RITSUMEIKAN 立命館大学



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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼

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 【1】[@愛知・三重][無料][申込不要]
  男子陸上競技部「秩父宮賜杯 第49回全日本大学駅伝対校選手権大会」

 学生三大駅伝の2戦目となる全国大学駅伝。立命館大学男子陸上競技部は、17大会
 連続29回目の出場です。

 [日 時]11月5日(日)8:05?
 [場 所]熱田神宮西門前(名古屋市熱田区神宮)
      → 伊勢神宮内宮宇治橋前(伊勢市宇治館町) 8区間106.8km
 [入場料]無料
 [その他]7:45? テレビ朝日系全国生中継
 

 詳細はコチラ≫

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 【2】[@奈良・兵庫][有料][申込不要]
  ラグビー部「2017ムロオ関西大学ラグビーAリーグ」

 昨年5位に終わった悔しさをバネに、ラグビー部の熱い戦いが続きます。

 ◆近畿大学戦 
 [日 時]10月29日(日)12:00?
 [場 所]天理新里ラグビー場(天理市杣之内町187-1)
 [入場料]一般1,500円 高校生500円 中学生以下無料

 ◆関西大学戦 
 [日 時]11月4日(土)14:20?
 [場 所]神戸ユニバー記念競技場(神戸市須磨区緑台)
 [入場料]一般1,500円 高校生500円 中学生以下無料

 詳細はコチラ≫

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 【3】[@京都・大阪][有料][申込不要]
  サッカー部「第95回 関西学生サッカーリーグ(後期)」

 現在、リーグ5位。サッカー部にYELLを送りましょう。

 ◆京都産業大学戦 
 [日 時]10月29日(日)11:30?
 [場 所]西京極陸上競技場兼球技場(京都市右京区西京極新明町29)
 [入場料]大人1,000円 中高生400円 小学生以下無料
 
 ◆びわこ成蹊スポーツ大学戦 
 [日 時]10月31日(火)18:00?
 [場 所]西京極陸上競技場兼球技場(京都市右京区西京極新明町29)
 [入場料]大人1,000円 中高生400円 小学生以下無料

 ◆大阪体育大学戦 
 [日 時]11月4日(土)14:00?
 [場 所]ヤンマーフィールド長居(大阪市東住吉区長居公園1-1)
 [入場料]大人1,000円 中高生400円 小学生以下無料
 
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 【4】[@大阪][有料][申込不要]
  アメリカンフットボール部「2017関西学生アメリカンフットボールリーグ」
  龍谷大学戦


 立命館大学パンサーズは、開幕から5連勝中です!

 [日 時]11月5日(日)11:30?
 [場 所]万博記念競技場(吹田市千里万博公園1-1)
 [入場料]一般・大学生1,200円 高校生以下無料
    
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 【5】[@大阪][無料][申込不要]
  ホッケー部(女子)「第39回女子全日本学生ホッケー選手権大会」 駿河台大学戦

 今大会、男女共に日本一を目指すホッケー部。OICフィールドでの戦いに
 ご期待ください。

 [日 時]11月8日(水)9:30?
 [場 所]立命館大学OICホッケー場
 [入場料]無料

 詳細はコチラ≫

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 【6】[@大阪][無料][申込不要]
  ホッケー部(男子)「第66回男子全日本学生ホッケー選手権大会」 

 [日 時]11月9日(木)14:30? (対戦相手:明治大学 対 朝日大学の勝者) 
 [場 所]立命館大学OICホッケー場
 [入場料]無料

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 【7】[@京都][無料][申込不要]
  立命館大学邦楽部「第65回定期演奏会」

 古くは江戸時代に作曲された古典曲から2000年代の現代曲まで、様々な曲目を演奏
 します。総勢27名による迫力の大合奏を是非お楽しみください。

 [日 時]11月4日(土)16:30開場 17:00開演
 [場 所]京都市右京ふれあい文化会館(京都市右京区太秦安井西裏町11-6)
 [入場料] 無料
 

 詳細はコチラ≫

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 【8】[@京都・広島][有料][要事前申込]
  立命館大学交響楽団「第118回定期演奏会」

 今年は広島公演も開催します。ブラームスの「大学祝典序曲」では、広島ジュニア
 オーケストラとのジョイントもあります。立命館大学交響楽団の演奏会に是非お越し
 ください。

 ◆京都公演
 [日 時]12月8日(金)18:00開場 19:00開演
 [場 所]京都コンサートホール 大ホール(京都市左京区下鴨半木町1-26)
 [入場料]1,000円

 チケットWeb予約≫
 

 詳細はコチラ≫

 ◆広島公演
 [日 時]12月17日(日)13:30開場 14:30開演
 [場 所]広島国際会議場 フェニックスホール
      (広島市中区中島町1-5広島国際会議場)
 [入場料]1,000円

 チケットWeb予約≫
 

 詳細はコチラ≫

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 その他のイベントはコチラ≫
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▼▼突撃!学園祭レポート特集▼▼

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      突撃!学園祭レポート特集?大阪いばらきキャンパス編?
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 いつもは「輝く学生インタビュー」をお送りしているこのコーナー、今号は、皆さまの
 ご期待にお応えし、『学園祭レポート』をお届けしたいと思います。立命館大学では、
 10月15日(日)、大阪いばらきキャンパス(以下、OIC)を皮切りに、11月にはびわこ
 ・くさつキャンパス・12月には衣笠キャンパスで学園祭が開催されます。
 今回は、立命館CLUB事務局がOIC祭典突撃インタビューを実施しました。活気あふれる
 様子を写真とともにお楽しみください。

 **準備の様子**
 まずは北エントランスと南エントランスに設置されたアーチをくぐります。あいにくの
 空模様ですが、なんとか天気が回復することを祈りながら、学生たちは準備を進め
 ます。空のステージ(メインステージ)では、立命館大学放送局(RBC)が中心になり、
 進行やカメラワークを確認しています。
 リザーブスペースでは、プロレス同好会の皆さんがリングの水かきをしていました。
  

 メインステージMCは、菊池航平さん(政策科学部3回生)・田中優希菜さん(総合心理
 学部1回生)のお二人です。「緊張していますが、練習してきたことを出し切ります。
 何よりも皆さんに楽しんでほしいと思います」と、意気込みを語ってくださいました。
 
 写真左:田中さん 右:菊池さん

 まずは、当日のパンフレットを見て、オープニング前に学園祭の見どころをチェ
 ック!約20団体が渾身の作品展示・パフォーマンスを行います。実行委員会企画と
 して、「わんだふる わーるど」と題したクロスワードを配布。異文化について学ぶ
 ことをテーマに、キャンパス内を巡りクイズを解いていきます。全問正解すると、
 抽選で豪華商品が当たります。また、シールラリーも開催し、各団体のブースを訪れ
 シールを集めていくと商品がもらえるようになっています。
  

 **オープニング**
 11:30、メインステージでは、お客さまとともにカウントダウンを行いOIC祭典の
 スタートを宣言。オープニングは、応援団吹奏楽部とアカペラサークルEmpireCastの
 コラボレーション。
  

 **Rスポーツフェスティバル**
 OIC祭典のテーマは「スポーツ×交流」。新たな取り組みとして、体育会からも7団体が
 初参加し「Rスポーツフェスティバル」が開催されます。学園祭に体育会の団体が参加
 することは、実は始めてのこと。あいにくの雨模様のため、OICフィールドで予定され
 ていた企画は、OICアリーナへ変更になりましたが、アリーナの中は熱気に包まれて
 いました。

 ★応援団
 子供たちに少しでもチアリーディングの楽しさを知ってもらいたいと、「チア体験
 教室」を企画。13時?14時・16時?17時からの2回開催されました。忍たま乱太郎の
 主題歌『勇気100%』の音楽にあわせて、ひとつのプログラムを1時間で完成させるチア
 体験教室。小さな子供たちが、大学生の「おにいさん・おねえさん」の話を一生懸命
 聞きながら、振り付けを覚えていきます。飛んだり、跳ねたり、肩車をされたり。
 満面の笑みで踊る姿は見ている私たちも笑顔になりました。そしてそんなお子さん
 たちを一生懸命カメラに収めるお父さん・お母さんたちもまた、楽しそうにお子さん
 たちの姿を見ておられました。
  

 京都府から参加した坂口ゆきちゃん・みわちゃんは、姉妹でチア体験教室に参加。
 「とっても楽しかった。お姉さんたちが優しくしてくれたので、高いところもぜんぜん
 怖くなかった」と答えてくれました。お父さんからは「子供たちが、いつもよりのび
 のび踊ったり、跳ねたりしていたので、見ている私も楽しかった」との感想をいた
 だきました。
 

 また、大島あやかちゃんは「楽しかった。もっとやりたかった。いっぱい動いたから
 お腹すいちゃった」と話してくれました。お父さんは「学園祭は模擬店・発表など、
 どちらかというと一方通行なものが多いけれども、今回のチアリーディングのように
 体験型の企画は今後も是非開催してほしい」とおっしゃっていました。

 ★硬式野球部
 硬式野球部では、「ストラックアウトゲーム」を企画。1?9までの数字が書かれた
 ボードに向けてボールを投げ、ボードが倒れた数を競うゲームです。
 主務の芳賀さんは、「野球の楽しさを子供たちにできるだけ簡単に伝えたいと考え
 ました。野球には『打つ・守る・走る』とありますが、ストラックアウトは簡単に
 子供たちにも楽しんでもらえると思っています。楽しんでもらうポイントは、得点板を
 破壊するくらい思いっきり投げてもらうことです。思いっきり投げてもらうことによっ
 て野球をやっている子も、やっていない子も楽しさを感じてほしいと思います」と
 語ってくださいました。
 このゲームでは、全てのボードを倒せたら商品が貰えるそうですが、投球数は無制限。
 全部倒せるまで、子供たちが懸命にボールを投げ続けていました。
  

 ★男子陸上競技部
 「かけっこ」教室を実施していたのは男子陸上競技部。はじめに、30m走のタイム
 計測を行い、部員が走り方や基本的な動きをアドバイス。その後、もう一度タイムを
 計って伸びを計測。腿あげ、腕の振り方などアドバイスを活かし、一生懸命走り出す
 子供たちの姿がみられました。
 陸上競技部3回生の齊藤さんは、陸上競技といっても、走る、投げる、跳ぶなど様々な
 種目があります。限られた時間で、参加者に楽しんで貰えるプログラムを考えるのに
 苦労しましたが、部員も手探りながら、みなさんとの交流を楽しみながらやっていると
 思います、と語ってくださいました。
  

 ★自動車部
 自動車部が実施していたのは、F1マシンのタイヤ交換企画。「タイヤ交換」が体験
 できるこの装置、実は、世界に2台しかないそうです。そのうちなんと1台がレッドブル
 ジャパンの全面協力によりOIC祭典に登場しました。私たちスタッフも実際にタイヤを
 運ぶところを体験させてもらいました。時速300km以上での走行を支えるF1マシンの
 タイヤ。かなりの重さを想像しましたが、大人なら手で軽く持ち上げられることが驚き
 でした。少しでも早く走れるように、強固でありながら軽いものがつくられている
 そうです。
  

 これらの企画の他にも、女子陸上競技部は「世界記録を当てよう!10秒チャレンジ」と
 題して、ストップウォッチを見ずにぴったり10秒で止められるかというゲーム、ラク
 ロス部のラクロス教室、アメリカンフットボール部のプロテクター試着体験など、
 様々な企画で参加者を魅了していました。
  

 **展示・体験企画**
 様々な展示や体験企画には、24の学生団体が参加しました。日頃の活動を分かりやすく
 伝えようと体験型の企画や展示を充実させていました。私たちも各ブースを回り取材
 してきました。いくつか紹介します。

 ★学園祭マンドリングミニコンサート
 マンドリンクラブのミニコンサートを開催。アメリカ民謡『オクラホマミキサー』や
 BUMP OF CHICKEN『車輪の唄』を演奏しました。演奏会後は、楽器の演奏体験を実施、
 実際にマンドリンに触れ、弦のはじき方などのアドバイスをもらいながら挑戦して
 いました。自分よりも大きなコントラバスを触る男の子が目を輝かせ楽器体験を
 楽しんでいたことが印象的でした。
  

 ★5分で作ろう!スピーカー!!
 音響工学研究会では、「オーディオの楽しさを知ってもらいたい」との想いから、
 スピーカー制作体験を実施。あらかじめ、学生たちが組み立てた木箱に配線をハンダ
 付けして完成。スマートフォンと接続すると、どこでも音楽を楽しむことができます。
 スピーカー制作に参加された、在学生父母の勢川さんは「フラッと入ったのですが
 とっても楽しめる内容で、素人の私でもスピーカーを作ることができ、嬉しかった
 です。ハンダ付けは中学校の技術の時間を思い出し懐かしかったですね。このスピー
 カーは大切にします」と、話してくださいました。
  

 ★ぼうさい遊ぼう祭 in OIC
 「オリジナル持ち出し袋をつくろう!」は、防災教育サークルAttelleが企画。非常用
 の持ち出し袋に、スタンプやクレヨンで絵を描いてもらい、世界にひとつだけの持ち
 出し袋を作ります。なぜ、中身ではなく持ち出し袋を作るのか質問すると、「購入した
 非常用かばんでは、置いてあることを忘れてしまうかもしれません。しかし、子供たち
 と一緒に作ることで『あのとき作った持ち出し袋あるよね!』と思い出すのではないか
 と考え企画しました」と話してくださいました。
  

 **模擬店企画**
 さて、学園祭と言えば、やはり多種多様な「模擬店」が楽しみのひとつです。OIC祭典
 では模擬店14店舗・フリーマーケット4店舗が出店していました。雨のなか長蛇の列が
 できている店舗もあり、模擬店会場も賑わっていました。今年の模擬店の特徴は
 「フォトジェニック」!学生たちは、色鮮やかでSNS映えするものを考え、ゼミの
 仲間やサークル仲間と出展していました。
  
 (写真左)カラフルなソーダを販売
 (写真右)サークル仲間とチュロスの販売


 **学園祭実行委員長インタビュー**
 学園祭の裏側を取材すべく学園祭本部(祭典本部)に取材を行い、今年の学園祭実行
 委員長・坂本卓哉さん(文学部4回生)にお話を伺いました。

 Q.今回の学園祭について教えてください。
 学園祭のテーマは「Beyond Borders?恐れるな踏み出せ?」です。「Beyond Borders」
 は、立命館大学のコンセプトでもあり、様々な国境を越え人々と交わり、新たな価値
 観を身につけてほしいという願いが込められています。立命館大学学園祭を、「学生・
 来場者の皆さまにとって新たな価値を見つける場」にしたいと考えこのテーマにしま
 した。
 また、各キャンパス別にコンセプトも設定し、OIC祭典は「スポーツ×交流」としま
 した。2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、スポーツを通じた交流を
 企画。今回初めて、体育会の団体にも参加いただきました。OIC祭典を大いに盛り
 上げてくれたと思っています。
 
 右:坂本さん 左:OIC祭典実行委員長・山根勇矢さん(政策科学部4回生)

 Q.OIC祭典に期待することを教えてください。
 今年の学園祭は、びわこ・くさつキャンパスや衣笠キャンパスと日程が離れてしまい
 「学園祭らしさ」を出すことが難しいと感じました。しかし、OICでは多くの人が
 交わり関わり合う場所、空のプラザにメインステージを設置し、学生だけではなく
 地域の方々とも一緒に盛り上がり・参加できる企画を数多く用意しました。来場者の
 皆さまに楽しんでいただくことはもちろんですし、学園祭実行委員のメンバー自身も
 楽しめる学園祭を目指します。

 **エンディング**
 18:00、陽も沈み少し肌寒さを感じるようになる頃、今年のOIC祭典もクライマックス
 を迎えます。エンディングパフォーマンスは、立命館大学書道部の「和」とJAZZ CLUB
 の「洋」のコラボレーションです。360度光るライトを使い、幻想的なパフォーマンス
 となりました。
  

 エンディング企画のテーマは「Pass」。11月のBKC祭典・12月の衣笠祭典へ「Pass」を
 繋ぎます。
 

 ???
 学園祭特集はいかがでしたでしょうか?
 ステージ・教室・模擬店で、この日に向けて積み上げてきた成果を出しきろうとする
 学生たち。そのキラキラと輝いてみえる姿に、胸が熱くなりました。また、学生たち
 だけでなく、校友や地域の方々が一緒にこの祭典を盛り上げてくれていることを実感
 できました。
 ご興味を持たれた方は、11月26日(日)のBKC祭典・12月3日(日)の衣笠祭典へ是非
 足を運んでみてください。


 詳しくはコチラ≫




▼▼編集後記▼▼

 今回は、2017年6月にメジャーデビュー、NIVEA(ニベア)ブランドのCMソング「まもり
 たい?この両手の中?」で注目を集めている村上佳佑さん(産業社会学部2012年卒・
 静岡県出身)
をご紹介します。学園ニュースで取り上げました10月21日(土)開催の
 「オール立命館校友大会2017 in 京都」では、1,200名を超える校友の皆さんの前で
 素敵な歌声を披露いただきました。
 
 (写真)「オール立命館校友大会2017 in 京都」でのステージの様子


 ?2009年、村上さんは、フジテレビ系列の「ハモネプリーグ(以下、ハモネプ)」で
  歴代最高得点の99点をマーク、武田鉄矢さんやつんく♂さんに「アマチュアの最高
  域」「ファルセットの魔術師」などと絶賛されました。音楽との出会い、グループ
  「A-Z(アズ)」の始まり・きっかけは何ですか?


 小学校1年生から5年間過ごしたアメリカ・ジョージア州アトランタで、音楽と出会い
 ました。その頃から、「歌手になりたい」という目標が明確でした。

 私が所属していた産業社会学部には、当時、歌や踊りなどのパフォーマンスNo.1を
 決める「S-1グランプリ」という企画がありました。大学2回生のときにクラシック
 ギターと歌で出場しましたが、残念ながら優勝できませんでした。ただ、そのときに
 僕の歌を聞いてくれていた友人が「アカペラでリード・ボーカル、やらない?」と声を
 かけてくれました。「ハモネプに出たい」という思いから結成したグループで、目標は
 もちろん優勝。初出場のときは予選97点で決勝に進めたものの、優勝できませんでし
 たが、その後、2回出場、2回とも優勝しました。
 色々な学部を受けていたのですが、最後の望みで受けた一般入試で産業社会学部に
 受かりました(笑)。産業社会学部にS-1グランプリがあり、声をかけてくれた友人も
 この学部にいて、なんだか運命的なものを感じました。改めて考えると、「導かれる
 ようにして立命館大学にきたんだな」と思います。


 ?2016年秋から、NIVEA(ニベア)ブランドのCMソング「まもりたい?この両手の中?」
  を担当されました。デビュー前のアーティストのCMソングへの起用は異例の大抜擢
  だと話題になりました。決まったときはどのように感じられましたか?


 ただただビックリしました。クリス・ハートさんをはじめ、実力派アーティストの
 方々が担当されてきたCMソングに、まさか自分が選ばれるなんて夢のようでした。

 恋愛だけじゃなく、家族や友人、仲間など、大切な人への愛情を思い描いて歌いま
 した。


 ?11月15日に2nd mini AL「Beautiful Mind」を発売、そして、来年から全国ツアーが
  決まったと伺いました。意気込みをお聞かせください。


 2018年2月25日(日)、福岡を皮切りに全国6つの会場で「Kei’s LIVE 2018
 ?Beautiful Mind ?」を開催させていただきます。プロのアーティストとして歩み
 始めたばかりなので、自分がやりたいと思っている音楽性を早い段階からアウトプット
 していきたいと思っています。応援、お願いします。

 
 (写真)R Festivalの企画「R de Kanpai」にご参加いただいた様子


 ▼ 全国ツアー「Kei’s LIVE 2018 ?Beautiful Mind ?」
  ・2018年2月25日(日)福岡イムズホール
  ・2018年3月 3日(土)大阪IMPホール
  ・2018年3月 4日(日)名古屋ダイアモンドホール
  ・2018年3月10日(土)東京 日本橋三井ホール
  ・2018年3月11日(日)東京 日本橋三井ホール
  ・2018年3月18日(日)札幌cube garden
  ・2018年3月20日(火)仙台darwin
    ※全席指定:\5,400(税込)
    ※入場時に別途ドリンク代必要(福岡、大阪公演除く)
    ※3才以上有料(2才以下入場不可)


 ▼ 村上佳佑 OFFICIAL WEB SITE

 ▼ 村上佳佑 公式LINEブログ

 ???
 控室の扉をノックしようとしたとき、思わず手を止めてしまいました。発声練習を
 されている村上さんの歌声が聞こえ、「もう少し、この優しく包まれるような歌声を
 聴いていたい」という気持ちをおさえて扉をあけると、歌声からイメージされる通りの
 さわやかな村上さんが迎えてくださいました。
 インタビュー後、校友大会のステージで響いた歌声は優しさだけではなく、村上さんの
 持つ夢の大きさ、そして、力強さを感じさせてくれました。

 (立命館CLUB事務局 向山)



▼▼第128号読者プレゼント▼▼

 今回は、「錯視アートノート&フリクションボールペン」3名様にプレゼントします。
 是非ご応募ください。
 北岡明佳・立命館大学総合心理学部教授がデザインを手がけた「錯視アートノート」
 です。北岡教授の錯視アートは、レディー・ガガさんのアルバム『アートポップ』の
 盤面やトレイ下部分に採用されました。
 
 
 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:11/6(月)>

 【パソコンの方はコチラ】

 【携帯電話の方はコチラ】

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

 ▼127号読プレ当選発表▼
 多数のご応募ありがとうございました。
 127号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★
 ★・原智子さん    (大阪府)★
 ★・YNさん         (香川県)★
 ★・A.I.さん     (群馬県)★
 ★・ググさん    (愛知県)★
 ★・河野いおりさん(福岡県)★
 ★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は11月10日(金)です。お楽しみに。
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