News
大学院生が「東アジア次世代フォーラム」で研究発表をしました。
立命館大学文学部・大学院文学研究科は、高麗大学校文化大学と共催で、毎年、大学院生の成果発表、学術交流の場として「東アジア次世代フォーラム」を開催しています。立命館大学、高麗大学校が1年交代で会場となります。今年は、12月7日に衣笠キャンパスで開催しました。
日本文学・日本語学専修の日本語学分野の大学院生も4名が参加し、日頃の研究成果を発表しました。参加した大学院生と発表題目は、以下のとおりです。
深石葉子(後期課程2回生)「TOWL3を基礎とした外国ルール高校生の作文評価基準に関する試案」
山本晃子(後期課程2回生)「新聞と日常会話における助数詞の使用実態に関する比較」
LYU Mengting(後期課程1回生)「关于小说中指示代词的考察 ― 以《高野圣僧》为例 ―」
髙田篤志(前期課程1回生)「人称代名詞として用いられる指示詞の機能・分類について ― 特定の文脈でのみ現れる場合を中心に ―」