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▼▼EVENT(スポーツ/学芸)▼▼ 【1】[@大阪] アメリカンフットボール部「2024 関西学生アメリカンフットボールリーグ Div.1」 VS関西学院大学 [日 時]11月10日(日)14:00 [場 所]万博記念競技場 [入場料]電子チケット¥1,300 ※立命館大学生(院生含む)は無料 2024秋シーズン チケット購入方法 https://www.ritsumeikanpanthers.com/post/2024?§?????????????-?????±???????????\?????? オンラインチケットを購入していただくと、当日でも前売り券価格の1,300円でチケットを購入していただけます。(当日会場での紙での当日券購入は1,500円となります。) 詳細はコチラ≫ 【2】[@愛知?@三重] 男子陸上競技部 秩父宮賜杯第 56 回全日本大学駅伝対校選手権大会 [日 時]11月3日(日)8:10 [場 所]名古屋・熱田神宮→三重県・伊勢神宮内宮宇治橋前 8区間106.8km [入場料]なし 詳細はコチラ≫ 【3】[@東京] 馬術部 全日本学生馬術大会2024 [日 時]10月30日(水)ー11月4日(月・祝) [場 所]JRA馬事公苑(東京都世田谷区上用賀2丁目1−1) [入場料]なし・事前予約不要 詳細はコチラ≫ 【4】[京都] ラグビー部 2024ムロオ関西大学ラグビーAリーグ VS同志社大学 [日 時]11月4日(月・祝) [場 所]たけびしスタジアム京都 [入場料]一般(前売:2000円、当日2500円)、高校生(前売り:300円、当日500円)、中学生以下は無料 詳細はコチラ≫ |
▼▼第226回輝く学生インタビュー▼▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 第226回輝く学生インタビュー 個性あふれる3つのキャンパスでの学園祭はどれも魅力たっぷり! ー1キャンパスだけといわず、是非、すべての学園祭にお越しくださいー 立命館大学学友会学園祭実行委員会 学園祭実行委員長 穂積 仁美さん(政策科学部4回生) 特別事業部長 木村 壮一さん(情報理工学部4回生) 財務統括官 神代 隼輝さん(映像学部4回生) 衣笠祭典委員長 荻原 広樹さん(文学部4回生) BKC祭典委員長 酒井 日加瑠さん(理工学部4回生) OIC祭典委員長 伊藤 琴葉さん(総合心理学部4回生) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Q.学園祭のことをお聞きする前に、まず自己紹介を兼ねて、ご出身、そして「学生の本分!!!」である正課について、みなさん4回生ということなので、ゼミ・研究室で取り組んでおられること等を教えてください。 (穂積さん) 今年度学園祭実行委員長を務めている穂積仁美です。兵庫県姫路市出身です。政策科学部の4回生で石原一彦先生のゼミに所属しています。京都市には、「地域景観づくり協議会」という街づくりの制度が有り、現在16の団体が活動しているのですが、この協議会について研究を進めています。(木村さん) 特別事業部長を務めている木村です。京都市の出身で、情報理工学部の4回生です。昨年まではBKC、今年からはOICに移転しましたので、現在はOICにおいて活動しています。満田隆先生の研究室で「VRでのボルダリング体験の実現」をテーマに研究しています。(伊藤さん) OIC祭典委員長の伊藤です。立命館宇治高校の出身です。現在総合心理学部の4回生です。川野健治先生のゼミに所属していて、「サークル活動の継続動機」について調べています。学園祭委員だけでなく、OICライブラリースタッフとしても活動しています。(荻原さん) 衣笠祭典委員長を務めている荻原と申します。文学部4回生です。禧美智章先生のゼミに所属していて、現在「文学作品における善悪の定義」について取り組んでいます。(酒井さん) BKC祭典委員長の酒井です。京都府京都市出身、理工学部4回生です。「可変利得アンプを用いた高周波移相器の研究」をテーマに卒業研究を進めていて、野坂秀之教授の研究室に所属しています。(神代さん) 今年度、財務統括官を務める神代です。映像学部の4回生です。福田一史先生のゼミに所属しています。ゼミ自体は、映像作品やゲームのマネジメントや文化的立場から研究するゼミです。僕自身は、ステッカーについて、具体的にはステッカーと消費者の内面的な繋がりについて調査しています。財務統括官という立場は、学園祭のすべての企画の予算の統括・管理を行っていて、僕自身の思いとしては、それぞれの企画担当者が「やりたいこと」について、予算面で何かしらの障壁が生まれないように、円滑に物事が進むことを第一に考えてすすめています。 Q.テーマ「Unexpected!!!」とテーマロゴに込めた思いを教えてください。また、他大学と立命館の学園祭の違いについて教えてください。 (木村さん) 新型コロナウイルス禍の制限が終わって開催できた昨年度学園祭を踏まえて、「想像を超えた学園祭」をつくりあげるイメージでこのテーマを決めました。ロゴは、立命館大学学部生を対象に公募して選ばれたものなのですが、中心にいるペンギンは、新しいことに先陣を切って挑戦するベンチャー精神の持ち主を意味する「ファーストペンギン」をイメージしています。そして、ペンギンが飛び込んだ時の水しぶきが、学生たちの挑戦を意味していて、赤・青・黄の3色はそれぞれのキャンパスのカラーをあらわしています。 京都・滋賀・大阪に分散している3キャンパスがそれぞれ、大規模に学園祭を行っている点は他大学との大きな違いだと思います。その各キャンパスが個性をだして、各種の企画、運営を行っているのが一番の推しポイントです。学園祭名物「BKCの花火」も他大学には無いですよね! Q.各キャンパスの実行委員長から、それぞれの見どころについて教えてください。 (伊藤さん) OICは、地域に開かれたキャンパスなので、模擬店やフリーマーケット、縁日、ステージなど、子どもから大人まで楽しめる企画を数多く実施します。また、今年は、情報理工学部・映像学部のOICへの移転とそれに伴って新棟H棟がオープンしましたので、最先端の設備を有するこのH棟での企画が特に見どころです。H棟の1階に「SP
LABO」という公開型の研究室があるんですが、こちらをフルに使ってそれぞれのゼミ・研究室が研究成果・取り組みをアピールするので楽しみにしてください。沢山の来場者の方に思う存分楽しんでいただきたいと考えているので、是非OIC祭典に来ていただけたらと思っています。最初にもお話しましたように、「地域に開かれたキャンパス」OICなので、他キャンパスの祭典に比べると縁日やフリーマーケットなどが充実しています。例えば「ソフトクリームすくい」など、お子さんが楽しめる企画が満載ですよ! (荻原さん) 衣笠キャンパスの学園祭の一番大きなテーマとしては、学友会所属団体によるパフォーマンスや展示が挙げられると思います。衣笠キャンパスは、現在存在する立命館の3キャンパスのうちもっとも長い歴史が有ります。そして、所属する団体もキャンパスの歴史に比して長い伝統があります。そんな彼らが行う団体企画やステージでのパフォーマンスは見どころ十分だと思います。どの団体の企画も本当に素晴らしいので、「これはすごい!」と選ぶのは難しいのですが、あえて挙げるとすれば、中央ステージと西側ステージでのエンディング企画における、ダンスなどのパフォーマンスは必見ですので是非ご覧ください。 その他のおススメとしては、団体・サークルではないのですが、学園祭運営を担う特別事業部が主催の、洋洋館丸ごと一棟を使ったお化け屋敷、廃病院のなかを探索する設定の「妖妖館の悪夢?学校と廃病院の怪異」があります。「学生の取り組みを発信する」という、そもそもの学園祭の最も大きな趣旨とは別に、来場者の方に楽しんでいただけるような取り組みも同時に行っていく、そんなコンセプトの企画になっています。 (酒井さん) BKC祭典は開設30年を迎える節目の年でもあるので、企画内容も豪華になり、地域、大学、学生がより一体となって今までに無い祭典になります!BKC祭典名物の花火、「プロタレ企画」としてFUNKY MONKEY BΛBY’Sのライブもあります。これ以外にも、ステージ、模擬店なども、やはりキャンパス開設30周年ということで、例年に比べて充実した内容となっていますので、皆さまに思う存分楽しんでいただければと考えています。実施にあたっては特別事業部のメンバーが頑張ってくれて広報・情宣活動にも工夫を凝らしていますので、そちらにもご注目ください。 Q.3キャンパスでの共通の取り組みなどはあるのでしょうか? (木村さん) 立命館大学という一つの大学ではありますが、キャンパスごとの特性を活かした祭典を行うことを優先順位一番においています。もちろん最初に述べたように、共通テーマ「Unexpected!!!」とテーマロゴは作っていますし、3キャンパスの祭典情報を一つの冊子に盛り込んだ「総合パンフレット」はありますので、こちらを通して3キャンパスの個性、共通のメッセージなどを感じ取っていただければと思います。 Q.最後に、記事を読んでいただいているメッセージをお願いします。まず各キャンパスから、まとめとして、委員長からお願いします。 (伊藤さん) OICは、こどもから大人まで楽しめる企画をたくさん用意しているので、ぜひ足を運んでいただければと思います! (萩原さん) 学生の街京都ということで、立命館大学衣笠キャンパスで醸成された学生文化をぜひ皆様にご覧いただければと思います。 (酒井さん) 先ほども申しましたが、BKC祭典はキャンパス開設30年の節目の年なので、地域、大学、そしてわれわれ学生がより一体となって今までに無い祭典になります。皆さまに思う存分楽しんでいただける祭典 にできるよう頑張ります! (穂積さん) 他大学との違いとして、お聞きいただいたように、やはり3キャンパスがキャンパスの個性を活かした企画を行っている事、そしてそれぞれのキャンパス祭典の規模が他大学の学園祭ひとつ分にひけをとらないスケールな事、あとはここまで学生主体で、学生のために学生が自らの手で行なっている学園祭は中々無いかと思いますので、ぜひぜひ楽しんでいただけたらと思います。 2024年度立命館大学学園祭は以下の日程になっています、ぜひキャンパスにお越しください、皆様のご来場をお待ちしています! ・OIC祭典 11月10日(日) ・衣笠祭典 11月24日(日) ・BKC祭典 12月1日(日) |
▼▼「校友の集い」「Asia Week」レポート▼▼ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ OICは華やかな一日になりました!!! 「校友の集い」「Asia Week」レポート ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 今年度の「オール立命館校友の集い」は、「TRY ∞ × CROSS FIELD ー誰でも! 自由に! 挑戦! ー」をテーマに、「TRY Activity」「TRY Culture」「TRY Learning」「TRY Connecting」「TRY Support」の5つのテーマでイベントを企画、H棟の最新設備を使った学びの体験や東映太秦映画村とのコラボ企画、校友会未来人財育成奨励金受給学生団体からの発表など20を超える様々な企画が実施されました。また、今回初めてAPU校友会も参加、「飲んで学ぼう!日本ワインの魅力発見ワークショップ」など個性溢れる独自企画を開催しました。 「Asia Week 2024」では、国際交流・異文化体験、教育・研究の成果発表、文化・芸術の振興など、多くの交流企画を学生や市民団体が実施。「OIC EXPO」では、半年後に開幕を迎える大阪・関西万博へ向けた学生団体等の企画が多数催され、さらには「100万人のクラシックライブ スペシャルコンサート」も同時開催されました。 秋の到来を感じさせる好天に恵まれた1日、大阪いばらきキャンパスは、これらのイベントにご来場いただいた皆様で終日賑わいを見せていました。 立命館大学校友会副会長(校友の集い 実行委員長) 飯田俊之さん 「学生の皆さんに大学在学時から校友会を知ってもらいたい、そして誰もが参加しやすい校友の集いにしたい」そんな思いもあって、コロナ禍が明けた昨年より、各キャンパスで校友の集いを行うようになりました。昨年のBKC、今年のOICと様々な層の参加者が来てくださり嬉しく思います。来年はいよいよ創立125周年です!学園、校友会、そして御関係の皆様が一丸となって盛り上げていきましょう! |
▼▼第261号読者プレゼント▼▼ 今回は、「立命館オリジナルブランケット第2弾、あったかバージョン」を3名様にプレゼントします! プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします<応募締切:11/25(月)> 【パソコンの方はコチラ】 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekcs-56c4828b83b7298508e5197dc24b61ce 【携帯電話の方はコチラ】 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekbt-021bc76cab8b8dee6fb681ad47bb33dc ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、 立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp) 応募必要事項 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想: (5)プレゼント発表時の氏名公開:可 否 (否の場合はイニシャルで表記いたします。 ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。) ▼第260号読プレ当選発表▼ 多数のご応募ありがとうございました。260号の読者プレゼントの当選者発表です。 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。 ・SKさん(愛知県)・msさん(千葉県)・KWさん(京都府) 次回のご応募もお待ちしています。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 次回の配信は11月29日(金)です。お楽しみに。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆バックナンバー http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/ ◆立命館CLUBホームページ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/ ◆立命館大学ホームページ http://www.ritsumei.ac.jp/ ◆配信先の変更・解除 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-meljr-a849c83c0a4b477a2a6d631dde627b21 [注意] ※リンク先は、時間の経過と共に変更・消去されることがあります。 ご了承ください。 ※メールマガジンを転載、その他の利用によって生じる事象につい て、立命館大学では一切の責任を持ちません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■■ 発行:立命館大学立命館CLUB事務局 ■■ 〒604-8520京都市中京区西ノ京朱雀町1番地 ■■ TEL:075-813-8118 ■■ FAX:075-813-8119 ■■ ご意見、お問い合わせなどは、下記までお願いいたします。 ■■ メール rclub@st.ritsumei.ac.jp ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ |
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