★見逃し配信 歴史の闇に光射す -史料が解き明かす日本近代史 Part2(第1回のみ)
- 開講期間/開講日
- 講義実施日の次の水曜日9時~2024年7月24日(水)23時59分 ※第1回のみ
- 申込締切日
- 2024年7月23日(火)23時59分
受付終了しました。
講師 |
1994年 東京大学大学院 人文科学研究科 日本史学専攻 博士課程単位取得満期退学。
1995年 立命館大学に着任。専門は日本近代政治史。「公議」をキーワードに幕末維新史の再構築を目指す。治水・競馬など従来の政治史にはない斬新な視点から現代日本社会が成立した過程も研究。著書に「西園寺公望関係文書」(山崎有恒・西園寺公望関係文書研究会編著,松香堂書店,2019年),「人物からたどる近代日中関係史」(共著・国書刊行会), 京都の歴史災害」(思文閣出版)等がある。テレビ・雑誌等メディアの出演も精力的におこなう。
山崎 有恒 (立命館大学文学部 教授)
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講義紹介 |
好評をいただいたシリーズ「歴史の闇に光射す―史料が解き明かす日本近現代史―」の続編です。前シリーズでは私が研究人生を歩む中で出会った史料たちにより、どんな研究が生まれていったのかを紹介する形式で講義を進めましたが、今シリーズでは私が学生たちの卒業論文執筆を支える中で共に出会った興味深い史料、そしてそれによりどんな新しい研究が生まれたのかをお話しします。史料が歴史の闇を解き明かす歴史学の面白さを感じていただけたら幸いです。 第1回 2024年1月27日(土) なぜ彰義隊は討伐されなければならなかったのか? <無料> 見逃し配信中 明治維新期に旧幕臣たちが結成した彰義隊は、江戸開城後の江戸の治安維持活動に従事し、功績の大きい部隊でした。彼らはなぜ新政府軍に討伐されてしまったのか?その背後にあった知られざるドラマに切り込みます。
第2回 なぜ北海道開拓使はアイヌに優しかったのか? 第3回 なぜ薩摩藩は明治維新の主役になれたのか? 第4回 なぜ伊藤博文の憲法調査団は全く仕事をしなかったのか? 第5回 なぜ堺利彦はテロ行為を支持しなかったのか? 第6回 なぜ敗戦を機に近代日本の歩みが検証されなかったのか?
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開講期間/開講日 | 講義実施日の次の水曜日9時~2024年7月24日(水)23時59分 ※第1回のみ | ||
受講料 | 受講料:第1回無料 ※お申込み後のキャンセルは、お受けできません。 |
受付終了しました。