運営委員
近本 智行
CHIKAMOTO Tomoyuki
CHIKAMOTO Tomoyuki
センター長

理工学部 建築都市デザイン学科 教授
専門:Sustainable design of architecture and city. Energy management of building facilities. Human factor for comfort and energy-saving








「3.すべての人に健康と福祉を」:ヒューマンファクターとして人の生理反応をセンシングしながら、快適性と健康、生産性を目指す室内の環境制御手法を検討。
「4.質の高い教育をみんなに」:小学校から、中学校・高等学校、大学に至る各段階で、環境教育を実施し、その効果を検証。
「6.安全な水とトイレを世界中に」「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」:水ストレスの高い国・地域でも安全な水が確保できる水循環システムと、再生可能エネルギーとその蓄電技術を核にしたエネルギー循環システムを既存の住宅に設置可能なユニットを開発中。
この開発は、莫大なインフラ工事を伴うことなく、導入可能で、災害によるインフラ途絶時にも活用できることから、「9.産業と技術革新の基盤をつくろう」につながる。
「11.住み続けられるまちづくりを」:ヒューマンファクター技術により快適で暮らしやすい居住環境を目指し、Smart and Shrinking Cityを目指した研究により、自然災害に強く、環境負荷の少ない持続可能なまちづくりを目指す。
「13.気候変動に具体的対策を」:国内のCO2排出量の1/3を占める民生部門の排出量をターゲットに、住宅・業務用ビルそれぞれに導入可能な省エネルギー技術を開発。
これらの諸問題に取り組む国内外のネットワークを構築することで「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に取り組む。
「4.質の高い教育をみんなに」:小学校から、中学校・高等学校、大学に至る各段階で、環境教育を実施し、その効果を検証。
「6.安全な水とトイレを世界中に」「7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに」:水ストレスの高い国・地域でも安全な水が確保できる水循環システムと、再生可能エネルギーとその蓄電技術を核にしたエネルギー循環システムを既存の住宅に設置可能なユニットを開発中。



「11.住み続けられるまちづくりを」:ヒューマンファクター技術により快適で暮らしやすい居住環境を目指し、Smart and Shrinking Cityを目指した研究により、自然災害に強く、環境負荷の少ない持続可能なまちづくりを目指す。
「13.気候変動に具体的対策を」:国内のCO2排出量の1/3を占める民生部門の排出量をターゲットに、住宅・業務用ビルそれぞれに導入可能な省エネルギー技術を開発。
これらの諸問題に取り組む国内外のネットワークを構築することで「17.パートナーシップで目標を達成しよう」に取り組む。
座右の銘:来る者は拒まず
周 瑋生
ZHOU Weisheng
ZHOU Weisheng
政策科学部 教授

専門:国際エネルギー・環境政策学、政策工学、サステイナビリティ学


7.気候変動対策として、国際協力による広域低炭素社会である東アジア低炭素共同体構想を提案し、経済、エネルギーと環境総合評価モデルを開発し、低炭素共同体の有無効果を定量的に評価した。また、同構想の具現化を図るために、時間軸、空間軸、対策軸と利益軸から、都市農村の協働連携、国際都市間連携の在り方をシステム的に分析、具体的なシナリオ提示と政策提言を行っている。さらに、日中韓連携を視野に、東アジア炭素排出権取引制度(EA-ETS)の設計と市場模擬、情報、技術と人材の三方面から日中韓中心の東アジア原子力安全保障システムの構築に関する研究を行っている。さらに、低炭素交通として、次世代自動車の開発普及戦略について、日中米比較、経済インセンティブや炭素排出規制などから分析・提案を行っている。それ以外に、環境負荷の最小化と資源利用の最大化を図るグローバルリサイクルシステムを提案し、日中韓循環経済モデル事業を事例に、LCA的に分析している。また地域協力として、日中印露四カ国、または日中米三カ国の気候分野における協力のポテンシャル分析を行っている。
座右の銘:データは「命」なり。Think globally, act locally.
仲上 健一
NAKAGAMI Ken'ichi
NAKAGAMI Ken'ichi
立命館大学OIC総合研究機構 サステイナビリティ学研究センター 上席研究員

専門:水資源環境政策、政策科学、サステイナビリティ学




座右の銘:偶成[朱熹]少年老い易く学成り難し 一寸の光陰軽んず可からず 未だ覚めず池塘春草の夢 階前の梧葉已に秋声
中島 淳
NAKAJIMA Jun
NAKAJIMA Jun
理工学部 客員教授
ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学サステイナビリティ学研究院 上席研究員
ベトナム国家大学ハノイ校 日越大学サステイナビリティ学研究院 上席研究員

専門:土木環境システム、湖沼水質管理, 排水処理技術, 水環境工学
李 明香
LEE Myonghyang
LEE Myonghyang
理工学部 建築都市デザイン学科 准教授

専門:建築環境、設備学



11.建築におけるエネルギー消費量の削減および人の快適性、健康性を向上させるために、実在住宅における実測、環境試験室実験、数値シミュレーションによる検証を行っている。建築の高断熱・高気密化が促進されている中で、空調機器の使用方法、自然エネルギーの有効利用などの効果を検証し、持続可能な居住環境を提案する。
座右の銘:一期一会
津田 雅也
TSUDA Masanari
TSUDA Masanari
立命館グローバル・イノベーション研究機構 研究顧問

専門:研究開発マネジメント
座右の銘:研究者・技術者は積極的に外の世界に出ること。
竹濱 朝美
TAKEHAMA Asami
TAKEHAMA Asami
産業社会学部 現代社会学科 教授

専門:再生可能エネルギー政策、気候保護と温室効果ガス削減対策、電力システムとエネルギー政策、風力・太陽光発電の系統連系政策
山神 進
YAMAGAMI Susumu
YAMAGAMI Susumu
立命館アジア太平洋大学 名誉教授

マヒチ ファエゼ
MAHICHI Faezeh
MAHICHI Faezeh
立命館アジア太平洋大学 アジア太平洋学部 准教授
