口 真紀 さん私は高校からホッケーをはじめて、高校で日本一になりたいという夢を叶えることができず、立命館大学でもホッケーを続けることにしました。
勉強より、友達と遊ぶより、何よりも部活でした。日本一になりたい!その目標を達成するために毎日必死でした。
かけがえのない仲間と共に過ごした4年間は今でも大切な財産です。
結果的に日本一にはなれず、大学卒業後もその目標を達成するため、実業団で続ける決意をしました。
そして、ついに日本一を達成できたとき、次の目標としてオリンピックがチラつきました。
そこで、日本一という目標からオリンピック出場という目標に変わりました。過酷なトレーニング、休みなしの合宿、海外遠征、オリンピックに出るためには与えられたことをしているだけでは足りず、自分で考えて努力をしなければいけません。そんな日々を過ごし、夢、目標であったリオオリンピックに出場することができました。今でも出場が決まった時の気持ちは忘れることができません。
家族、仲間の支えがなければ、この夢も叶えることができなかったと思います。今は現役を引退し、ホッケーの指導にあたっています。どんなに上手い選手でも人間力がスポーツには必要だと私は思います。
現在は、鳥取県庁の職員として、小学校、中学校、高校の生徒にホッケーの指導をするほか、オリンピック選手の育成もおこなっています。
「人間力なくして、競技力向上なし!」
この言葉をしっかりと理解し、1人でも多くの選手をオリンピックに輩出できるよう今後も頑張っていきたいと思います。
立命館大学4回生と天理大学4回生
ライバルチームとの引退時の集合写真
リオオリンピックでのプレー
退職の先生
2025年度 先生の退職
2025年度に退職される先生方です。
教育・研究に長きにわたってご尽力いただきましたことに感謝いたします。
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小松 浩
法学部教授専門分野:憲法
2009年着任 -

松岡 久和
法務研究科教授専門分野:民法
2017年着任 -

望月 爾
法学部教授専門分野:税法
2004年着任 -

本山 敦
法学部教授専門分野:民法
2003年着任 -

和田 吉弘
法務研究科教授専門分野:民事訴訟法
2016年着任 -

川中 啓由
法学部准教授専門分野:民事訴訟法
2017年着任
同窓会等開催報告
※ 同窓会事務局に実施報告のあったものを掲載(2025年5月~2026年1月開催分)
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2025年5月10日(土)
趙ゼミ同窓会
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2025年6月1日(日)
第46回立命館大学法学部商法塩田ゼミOB・OG会
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2025年11月9日(日)
中川会
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2026年1月24日(土)
望月爾先生のご退職をお祝いする会