助教 高山 卓大
TAKAYAMA Takahiro, Ph.D.
昨今の新薬開発市場は、命に関わる病気へアプローチし病気と闘い寿命を延ばすという方向へ面舵が切られています。
しかし、私は「予防医学」を社会へ還元することで人々の健康に携わることを目指したいと考えています。
「予防医学」とは、健康あるいは軽症のうちから、薬物治療などの介入を行い健康寿命を延ばすという考え方です。
軽い症状や僅かな体の変化を診断する、つまり超早期健康診断のようなものが実現できれば、既存の薬などを利用して、
難病(例えば認知症、がん、糖尿病、免疫疾患など)にアプローチできます。Omics的アプローチの手法を深化させ、
様々な病態に適用し、病気の指標を余すことなく分析していくことで、人々のウェルビーイングに貢献していきます。
▼ 論文・業績一覧
立命館大学 研究者学術情報データベース
客員研究員
原田 修一
Shuichi Harada
学生
所属 | 学年 | 名前 | Name | 出身 | 研究分野(キーワード) |
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薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 木下 真千佳 | Machika Kinoshita | 滋賀 | 糖化最終産物(AGEs)、臨床分析 |
薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 中森 洋紀 | Hiroki Nakamori | 京都 | 高速向流クロマトグラフィー、生理活性探索 |
薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 山根 千里 | Senri Yamane | 山口 | 毒きのこデータベース開発 |
薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 藤森 陽菜 | Haruna Fujimori | 滋賀 | 高速向流クロマトグラフィー、生理活性探索 |
薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 南 愛彩梨 | Airi Minami | 滋賀 | ワイドターゲットメタボロミクス、化粧品 |
薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 市川 葵 | Aoi Ichikawa | 福岡 | 融合型メタボロミクス、臨床分析 |
薬学研究科薬科学専攻 | 修士課程 | 源 恭典 | Kyosuke Minamoto | 大阪 | 大麻成分 |
薬学部薬学科 | 6年生 | 秋岡 優吾 | Yugo Akioka | 大阪 | 融合型メタボロミクス、重水素分析 |
薬学部薬学科 | 6年生 | 井戸 駿輔 | Shunsuke Ido | 大阪 | 大麻成分、SR-HPLC |
薬学部薬学科 | 6年生 | 藤田 百衣 | Momoe Fujita | 岐阜 | 残留農薬試験法開発、安定同位体希釈法 |
薬学部薬学科 | 5年生 | 加藤 紫花 | Sumire Kato | 兵庫 | 有機フッ素化合物、食品分析 |
薬学部薬学科 | 5年生 | 神農 幸恵 | Yukie Kanno | 大阪 | ステロイド代謝 |
薬学部薬学科 | 5年生 | 松井 茂樹 | Shigeki Matsui | 京都 | イメージングMS、毒きのこ分析 |
薬学部薬学科 | 4年生 | 井川 祐 | Yu Ikawa | 徳島 | 線虫試験法開発 |
薬学部薬学科 | 4年生 | 岡 のぞみ | Nozomi Oka | 三重 | 残留農薬試験法開発 |
薬学部薬学科 | 4年生 | 小寺 莉央 | Rio Kotera | 大阪 | ステロイド代謝 |
薬学部薬学科 | 4年生 | 田村 紗彩 | Saaya Tamura | 広島 | 臨床分析、SR-HPLC |
薬学部薬学科 | 4年生 | 中西 美羽 | Miu Nakanishi | 岐阜 | 毒きのこデータベース開発 |
薬学部薬学科 | 4年生 | 山田 紫乃 | Shino Yamada | 大阪 | ターゲットメタボロミクス、臨床分析 |
薬学部薬学科 | 4年生 | 吉田 翔太朗 | Shotaro Yoshida | 滋賀 | 海洋深層水、イメージングMS |
薬学部創薬科学科 | 4年生 | 岩田 温人 | Haruto Iwata | 大阪 | 毒きのこ創薬 |
薬学部創薬科学科 | 4年生 | 下崎 彩雲 | Ayamo Shimozaki | 兵庫 | 大麻成分 |
薬学部創薬科学科 | 4年生 | 樋口 朋哉 | Tomoya Higuchi | 京都 | 融合型メタボロミクス、有機フッ素化合物 |
薬学部創薬科学科 | 4年生 | 藤尾 礼那 | Reina Fujio | 兵庫 | 最終糖化産物(AGEs)、臨床分析 |