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ホッケー部(男子)「高円宮牌2020ホッケー日本リーグ」

[日 時]12月19日(土)16:00~ 福井クラブ戦
※12月20日(日)は、19日の試合結果により開始時間が決まります。
[場 所]大井ホッケー競技場(東京都品川区八潮4丁目1-19)
※全試合ライブ配信予定です。

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▼▼輝く学生インタビュー▼▼

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 第165回 輝く学生インタビュー
   「仮説を立てて、分析・考察する」~理系的視点で社会課題に向き合う
                    理工学研究科 中山 雄太さん
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、中山雄太さん(理工学研究科博士課程前期課程2回生・大阪府出身)です。理工学・情報理工学・生命科学研究科に在籍する院生を対象とした留学プログラムGlobal-ready Graduate Programに2019年度に参加、海外活動最優秀賞を受賞されました。留学中の取り組みや大学院での研究についておうかがいしました。

Q.研究テーマについて教えてください。
伊藤隆基先生の材料強度評価研究室に所属、主に火力・原子力プラントに使用される素材を対象に「金属疲労」について研究しています。金属疲労とは、「比較的小さい負荷でも繰り返し受けることで、材料に小さな割れが発生し、それが少しずつ進行して、最終的には破壊にいたる現象」のことです。「スプーンの首の部分を何度も曲げると折れる」のも金属疲労の一つです。実験では、特殊な機械を用いて金属を高温にしたうえで「伸ばす」「圧縮する」「ねじる」を繰り返します。「どれくらいの負荷で、いつ金属が壊れるのか」予測できるような計算式を作り上げることが研究の目的です。
研究対象の火力・原子力プラントで使用される金属には高温下で様々な方向からの負荷がかかり、複雑な分析が必要です。実験では、金属片にコイルを巻いて負荷を与えます。コイルに電流を流すことで「誘導加熱」という現象が起こり、金属片が高温になります。例えば、原子力プラントの配管に使われる素材であれば550℃まで加熱して、実験を行ないます。
建物などの素材の選定・設計をするにあたっては、安全面から「金属疲労」を考慮する必要があります。学部時代に様々な授業を受けるなかで、「研究がどのように社会に役立つのか」自分のなかで一番イメージすることができたこのテーマを研究テーマに選びました。
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研究室で使用している試験機

Q.学部時代にも留学経験があると伺いました。
大学入学前から漠然と海外に対する憧れがありましたが、英語が苦手だったため、留学は自分とはかけ離れたものだと考えていました。しかし、2回生の時に「まずは一歩を踏み出そう」と思いたち、「ニッテ大学派遣プログラム」でインドに約10日間滞在しました。このプログラムは、主に理工学部の学生が参加し、5名1グループでインドの社会問題について調べ、理工系の知識を活かしながら、様々な視点から解決策を考えるプログラムです。
私たちのグループは「インドの交通問題」に着目しました。インドでは、急激な経済発展に伴い、交通渋滞や交通事故の増加が社会的な問題となっていました。そこで、特殊なセンサーを取り付けて、車の自動運転化を推進することを提案しました。これによって、交通渋滞の緩和・交通事故の減少が見込まれます。その一方で、自動運転車の販売価格の高騰も予想されました。そこで、自動車保険の値下げといった施策もあわせて行なうことによって、購入者の経済的負担が軽減され、自動運転に対応した車の普及が進み、交通問題の解決に繋がるのではないかと考え、プレゼンテーションを行ないました。このプログラムに参加して、理工系の専門的な知識を学ぶことに加え、社会的な課題を抽出し、それに対してどのようにアプローチするのか、論理的に考えることの楽しさに気付きました。
また、留学中にニッテ大学の学生と交流する機会もありました。プログラム参加当時の私と同じ2回生の学生が「ヤシの実をとるロボット」を作って、実際に動かしていたことに衝撃を受けました。小さなロボットがまるで猿のように木を登り、目の前でヤシの実をとってきたときは、驚きました。専門的な知識量の差、そしてその知識を使って実際に何かを作り上げる力に圧倒的な差を感じました。この経験をふまえて、海外に行けるチャンスがあれば、積極的に応募しようと思い、大学院進学後、Global-ready Graduate Program(以下、GRGP)に参加することにしました。
ニッテ大学派遣プログラム(2017年2月)
ニッテ大学派遣プログラム(2017年2月)

Q.GRGPについて教えてください。

GRGPは「将来、国際的なフィールドで活躍したい」という強い動機や意欲をもつ院生約40名が参加する留学プログラムです。
留学前に英語のプレゼンテーションスキルなどを磨き、海外の大学・研究機関などに数カ月間留学します。帰国後は、研究成果を英語で発表する機会もあります。

Q.GRGPでは、ドイツ・ダルムシュタット工科大学の研究所に留学していたと伺いました。ドイツでの研究について教えてください。
伊藤隆基先生の研究室と共同研究を行なっていたダルムシュタット工科大学の研究所に2019年9月26日~12月18日まで留学しました。研究所では、ドイツ人研究員3名と英語でコミュニケーションを取りながら、金属疲労のシミュレーションを行ないました。このシミュレーションは、先行研究をもとに「どれくらいの負荷で、いつ金属が壊れるのか」をパソコン上で予測する作業です。
ダルムシュタット工科大学 研究所の外観
ダルムシュタット工科大学 研究所の試験機

立命館大学の実験室には、円柱状の金属片の金属疲労を測定する機械があります。一方、ダルムシュタット工科大学では、十字の形状にした金属片に負荷を与えて、金属疲労を測定する機械があります。留学前に日本で取ったデータをもとに、金属片の形状の違いを考慮しながら、「実験時の負荷は、どのように設定するのか」「どれくらいの実験日数が必要なのか」などを検討する必要がありました。
そして、シミュレーション後には、金属疲労を測定する実験を実施して、データを回収・分析しました。
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ダルムシュタット工科大学 研究所の試験機

Q.ドイツで研究を進めるにあたり、工夫していたことはありますか?
「論理的にわかりやすく話す」ということを意識しました。「結論を最初に話して、理由を述べる」「具体的な数字などに基づいて説明する」、そして「必要に応じてジェスチャーや図を描いてコミュニケーションを取る」ようにしました。
留学当初は、自分の英語が「文法上間違っていないか」「発音が合っているか」といったことばかりが気になり、研究員の方々と話すことに消極的でした。しかし、研究の議論を進めていくなかで、「お互い母国語ではない英語」での会話なので、「正しい英語」よりも「話の内容が最も大切」ということに気付きました。そして、休憩時間に積極的にコミュニケーションを取ることで、研究の議論に入るハードルを下げるように意識しました。
その結果、研究員の方々と協力しながら研究の議論をスムーズに進めることができました。
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ドイツでの食事はお肉とポテトがメイン

Q.2019年度GRGPにおける「海外活動最優秀賞」の受賞おめでとうございます。留学の成果について教えてください。
帰国後、ドイツでの研究結果と留学で学んだことについて、報告書にまとめ、先生方の前で発表しました。現地の研究員の方々と徹底的に議論し、シミュレーションをしっかりと行ない、実験に取り組めたことが評価されたと思います。また、留学での学びの一つとして、ドイツと日本の仕事・キャリアに対する考え方の違いについての自分なりの考察も交えました。ダルムシュタット工科大学の研究員の方々と話すなかで感じたことは、ドイツでは自分のしたい仕事をしている方々が多いということです。様々な要因があるかと思いますが、自身の専門性を高めて転職することがドイツでは一般的であるということが、理由の一つと考えました。また、日本よりも労働時間が短いにもかかわらず、国民一人あたりのGDPは、ドイツの方が高いといったデータもよく知られています。専門性を持った人材が適材適所に配置されているため、ドイツでは労働生産性が高いのではないかとも考察しました。働き方やキャリアに対する考え方に正解はありませんが、日本とは異なる傾向があるということに興味を持ちました。これらを含めた発表が評価され、「海外活動最優秀賞」を受賞することができたと思っています。

Q.研究のやりがい・面白さについて教えてください。
先行研究をもとに「どれくらいの負荷で、いつ金属が壊れるのか」予測するために作った計算式が、実験結果と一致したときは達成感があります。その一方、計算式とは異なる実験結果になることもあります。なぜ予想と異なるのか、実験結果を再度分析して、計算式を修正するという、「試行錯誤して論理的に考えながら原因を解明する一連のプロセス」も研究の面白さと感じるところです。

Q.今後の研究と将来の夢について教えてください。
帰国後もドイツとデータのやりとりをして、実験結果の分析を進めています。日本で行なっている実験のデータとあわせて分析して、修士論文としてまとめていきたいと思います。この研究は「今後様々なプラントを設計する際に必要なデータになるのではないか」「少しでも社会に貢献できるのではないか」と考えています。
大学院修了後は、外資系IT企業でコンサルタントとして働く予定です。大学2回生の時に参加した「ニッテ大学派遣プログラム」に加えて、大学3回生の時にはキャリア教育センター主催の「コーオプ演習」というマーケティングを実践的に学ぶ講義を受講しました。社会のニーズに対してどのようにアプローチするべきかを考えるプロセスに面白さを感じ、「理系的な視点を活かして課題解決に貢献したい」と考え、コンサルティング業務を志望しました。これまで学んだ理工系の専門的な知識はもちろん、実験に取り組むなかで培った「仮説を立てて、分析・考察する能力」を生かして、世界にある様々な技術と社会のニーズを結び付けられるような人材になりたいと考えています。
また、就職先が外資系企業ですので、業務で英語を使用する機会も多くあるかと思います。これまでの学生生活において「英語ができればもっと色々なことに挑戦できるのに…」と思うことが数多くありました。活躍のチャンスをしっかりとつかめるよう、語学力向上にもより一層努めていきたいと思います。
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今回も「Zoom」でお話を伺いました。
ドイツ留学中は、大学から徒歩約10分のところにホームステイ。家主の方は以前に教師をされていたとのこと。ドイツの社会・文化・日本との働き方の違いなどについてじっくり話し合うことができ、異文化を学ぶ良い機会になったそうです。
実は、中山さんとは前部署(BKC国際課)で留学支援の業務を担当していたときに面識がありました。画面越しではありましたが、約1年半ぶりに「留学を通して成長した学生」と再会することができ、喜びとともに「私も頑張らなければならない」と身の引き締まる思いでした。



▼▼編集後記▼▼

今回は、B.LEAGUE所属「滋賀レイクスターズ」の専属チアリーダー・大西真菜美さん(産業社会学部2018年卒・兵庫県出身)をご紹介します。アメリカのNFLチアリーダー選抜試験に挑戦中の大西さん。チアリーディングを始めたきっかけや夢であるNFLチアリーダーについてうかがいました。

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3歳からクラシックバレエ、小学5年生からヒップホップダンスも始めるなど、子どもの頃から踊ることが大好きでした。チアリーディングとの出会いは中学3年生。母の友人の娘さんがチアリーディングをしていて、「チア、やってみない?」と声をかけてもらったことがきっかけでした。進路に悩んでいた私は思い切って、チアリーディングの名門校・箕面自由学園高校に進学することにしました。それまで、チアリーディングを見たこともありませんでしたが、新しいことへの挑戦にワクワクした気持ちだったと思います。とはいえ、私たちの代はチア経験者がほとんどおらず、全国大会(JAPAN CUP)での優勝を目標に、演技時間2分半のために1日12時間以上練習することもありました。チームのために何ができるかを考える毎日、悔しい思いもたくさんしましたが、高校最後の全国大会では念願の優勝。その瞬間の喜びは今でも忘れられません。立命館大学進学後もチアを続け、4回生の時には日本代表に選出、キャプテンも任されました。世界の舞台で最高の演技をするため、これまでの経験を活かしてチームをまとめ、世界一を獲得することができました。
大学卒業後は、一般企業に就職しました。しかし、「仕事以外で何か熱中するものがほしい」と、チアリーディングの経験と幼少期から行なっていたダンスの経験が活かせる「チアダンス」を始めたいと思いました。偶然、Jリーグ・ガンバ大阪のチアリーダー体験会が開催されることを知って参加、昨年1年間、専属チアリーダーとして活動しました。当時、「もっと上手くなりたい!」とYouTubeなどで研究しているなかで、アメリカのNFLチアリーダーに出会いました。キラキラと輝き、かっこいい彼女たちを見ていると「私もこうなってみたい」と思い始めたものの、技術面や金銭面などの悩みもあり、行動できずにいました。そんな時、同じガンバ大阪でのチアリーダーを経て、NFLチアリーダーになった方と話す機会がありました。様々な悩みを打ち明けると「やってみないと分からないでしょう?」と言ってくださったことで決心がつき、トライアウト合格に向けて練習に専念することにしました。
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今年2月、NFLチアリーダーのトライアウトを受けるために渡米するも、新型コロナウイルスの関係で約1カ月で帰国、トライアウトはオンラインで受けました。結果は残念ながら落選でした。わかった瞬間は落ち込みましたが、持ち前のポジティブさと負けず嫌いな性格のおかけで「こんなところで落ち込んでいられない」と、翌日には次のトライアウトに向けて準備を始めました。また、YouTubeで見ていた彼女たちと一緒に練習ができたことで、今まで気づかなかった課題を多く見つけることができ、有意義な1カ月を過ごせました。
これまで競技チアリーディングで世界一を獲得し、NFLチアリーダーになった人はいません。先駆者として新たな道を拓きたいと思っています。厳しい道のりではありますが、私自身の経験をSNSで発信することで、多くの方々の「夢の後押し」ができるようになりたいと思っています。
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(写真提供:滋賀レイクスターズ)

今年7月からは、B.LEAGUE所属「滋賀レイクスターズ」のチアリーダーの一員としてダンススキルやダンステクニックはもちろん、チアリーダーとしてのふるまい・マインド(チアスピリット)を学んでいます。「違うことは違う」と言っていただける環境だからこそ成長でき、オーディション時の自信に繋がると思っています。渡米してNFLのチアリーダーを見た際にチアスピリット、とてつもない堂々たるオーラを感じました。また、ダンスのテクニックも素晴らしく、次回のオーディションでは自分自身をもっと成長させた状態で望みたいと決意を新たにしました。私にとってレイクスチアリーダーズは多くを学べる場所であり、滋賀レイクスターズのブースターは温かい方ばかりです。応援のお言葉もとても励みになっています。「アメリカの大舞台で通用するチアリーダーになりたい」という夢は絶対に諦めません。チアリーダーの憧れの舞台であるNFLで活躍することを信じて、もう一度夢の舞台に挑戦したいと思います。
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(写真提供:滋賀レイクスターズ)
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「高校から始めたチアですが、一度も辞めたいと思ったことはない」と話す大西さん。常にポジティブに挑戦し続けている大西さんのお話に私自身も元気をいただきました。
現在、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」で、渡米費用やオーディション受講料などの資金募集をしています。世界最高峰のチアリーダーを目指す大西さんの挑戦を応援ください。

「可能性は無限大!!世界最高峰のNFLチアリーダーに挑戦!!」
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(立命館CLUB事務局)



▼▼第196号読者プレゼント▼▼

今回は、「超特撰白雪純米大吟醸必勝の酒 勝馬米」2名様にプレゼントします。

久保幹・立命館大学生命科学部教授の分析により、競走馬からの馬有機堆肥は、非常に良好な成分を含有する良質な堆肥であることがわかりました。その馬有機堆肥を惜しみなく使い、肥沃な水田で栽培された勝馬米からつくられたこだわりの逸品です。
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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:1/11(月・祝)>

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 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第195号読プレ当選発表▼
多数のご応募ありがとうございました。195号の読者プレゼント(応援手旗)の当選者発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・りんごさん(大分県)・グットさん(大阪府)・akjoeさん(広島県)・makochanさん(埼玉県)・たいのたいさん(奈良県)

次回のご応募もお待ちしています。

今年も立命館CLUBをご愛読いただき、ありがとうございました。よいお年をお迎えください。

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次回配信予定は1月15日(金)です。お楽しみに。
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