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日本語学ゼミ学生が2025ゼミナール大会で入賞しました。

 文学部では、ゼミナール大会を毎年開催しています。この大会は文学部自治会が主催するもので、文学部生が正課や自主ゼミナール等の課外における探求の成果を発表します。今年は、11月11日に予選会が、11月28日に本選会が開かれました。
 今年の大会には、岡﨑友子教授(日本語学)のゼミ生2名が参加しました。2名とも、日頃の学びの成果をいかんなく発揮して、予選会を突破しました。迎えた本選会でも、以下のとおり好成績を収めました。

最優秀賞:北条世奈「関西弁の影響力と受容に関する一考察―2000年以降のアイドル楽曲を中心に―」
 受賞コメント「2年間向き合ってきた卒業論文を、先生方や院生の皆さんの前で発表できたことを嬉しく思います。
   温かい評価や励みになるご意見をいただき、今後の研究をさらに深めていく力になりました。」

学生審査賞:宮﨑優希「CHJを用いた中古・中世における「もぞ」「もこそ」の分析 ― 対象とする事態の分類に着目して ―」

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写真左から、岡﨑教授、北条さん、宮﨑さん
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