「21世紀は生命科学の世紀」といわれ、生命科学を基盤とした科学技術が社会や生活に深く浸透することが予想されています。
21世紀の社会が持続的に発展を遂げていくために必要な医療、健康、環境、食糧等の分野において、生命科学(ライフサイエンス)に関する教育・研究が果たす役割に大きな期待が寄せられています。
「生命の根源」を問い、「生命の行方」を探る生命科学は、人類の生存・発展のカギを握る学問領域なのです。

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2学部の新設によって、立命館大学の理系学部は4学部20学科に拡充。びわこ・くさつキャンパスは、日本の私立大学では最大規模の自然科学系教育・研究の一大拠点となります。
理系4学部は「人類の幸福・福祉の増進に役立つサイエンスの発展」を目標として掲げ、総合大学の強みを生かした多様で高度な教育・研究を展開。さらに、人文・社会科学系学部との連携を進め、生命・医療の課題に多面的にアプローチします。 |