立命館大学 生命科学部/薬学部 2008年4月新設予定
コンセプト 特徴 カリキュラム 進路・就職 概要

分子や遺伝子レベルの研究はもとより、細胞や器官などさまざまな視点へのアプローチから、生命・生物とは何かを考え、環境や生態系のあるべき姿を探るライフサイエンス。生命科学部ではこのライフサイエンスに対し、「生命医科学」「応用化学」「生物工学」「生命情報学」という4つの切り口から "生命・生物" を総合的に解明することをめざします。

テーラーメイド医療やゲノム創薬など、遺伝子レベルの研究が進むにつれて医療・医薬分野は大きく様変わりしています。
立命館大学の薬学部では、高度かつ実践的な薬剤師養成のための実務教育にとどまらず、これまでに培った本学の理工系、情報系研究を背景とした、質の高い教育を進めるとともに、生命科学部との横断的なカリキュラムを設け、「医薬品のエキスパート」として幅広く活躍できる人材の育成をめざします。