【新時代を「デザイン・アート」で切り拓く】
第3回 体験をデザインするバーチャルリアリティ
- 開講期間/開講日
- 2025年11月28日(金) 19:00~20:30
- 申込受付開始日時
- 2025年10月17日(金)9:00
- 申込締切日
- 2025年11月26日(水)23:59
- 定員
- 1000名
※先着順となっておりますのでお早めにお申し込みください。
2025年10月17日(金)9:00 申込受付開始
講師 |
立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構 准教授。VRやARといった先端技術を活用し、五感を融合させた体験デザインを研究。錯覚現象を応用して、現実にはない新しい表現や体験を生み出しています。その応用はアートやエンターテインメントにとどまらず、日常生活を豊かにする分野へも広がり、人々に新しい価値と体験の可能性を探求しています。
橋口 哲志(立命館大学 立命館グローバル・イノベーション研究機構准教授)
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講義紹介 |
シリーズ 新時代を「デザイン・アート」で切り拓く
立命館大学は、2026年4月にデザイン・アート学部、デザイン・アート学研究科を京都・衣笠キャンパスに開設します。新学部・研究科では、美的感性という基盤のうえで、デザイン教育と造形教育を高度に統合します。ここでの学びは、デザイン教育で養われる「問題解決」のための抽象的な思考の習得や、美しく優れた造形表現をつくり出す「創造性」の涵養、技能の習熟に留まりません。創立125周年を迎えた伝統ある総合大学だからこそ可能なかたちで、新たなデザイン・アートの知を育んでいくことを目指します。本シリーズでは、新学部・研究科に着任予定の4名の研究者が、それぞれの研究テーマをもとに、さまざまな視点から「デザイン」と「アート」の可能性について語ります。
※本講義はZoomウェビナーを使用したライブ配信講義です。
《日程・テーマ》
第3回 体験をデザインするバーチャルリアリティ
本講義では、VRやARを活用した「体験をデザインする」研究を紹介します。五感を組み合わせて生み出される新しい表現や、錯覚現象を応用した体験を取り上げ、現実には存在しない世界が人々の感覚や日常をどのように豊かにできるのかを考えます。そして、アートやエンターテインメントをはじめ、私たちの暮らしに広がる体験の可能性についても議論していきたいと思います。
本講義は、「見逃し配信」(ストリーミング配信)を以下の要領でおこないます。 配信期間中であれば、いつでも何度でもご視聴いただけますので、復習用などにご活用ください。 ◆配信期間 1週間 2025年12月3日(水)9時~2025年12月10日(水)24時(深夜0時) ※「 お申し込み・受講にあたっての注意事項 」をお読みください。 |
対象 | どなたでもお申込みいただけます。 |
開講期間/開講日 | 2025年11月28日(金) 19:00~20:30 |
受講料 | 無料 ※2025年11月14日~2025年12月5日開催【新時代を「デザイン・アート」で切り拓く】シリーズの他の講義と同時にお申込みできます。 |
2025年10月17日(金)9:00 申込受付開始