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立命館CLUB 【VOL.255】![]() |
No.255の記事一覧 立命館CLUB【VOL.255】 / ▼学園ニュース▼ ▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼ ▼研究者の「卵」インタビュー▼ / ▼卒業生インタビュー▼ / ▼第255号読者プレゼント▼ |
▼立命館CLUB【VOL.255】▼ 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。 4月2日(火)、みやこめっせにおいて立命館大学・大学院の入学式が行われました。式はなんと5部制!!で行われ、新入生とそのご家族あわせて約一万人の皆様がご来場になられました。卒業式・入学式でおなじみになったフラワーウォールでの笑顔溢れる写真ですが、実は大学スタッフが撮影しています。その際の新入生の短いやりとりからでも、様々な地方の言葉のイントネーションが聞くことができ、あらためて立命館には日本中から学生が集まってきてるんだなと実感しました。 立命館にはあらゆる可能性が詰まっています。新入生の皆さんの学生生活が実り多いものになるよう、われわれ大学スタッフ一同、精一杯サポートしていきたいと思います。 |
▼▼学園ニュース▼ ▼ 【1】2024年度 立命館大学・大学院入学式を挙行 ─────────────────────────────────────── 【2】2023年度春季立命館大学大学院博士学位授与式を挙行 ────────────────────────────────────── 【3】立命館大学OIC新展開施設(H棟)竣工式を開催 来賓を代表して茨木市長・福岡洋一様、茨木商工会議所会頭・合田順一様よりご挨拶、奥村陽一常務理事による工事経過報告、感謝状・記念品贈呈に続き、株式会社安井建築設計事務所代表取締役社長・佐野吉彦様、株式会社竹中工務店取締役会長・難波正人様よりご祝辞を賜りました。最後に、仲谷善雄総長は「コロナ禍やテクノロジーの急速な進化など、世界は大きく変化しました。さまざまな課題が顕在化するいま、H棟を起点として社会のあらゆるパートナーと手を携えながら、社会に、世界に貢献してまいります」と力強く語り、竣工にあたり尽力いただいた関係者の方々への謝辞を述べ、閉式しました。 OIC新展開施設H棟は、学園ビジョンR2030「挑戦をもっと自由に」、そして社会に開かれた「ソーシャルコネクティッド・キャンパス構想」を実現する施設です。社会とつながり、学生・教職員をはじめとするあらゆる人々の「やってみたい」という気持ちを刺激し、挑戦を後押しするよう3つの空間で構成されています。 ────────────────────────────────────── 【4】立命館大学の研究者が令和6年度科学技術分野の文部科学大臣表彰を受賞 ────────────────────────────────────── 【5】学校法人立命館と福島県大熊町が包括協定を締結 ────────────────────────────────────── 【6】立命館大学と西日本高速道路株式会社との間で包括的連携・協力関係の推進に関する基本協定を締結 ────────────────────────────────────── 【7】いばらき×立命館DAY2024 Webサイトをオープン いばらき×立命館DAY2024 Webサイト https://ibaritsu.ritsumei.ac.jp/ ─────────────────────────────────────── 【8】学生・校友の活躍をご紹介! <バトントワリング部「第49回全日本バトントワーリング選手権大会」で日本一!> 3月22日(金)ー24日(日)、名古屋市の日本ガイシホールで開催された「第49回全日本バトントワーリング選手権大会」で、バトントワリング部から出場した選手が優勝・準優勝を果たしました。「トゥーバトン男子O-19」の部で田和聖也選手(経済学部4回生)が躍動し、日本一に輝きました。「スリーバトン男子O-19」の部でも日置大和選手(経済学部3回生)が優勝、清水伽唯選手(映像学部3回生)が準優勝を果たしました。日置選手は大会二連覇となります。また、「ソロトワール男子O-19」の部で、山田弦輝選手(スポーツ健康科学部4回生)も準優勝の結果を収めました。当日は2024年IBTF世界フリースタイル選手権大会日本代表選考会も同時に開催されました。昨年度まで「ジュニアの部」で出場していた各選手は、より難易度の高い「シニアの部」に初出場、競技力の高い社会人選手と競い、田和選手が男子シニアの部で6位に入賞、この結果を受け、フリースタイル個人において、日本代表(国内控え)に内定しました。 <かるた会が第108回全国職域学生かるた大会で「A級の部」準優勝> <「第12回 国際女子相撲選抜堺大会」軽量級で柴田歩乃佳選手が優勝・超軽量級で早川奈津美選手が3位入賞> <映像学部の佐野文哉さんが「第4回TYO学生ムービーアワード」金賞を受賞> 毎年、作品の発想テーマが決められており、第4回目のテーマは「初心者」。佐野さんが制作した作品『Brave Grandpa』は、初めてゲームをする主人公の祖父が、勝つために筋トレをして成長する60秒のショートフィルムです。佐野さんは、「特に、最後のシーンにこだわっています。ゲームの世界で、剣を降りかざしたからコントローラーが壊れたのか。それとも現実の世界で、おじいさんが筋肉を付けすぎて壊れたのか。二つの解釈ができるように制作しました」と作品に込めた思いを語りました ──────────────── その他学園ニュースはコチラ≫ ──────────────── |
▼▼EVENT(公開講座など)▼ ▼ 【1】[@オンライン][要事前申込][無料] 「アイヌ文化 伝統と現在」 近年関心が高まっているアイヌ文化について、概論的にお話しします。最初にアイヌ(人間)とカムイ(神)から成り立つコスモロジー(宇宙観)について解説した後、各文化領域の特徴を学びます。また、現在それらの伝承を担っているさまざまなアイヌの人々へのインタビューを通して、アイヌ文化の現在と未来について考えます。 [講 師]本田 優子(札幌大学 地域共創学群教授) [開講期間/開講日]5月19日(日)13:00ー14:30、6月9日(日)13:00ー15:00、7月14日(日)13:00ー15:00 [開催方法]オンライン [受講料]無料 [その他]詳しくは以下HPを必ずご確認ください。 詳細はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── 【2】[@オンライン][要事前申込][無料] シリーズ「十人十色の心理学 第4回 赤ちゃんの心理学」 赤ちゃんは世界をどのように見ていて、どのようにして言葉や知識、社会性を身につけてゆくのでしょうか。この講義では、言葉を話せない赤ちゃんの心を知るための研究方法とそこから得られた知見について、映像を交えながらご紹介します。赤ちゃんの行動の意味を知ることで、子育てのヒントを得られます。また、赤ちゃんの心を理解することは、ヒトの心の起源を知ることにもつながります。[講 師]矢藤 優子(立命館大学総合心理学部 教授) [日 時]6月4日(火) 19:00ー20:30 [開催方法]オンライン [入場料]無料 [その他]詳しくは以下HPを必ずご確認ください。 詳細はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── 【3】[@衣笠][オンライン][要事前申込][無料] 立命館土曜講座 <5月のテーマ> 社会は情報アクセスをいかに保障するか (企画:立命館大学生存学研究所?) [日時・テーマ・講師] ◆5月11日(土) 「政治・選挙を理解する」を問い直す?知的障害者の投票支援の視点から 京都産業大学外国語学部准教授 立命館大学生存学研究所客員研究員 堀川 諭 ◆5月25日(土) 読書バリアフリーに関する国立国会図書館の近年の取組 国立国会図書館 参事 植村 要 いずれの日程も、 [時 間]10:00-11:30 [受講料]無料 [開催方法]衣笠キャンパス+ZOOMのハイブリッド 詳細はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── その他の公開講座はコチラ≫ ─────────────────────────────────────── |
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