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インタビュー

国と国との架け橋となるためオナーズプログラムを活用

 

本郷亜紀

さん(法学部2回生)
国際社会で活躍する人材養成特別プログラム受講生

このプログラムに参加された目的を教えてください。

 私は1回生の後期から岡本行夫客員教授による国際社会で活躍する人材養成特別プログラムに参加しています。これまで、歴史の1ページに密接に関わる外交官になるという夢をもち続けていましたが、目標に具体的に挑戦したいと思い参加しました。

どのようなことを学ばれましたか?

 プログラムでは、岡本行夫客員教授、宮家邦彦客員教授をはじめ、外交官やNGO職員等の様々な分野で活躍されている方のお話を直接伺う機会が多く、学部の枠を超えた受講生とともに学ぶことができます。第一線の実務家や、志を同じくする仲間とのディスカッションを通して、実践的に学び、自分の将来像を明確化できることが魅力です。
 この春休みには岡本行夫海外研修奨学金をいただいて1ヶ月間インドで学んでいます。英語の授業とインドの経済・文化についての講義やIT企業やNGOへの訪問、ボランティア活動を通じて、インド経済の躍動や文化的エネルギーを目の当たりにする毎日です。
 プログラムを通して、これからの外交官に求められていることとは何なのか、常に意識するようになりました。国際社会で通用する人物になるためには、確固たる目的意識と幅広い教養、語学力が必須だと痛感しています。自分の考えを、自信をもって積極的に発信することができるよう、今後もプログラムやインターンシップなどに活発に取り組んでいきたいと思います。

今後の抱負を教えてください。

 これからも、仲間と切磋琢磨し合い、国と国の架け橋となる外交官という職業を目指して、平和貢献という目標を達成できるよう挑戦していきます。

 

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