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立命館CLUB 【VOL.171】

立命館CLUB【VOL.171】

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■□■ 2019.10.11 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

秋の恒例行事、「2019年度秋季立命館大学・大学院入学式」9月25日(水)、朱雀キャンパスで行なわれました。日本を含む世界35カ国・地域から、学部生140名・大学院生167名を立命館大学に新たに迎えました。
仲谷善雄・立命館大学長から「立命館大学は、喜び、感動する体験を、教育や研究を通じて皆さんに提供し続けたいと思っています。皆さんも、社会に目を向け、自分なりの貢献の仕方を考えてみてください。そのことが深い学びにつながり、学ぶとは何か、生きるとは何かという問いにつながり、未来を変えることができるのです。大学は、そのような皆さんを応援します」と新入生を激励しました。
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また、9月20日(金)「2019年9月 立命館アジア太平洋大学 入学式」が別府市のビーコンプラザにて挙行されました。今秋、立命館アジア太平洋大学(APU)には、日本を含む63カ国・地域から学部生465名、大学院生68名、短期・交換留学生・科目等履修生65名が入学しました。
出口治明・APU学長の祝辞に続き、新入生を代表してMENDIN Dorcasさん(アジア太平洋学部/リベリア出身)とBROWN Jordan Michaelさん(アジア太平洋研究科/アメリカ出身)が挨拶しました。
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今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

読者プレゼントは、「バイカラートートバック」です。

応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】デニ・ムクウェゲ医師 名誉博士号贈呈式・記念講演会を開催

10月7日(月)、立命館大学は、2018年ノーベル平和賞受賞者のデニ・ムクウェゲ医師に名誉博士号を贈呈しました。贈呈式・記念講演会には、学生や教職員、一般市民の方など約600名が参加しました。
名誉博士号贈呈後、「暴力のない世界の実現と女性の人権~SDGsの視点から」と題して記念講演会が行なわれました。デニ・ムクウェゲ医師からは、名誉博士号授与に関する謝意に続き、コンゴ民主共和国の紛争下で行なわれた女性のレイプ被害、その性暴力がコンゴ東部の豊富な鉱物資源を有していたことによる「意図的な紛争手段」として利用されていた関係性、被害者の包括的なケア・サポートの様子などについて、実際に支援をしてきた経験を交えてご講演いただきました。そして、「女性への敬意、女性の社会進出がなければ、地球上の、人類の大きな課題やSDGsの達成は成し得ない。一緒に行動していきましょう」と語りかけました。

詳細はコチラ≫

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【2】自動運転技術による露地野菜自動収穫デモンストレーションを公開

9月18日(水)~19日(木)、北海道の鹿追町で、深尾隆則・立命館大学理工学部教授が代表をつとめる露地野菜生産ロボット化コンソーシアムが、人工知能(AI)を搭載した農業ロボットによる自動収穫・自動運搬の実演会を行ないました。
実演会では、ドローンを使った農薬自動散布をはじめ、複数のカメラやレーダー、GPSを搭載した無人運転の自動収穫機がキャベツの列や形をAIで解析し、自動収穫する様子などが披露されました。2023年までの実用化を目指しています。

自動収穫・運搬ロボットの詳細はコチラ≫

ドローンによる農薬自動散布
タマネギの自動収穫
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【3】ホッケー部(男子) 3名がU21日本代表に選出

ホッケー部(男子)から、川原大和選手(経営学部2回生)、沖原爽一郎選手(政策科学部2回生)、為國龍次選手(経営学部2回生)がU21日本代表に選ばれました。10月9日(水)~10月20日(日)に開催される「9th Sultan of Johor Cup」に参加します。この大会は、年に1度、マレーシア・ジョホールバルで行なわれる21歳以下代表の国際大会です。初戦は、10月12日(土)のオーストラリア戦です。
また、主将の加藤凌聖選手(経営学部4回生)、藤島来葵選手(経営学部2回生)、U21日本代表にも選ばれた為國選手の3名が、日本代表「サムライジャパン」候補に選出されています。
世界と戦う立命館大学生に、是非ご声援をお願いします。
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【4】足立拓海さん(立命館中学校3年生)が「日本ジュニアゴルフツアー」で優勝

9月8日(日)、宝塚クラシックゴルフ倶楽部にて、「日本ジュニアゴルフツアー2019全豪ヒルズ国際ジュニアオープン日本代表選抜関西地区(兵庫)予選会」が開催されました。足立拓海さん(立命館中学校3年生)が14歳以下男子の部に出場、見事総合優勝に輝きました。この結果、11月22日(金)~29日(金)、オーストラリアで開催の「2019全豪ヒルズ国際ジュニア選手権大会本戦ツアー」への参加資格を勝ち取りました。本戦での活躍が期待されます。
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その他学園ニュースはコチラ≫
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▼EVENT(公開講座など)▼

掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる場合があります。問い合わせ先やイベントホームページをご確認ください。
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【1】[@大阪][無料][事前申込]
「Asia Week 立命館でアジアとつながる国際交流フェスタ」

留学生・学生が主体となって企画した催しなどを地域の皆様にお届けする、地域と大学の国際交流フェスタです。異文化体験・音楽・スポーツなど、アジアの魅力満載です。

[日 時]10月13日(日)10:30~17:00
[場 所]大阪いばらきキャンパス
[参加費]無料 ※一部有料の企画もございます。

◆「佐藤和哉スペシャルライブ」も開催します。
[時 間]開場14:00 開演14:30
[場 所]立命館いらばきフューチャープラザ 1階 イベントホール
[入場料]一般2,800円  大学生以下1,500円 ※全席指定
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詳細はコチラ≫

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【2】[@東京][無料][申込不要]
文部科学省・立命館大学 共同企画
「世界の歴史をはかる年代ものさし展」
立命館大学古気候学研究センター講演会「地質学のもっとも正確な時計」


立命館大学古気候学研究センターでは、福井県の水月湖をはじめ、世界各地の年縞を研究しています。今回の展示では、ステンドグラス上に加工した水月湖年縞の実物標本を展示、古気候学研究センターの取り組みについてもご紹介します。また、中川毅・立命館大学古気候学研究センター長、北場育子・同副センター長が、最先端の年稿研究についての講演会も開催します。

◆企画展示
[日 時]10月1日(火)~11月8日(金)
[場 所]文部科学省エントランス<新庁舎2階入り口左側>(東京都千代田区霞が関3-2-2)
[入館料]無料

◆講演会
[日 時]10月30日(水)17:30~19:30
[場 所]文部科学省 情報ひろばラウンジ<旧文部省庁舎1階>(東京都千代田区霞が関3-2-2)
[参加費]無料
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詳細はコチラ≫

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【3】[@東京][無料][要事前申込]
「20周年記念 APU教員による連続講座in東京」

世界90カ国・地域の学生たちが学ぶ、比類なきユニークな国際大学APU。どのような教授陣で、どのような授業が行なわれているのか・・・。APU教員による連続講義を開催します。

[日 程]
10月25日(金)「多文化社会を生きる!―『やさしい日本語』というコミュニケーション」
11月22日(金)「『インド太平洋戦略』とは何か?日米豪印連携(QUAD)の展望」
12月1日(日)「Inclusive leadership: why and how it matters?」
1月17日(金)「オーバーツーリズム(過剰な観光)の対策を考える-富士山から世界まで!」
[時 間]19:00~20:30 ※12月1日(日)の時間は、現在、調整中です。詳細をご確認ください。
[場 所]立命館東京キャンパス(東京都千代田区丸の内1-7-12 サピアタワー8F)
[参加費]無料
[定 員]70名

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その他の公開講座はコチラ≫
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@京都][有料][申込不要]
硬式野球部「関西学生野球連盟 秋季リーグ戦」同志社大学戦

リーグ最終節は伝統の立同戦です。スタジアムでの熱い応援をよろしくお願いします。

[日 時]
10月18日(金)16:30~
10月19日(土)13:30~

[場 所]わかさスタジアム京都(京都市右京区西京極新明町29)
[入場料]大人1,000円 学生500円 中学生以下無料

詳細はコチラ≫

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【2】[@大阪][有料][申込不要]
バレーボール部「2019年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦」

1次リーグを全勝で突破、2次リーグでは現在2勝1敗です。
 
◆龍谷大学戦
[日 時]10月13日(日)第3試合 (第2試合以降は、前試合終了20分後)
[場 所]関西大学千里山キャンパス(大阪府吹田市山手町3丁目3番35号)
[入場料]大人500円 高校生以下無料

◆近畿大学戦
[日 時]10月20日(日)第3試合 (第2試合以降は、前試合終了20分後)
[場 所]近畿大学記念会館(東大阪市新上小阪3−4)
[入場料]大人500円 高校生以下無料

詳細はコチラ≫

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【3】[@宮城][無料][申込不要]
女子陸上競技部「第37回全日本大学女子駅伝対校選手権大会」

6区間38.1kmで競います。チーム一丸となり、日本一奪還に挑む彼女たちに熱いご声援を。
 
[日 時]10月27日(日)12:10スタート(予定)
[場 所]スタート:弘進ゴムアスリートパーク仙台(仙台市陸上競技場)
フィニッシュ:仙台市役所前市民広場
[入場料]無料

詳細はコチラ≫

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【4】[@京都][無料][申込不要]
立命館大学茶道研究部「秋季茶会」

[日 時]10月20日(日)9:00〜14:00
[場 所]瑞巌山 圓光寺(京都市左京区一乗寺小谷町十三番地)
[席 料]無料 ※別途、拝観料(500円)が必要です。

詳細はコチラ≫

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その他のイベントはコチラ≫
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▼輝く学生インタビュー▼

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  第141回 輝く学生インタビュー
        武器はスピード~「世界の舞台」で得た自信~
                       ラグビー部 藤井健太郎
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、ラグビー部藤井健太郎さん(経済学部2回生・京都府出身)です。
7人制ラグビー(以下、セブンズ)のU25日本代表として、2019年7月にイタリアで開催された「第30回ユニバーシアード夏季競技大会2019」に出場。フォワードのフッカーとして全試合に出場し、金メダル獲得に貢献されました。ラグビー部、そして日本代表での取り組みについて、お伺いしました。
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Q.ラグビー部について教えてください。
創立は1929年です。選手93名・スタッフ19名の総勢112名が所属、びわこ・くさつキャンパス(BKC)のグリーンフィールドで週6日練習しています。1日の練習は約2時間、オフは月曜日です。
9月末頃から始まる関西リーグは、8大学による総当り戦です。今年度については、1~4位の成績を収めた大学は、11月下旬から開催される全国大学選手権に出場することができます。
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Q.ラグビーを始めたきっかけを教えてください。
4歳の頃、父親が所属していたラグビーの社会人チームの練習を観に行っていたことがきっかけです。父親は、大学まで陸上競技の100mの選手でしたが、時々ラグビー部の試合にも助っ人として参加していたそうです。それがきっかけでラグビーが好きになり、大学卒業後も社会人チームで続けていました。
最初は父親がプレーしている姿を見ているだけでしたが、いつの間にかボールを触っていたそうです。小学1年生のときに「亀岡ラグビースクール」に入り、本格的に練習を始めました。小学生の頃は、相手を抜いてトライすることが楽しくて仕方ありませんでした。また、足の動きや目線を見て「相手がどちらに走るか」を予想して、タックルで止めることも得意でした。
小学6年生の時には「アウル洛南」という強豪チームに移籍して、全国優勝しました。このチームの中でも一番足が速かったので、「自分の武器はスピードだ」と意識し始めました。この足の速さは、陸上競技経験者の父親譲りなのかもしれませんね(笑)。
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Q.中学・高校時代の部活動はいかがでしたか。
地元の京都市立洛南中学校でラグビー部に所属していました。オフェンス・ディフェンスどちらの役割も求められる「フルバック」というポジションでした。
中学時代で一番印象に残っているのは、3年生のときに京都府の選抜チームに選出されて、全国大会に出場したことです。このチームは、京都府の様々な中学校から選ばれた選手が集まっていたので、高いレベルのラグビーに触れることができ、非常に刺激的でした。
私たち京都府選抜は、圧倒的な強さで近畿大会を勝ち抜き、全国大会に出場しました。「この勢いで優勝できるだろう」と思っていたのですが、初戦で敗れました。まさか自分たちが負けるとは思ってもいなかったので、頭の中が真っ白になりましたね。今振り返ると、自信が慢心になっていたのかもしれません。
卒業後は、京都市立伏見工業高等学校(以下、伏工)に進み、スピードを活かしてトライを狙う「ウィング」のポジションでプレーしていました。
私が中学3年生のときに初めて伏工の試合を観戦しました。あのときの衝撃は忘れられません。「上手い」のはもちろんなのですが、「他の高校にはないチームワーク・一体感」「気迫溢れるプレー」で観客の心を掴んでいました。「自分もそんなラグビーがしたい」と思い、伏工に進学することを決めました。
高校入学後、なぜ自分が伏工のラグビーに魅力を感じたのか、すぐにわかりました。それは、「信は力なり」という言葉をモットーとして部活動に取り組んでいるからです。
人それぞれ解釈があると思いますが、私は「仲間を信じることが大きな力になる」という意味だと捉えています。「信は力なり」は、今でも好きな言葉で私の座右の銘でもあります。
実は、京都市立洛陽工業高等学校と統合されることが決まっていたので、私たちの代が「伏工」として戦う最後の年でもありました。「伏工」の名前でどうしても優勝を飾りたかったのですが、京都成章高等学校に決勝で敗れ、結果は京都府2位でした。しかし、自分たちが持てる力を出し切っての敗北でしたので、「悔しい」という気持ちよりも「やりきった」という気持ちのほうが強かったですね。
「大学でもラグビーを続け、もっと上手くなりたい」と考えていたところ、立命館大学にお声掛けいただきました。一人ひとりの自主性を大切にしつつ、全員でしっかりとラグビーに向き合う先輩たちを見て、立命館大学への入学を決意しました。

Q.7人制ラグビー(セブンズ)にも取り組まれているとのこと。活動について教えてください。
高校3年生のときに、初めてユース日本代表に選出され、「第3回ユースオリンピック競技大会アジア予選」で優勝しました。大学入学後は、2018年10月に「第3回ユースオリンピック競技大会」に出場し、銅メダルを獲得することができました。
セブンズでは、15人制と同じ大きさのフィールドを使用しますが、7人でラグビーを行ないます。したがって、運動量が求められ、一人ひとりの能力が勝敗に大きく影響します。「ミスが許されない」という緊張感・責任感が、自分にとっては楽しいですね。
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Q.2019年7月の「第30回ユニバーシアード夏季競技大会2019(以下、ユニバーシアード)」ではU25日本代表として出場、優勝されました。代表での活動について教えてください。
2019年1月から月に1・2回程度、代表候補が集まる練習があり、4月にメンバーが決定しました。
このチームは各選手の能力が非常に高く、特にオフェンス面に自信がありました。しかし、大会直前の6月に北海道で合宿を行なった際、海外代表を想定した外国人チームに練習試合で負けました。敗因は、個人能力の高さをチームとして活かしきれていなかったからです。
この敗戦を機に、チーム全体で「各選手の強みを大切にしつつ、勝つためにはどんなプレーをすべきなのか」を考えるようになりました。
私は、スピードを活かして相手を抜くことが得意でしたが、他にもオフェンス能力が高い選手が多数いました。そこで、自分の武器であるスピードを「ディフェンス」で活かして、「タックルで相手を止める」ことに集中しました。他の選手たちも自分の強みをどのようにチームに還元すればよいのか、しっかりと考えてプレーするようになりました。その結果、チームの歯車があい始め、ユニバーシアードで優勝することができました。
今回の大会を通して、個性を活かすためには一人ひとりが「チームのために何ができるのか」を考えて行動することの大切さを学びました。
また、以前は体格の大きい選手と対戦するときに萎縮することがありました。しかし、代表での活動を通して、海外選手との試合を数多く経験し、恐怖心がなくなりました。
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Q.ラグビーで活躍するために意識して取り組んでいることを教えてください。
体重を増やすために食事を工夫しています。
1つ目は、「1日5回食事を取ること」です。7時・12時・20時にメインの食事、練習前の16時頃・夕食後の22時ごろに補食を取ります。練習前の補食では、炭水化物が多く、脂質が少ない「草もち」をよく食べます。栄養士の方がスタッフとしてチームに所属していますので、大学生になってからは、栄養やカロリーのバランスも考えて食事を取るようになりました。
2つ目は、「海外遠征のときに日本食を持参すること」です。お湯を入れると15分で白ご飯ができる「アルファ米」、焼き鳥や豚の角煮の缶詰・味噌汁などをスーツケースに入るかぎり詰め込みます。海外では、ご飯の味が合わないといったこともありますので、慣れ親しんだ日本食をできるだけ取るようにしていますね。
この1年で体重は5kg増加して、83kgになりました。以前から、食が細くて体重を増やすことが苦手だったため、これだけ増量できたことは本当に嬉しいです。

Q.ラグビーの魅力について教えてください。
「試合後に、相手チームを心の底から称えるスポーツである」という点です。試合中は本気で激しいぶつかり合いをします。だからこそ、ラグビー独自の相手に対する尊敬の気持ちが生まれます。「ノーサイド」は、もともとは「試合が終われば敵も味方もない」という意味です。相手を尊敬する気持ちを大切にすることで、人としても成長できるスポーツだと思います。
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Q.現在日本で「ラグビーワールドカップ2019」が開催されています。どのような点に注目されていますか。
ハイボールという戦術です。前方に蹴り上げたボールをキャッチする動きのことです。成功すれば、大きく前進することができるので、代表・社会人、そして最近では大学でもよく使われています。
ハイボールでは、「ボールを蹴る選手」「相手と競り合って落とさずにキャッチする選手」の2つの役割に分かれます。私はボールをキャッチすることが多いので、「トップレベルの成功率はどれくらいなのか」「キャッチ前の相手と競るときの体勢」に注目して観戦しています。立命館でも最近よく取り入れている戦術なので、研究を重ねて、リーグ戦でどんどん成功させていきたいです。

Q.今秋のリーグ戦への意気込みをお願いします。
現在1勝2敗です。今年の目標である全国選手権ベスト8を達成するためには、まずは関西リーグで4位までに入り、選手権への出場権を獲得する必要があります。
ユニバーシアードを経て、技術が飛躍的に向上したとは思っていません。一番の成長は、「自分の武器であるスピードでは負けない。世界で通用したのだから大丈夫」と、自信を持ってプレーすることができるようになったことです。リーグ戦ではトライ・タックルを1本でも多く成功させて、チームの勝利に貢献します。
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いかがでしたでしょうか。
インタビュー後、藤井さんの鞄をふと見ると、ラグビー日本代表のエンブレム「桜」が目にとまりました。「高校3年生のとき、セブンズのユース日本代表として、初めて桜のジャージに袖を通しました。そのときにチームから支給されたバッグなので、今でも大切に使っています」とのこと。
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次のリーグ戦は、11月4日(月・祝)の大阪体育大学戦。ラグビー日本代表の愛称は「BRAVE BLOSSOMS(勇敢なる桜の戦士たち)」です。彼らのような、堂々たるプレーを期待しています!

▼編集後記▼

今回は、衣笠キャンパス近くにある、学生や教職員に長年愛される食堂「べんけい」をご紹介します。店主の米原均さん(経済学部1984年卒・京都府出身)にお話を伺いました。

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1964年開業、もともと母方の親族が経営していた「弁慶食堂」という定食屋から、のれんわけという形で現在の場所にオープンしました。店名を漢字からひらがなに変更したのは、お客さんに親しんでもらいたかったからです。父は扇子職人として働いていましたので、知り合いの店で料理を習ったそうです。父に当時の話を聞くと、「お客さんに食べていただくものを作ると考えると、手が震えるほど緊張した」と言っていました(笑)。
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オープン当時、立命館大学は、広小路キャンパスから衣笠キャンパスに学部が次々と移っていた頃でした。衣笠キャンパスの学生・教職員が年々増加し、近隣の民家で間借する下宿学生、毎日実験に明け暮れる理工系の学生など、お店は昼夜を問わず連日賑わいました。小学生の頃から店の手伝いは日課、大学卒業と同時に家業を継ぎました。
お客さんの要望に応えていくうちに、メニューも増え、店内の壁にはお品書きがずらりと並んでいます。多くのお客さんに支えられてきた証ですね。昔は、お好み焼きやカキ氷、お饅頭なども販売していました。しかし、次第に学生の胃袋を満たすボリュームのある定食・丼物・麺類を揃えるようになり、現在は「かつとじ定食」が人気です。昔は「フランクフルト定食」が人気メニューでした。今でも、「フランクフルト定食はありますか?」と、学生時代の懐かしい味を求めて足を運んでくださる卒業生もいて、とても嬉しいですね。
実は、父は法学部卒業、長女は経営学部4回生に在学中と、3代そろって立命館でお世話になりました。立命館と歩んで来たようなお店だからこそ、これからも学生の味方として、料理を作っていきたいと思っています。
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人気メニューの「かつとじ定食」
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「学生に野菜をたくさん食べて欲しい」と、全メニューにおいて野菜は多めだそうです。昔も今も変わらず、笑顔で迎えてくださいます。思い出の定食を是非味わいに来てください。

(立命館CLUB事務局 坂東)

▼第171号読者プレゼント▼

今回は、「バイカラートートバック」4名様にプレゼントします。
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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:10/21(月)>

【パソコンの方はコチラ】

【携帯電話の方はコチラ】

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼170号読プレ当選発表▼

多数のご応募ありがとうございました。170号の読者プレゼント当選者の発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・中村浩二さん(岡山県)・H.T.さん(愛知県)・てんてんさん(福井県)

 次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は10月25日(金)です。お楽しみに。
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