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立命館CLUB 【VOL.113】

立命館CLUB【VOL.113】

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.113━━━
 ■□■ 2017.2.24 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
 ■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

 梅の花が咲きはじめました。梅の名所・北野天満宮には、菅原道真公ゆかりの梅が
 約1,500本あり、紅白の梅が咲き競っています。2月上旬頃から3月いっぱいまで
 楽しめます。
 
 
 2月19日(日)には、「京都マラソン2017」が開催されました。今年6回目を迎える
 本大会。約17,000名が国内外から参加しました。晴天のもと、午前9時に西京極総合
 運動公園を一斉にスタート。ランナーの方々は、嵐山や世界遺産の仁和寺などの観光
 名所を巡り、ゴールの平安神宮を目指し駆け抜けました。立命館大学の応援団吹奏
 学部・チアリーディング部も「沿道盛り上げたい隊」として、衣笠キャンパスの正門前を
 通るランナーの方々に元気な声援を送りました。

 さて、立命館大学硬式野球部から、春季キャンプ・オープン戦の情報が届きました。
 2月20日(月)~3月2日(木)、和歌山県串本町にて春季キャンプを行います。そして、
 3月5日(日)13時~、柊野グラウンドでの福山大学戦からオープン戦が始まります。
 関西学生野球連盟春季リーグでの選手たちの活躍が楽しみです!

 立命館大学硬式野球部ホームページ≫

 さらに、以下の番組で「人工知能で生き方が変わる!その時代を前になすべき教育
 とは」をテーマに、立命館小学校のICT教育の取り組みが紹介されます。
 是非ご覧ください。

 ◆NHK Eテレ「TVシンポジウム」
 [日 時]2月25日(土)14:00~15:00

 それでは、今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

 読者プレゼントは、「Rマークキーホルダー」です。

 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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 【1】国際シンポジウム「トランプ政権は世界をどう変えるか」を開催

 1月11日(水)、衣笠キャンパスにおいて、国際シンポジウム「トランプ政権は世界を
 どう変えるか」を開催しました。立命館大学国際関係学部が2018年に30周年を迎える
 記念として企画された今回のシンポジウムでは、トランプ米国大統領の就任を目前に
 控え、トランプ政権が米国と世界をどう変えるか、薮中三十二国際関係学部特別招聘
 教授(元外務事務次官)が外交や国際政治の立場から、国際関係学部・研究科卒業生で
 白戸圭一三井物産戦略研究所主席研究員(元毎日新聞記者)がワシントン特派員などの
 経験から、南川文里国際関係学部教授が専門の移民研究の視点から、それぞれ報告を
 行いました。アメリカン大学School of International ServiceのDavid Banks氏からは
 ビデオ報告があり、当日は、立命館大学学生をはじめ100名を越える来場者との活発な
 意見交換が行われました。
 
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 【2】「ハノイ校友会総会」・「マニラ校友会総会」を開催
 
 2月8日(水)、ベトナム・ハノイ市にて、「立命館ハノイ校友会総会」を開催しました。
 総会には、ハノイで起業した卒業生や日本からの駐在、元留学生など多様な構成の卒業生
 および大学関係者19名が参加、立命館に関する話題や現在のハノイのビジネス・社会・
 生活環境など活発な情報交換が行なわれました。また、総会に先立ち、長田理事長は、
 タ・ソン・トゥンさん(2011年情報理工学部卒)が起業、現在会長を務めるIT関連企業
 Rikkeisoftを表敬訪問し、ベトナムIT高等教育人材育成プログラム(ハノイ工科大学と
 の共同事業:2014年に終了) の修了生とも交流しました。
 また、2月10日(金)、フィリピン・マニラ市にて、「立命館マニラ校友会総会」を開催
 しました。当日は、立命館大学・立命館アジア太平洋大学の卒業生および大学関係者11名
 が参加しました。立命館マニラ校友会は約20名で構成され、2014年度から懇親会や関西6
 大学卒業生対抗のゴルフ大会への参加などを中心に数ヶ月に一回程度活動が行なわれて
 いました。大学役職者・校友会本部事務局が訪問しての総会開催は今回が初めてとなり
 ます。今回のハノイ・マニラを含め、現在、校友会本部に団体登録している海外校友会は
 世界28の国・地域に広がっています。
 
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 【3】鹿児島県・長崎県と「就職支援に関する協定」を締結

 立命館大学は、2月8日(水)に鹿児島県、2月9日(木)に長崎県と「就職支援に関する
 協定」を締結しました。この協定により、鹿児島県・長崎県内の企業や機関に就職を
 希望する学生やその保護者に対して、県内の企業・機関の採用情報やイベント開催情報
 などを提供するとともに、鹿児島県・長崎県と立命館大学が連携協力して、学生の
 UIターン就職の活動を支援することを目的としています。今回の2県の協定締結により、
 協定数は合計22道県となりました。

 ※これまでに締結した道県
  徳島県・広島県・高知県・香川県・北海道(包括協定)・福島県(包括協定)・
  長野県・愛媛県・鳥取県・岡山県・石川県・山口県・福井県・静岡県・熊本県・
  新潟県・三重県・和歌山県・福岡県・岐阜県・鹿児島県・長崎県
 
 (写真左) 吉田・立命館大学長(左)と三反園・鹿児島県知事(右)
 (写真右) 中村・長崎県知事(左)と吉田・立命館大学長(右)

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 【4】「第62回草津市駅伝競走大会」の開催

 2月12日(日)、びわこ・くさつキャンパス(以下、BKC)にて、「第62回草津市駅伝
 競走大会」が開催されました(主催:草津市・草津市教育委員会・公益社団法人草津
 市体育協会、共催:立命館大学)。当日は、小学生から大学生・一般の参加者など
 120を超えるチームが参加、のべ1,000名以上がスタート地点であるBKCのクインス
 スタジアムに集いました。本大会においては例年、男子陸上競技部員がコース上の
 監察員や記録係として運営に協力し、専門的な立場から大会をサポートしています。
 また、大会では男子陸上競技部が1位でゴール、その圧巻のスピードを一般市民の
 方々に感じていただきました。今後も生涯スポーツを通じた地域交流に積極的に取り
 組みます。
 
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 【5】立命館大学体育会学生たちの活躍

 ●トライアスロン部 細矢祐香選手「2016日本学生スプリントトライアスロン選手権
  女子オープンの部優勝」
 10月16日(日)、群馬県渡良瀬遊水地にて、「2016日本学生スプリントトライアスロン
 選手権」が開催されました。女子オープンの部に出場の細矢祐香選手(スポーツ健康
 科学部2回生)が優勝を飾りました。細矢選手はスイム(0.75km)を8位で通過すると、
 バイク(20.0km)で順位を大きく上げ1位でラン(5.0km)へ、得意な長距離を走り抜き、
 総合記録1時間13分40秒の1位でゴールしました。
 
 
 ●射撃部 宮脇正人選手「第63回全日本学生ライフル射撃選手権大会 10mAPS60Mの部優勝」
 10月20日(木)~10月23日(日)、埼玉県長瀞総合射撃場にて、「第63回全日本学生
 ライフル射撃選手権大会」が行われました。10mAPS60Mの部に出場した宮脇正人選手
 (政策科学部2回生)が優勝しました。さらに、2016年11月12日(土)~11月13日(日)、
 能勢町国体記念スポーツセンターにて行われた「第8回全関西学生エアピストル射撃記録会」
 にも出場し、学連新記録をたたき出し、10mAPS60Mでの優勝を果たしました。宮脇選手は、
 日本ライフル射撃協会のメダルポテンシャルアスリート指定選手であり、日本のみならず
 世界でのさらなる活躍に期待です。
 

 ●女子陸上競技部 河添香織選手「日本陸上競技選手権 女子20km競歩で4位」
 2月19日(日)、兵庫県六甲アイランド甲南大学周辺コースにて、「第100回日本陸上
 競技選手権男子・女子20km競歩」が行われました。女子20km競歩に出場した河添香織
 選手(政策科学部3回生)が、1時間33分35秒(学生歴代6位)の好タイムで4位と健闘
 しました。
 
 (写真提供:月刊陸上競技)

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 その他学園ニュースはコチラ≫
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▼EVENT(公開講座)▼

 掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる
 場合があります。問い合わせ先やイベントホームページをご確認ください。
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 【1】[@京都][有料][要事前申込]
  京都漢字探検隊 「第49回 学校で漢字を見つけよう」

 今回は、学校歴史博物館を見学して、「学・典・門・机」など学校に関する漢字を
 探検します。

 [日  時]3月5日(日)
      午前の部 10:00~12:00
      午後の部 14:00~16:00

 [場  所]京都市学校歴史博物館(京都市下京区御幸町通仏光寺下る橘長437)
 [入場料]500円 ※入館料は別途
 [その他]午前・午後 各定員:50名(先着順)
 
 お申込みフォームはコチラ≫

  
 詳細はコチラ≫

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 【2】[@京都][無料][要事前申込]
  無形文化遺産シンポジウム「職人さんの世界~伝統産業の未来にエールをおくる~」

 本シンポジウムでは、日本の伝統産業の明日にエールを送ると同時に、将来の可能性に
 ついて探ります。

 [日  時]3月7日(火) 14:00~17:00
 [場  所]立命館朱雀キャンパス 大講義室(ホール) 
 [参加費]無料 (定員:450名)
 [その他]申込締切:2月26日(日)必着(応募者多数の場合は抽選)

 お申込みフォームはコチラ≫

 
 詳細はこちら≫

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 【3】[@東京][無料][要事前申込]
  立命館大学 新技術説明会

 科学技術振興機構との共催・特許庁の後援で実施します。
 立命館大学の研究者自らが研究成果を発表、個別面談も受け付けています。

 [日  時]3月7日(火) 12:55~15:55
 [場  所]JST東京本部別館1Fホール(東京都千代田区五番町7K’s五番町)
 [参加費]無料
 [その他]申し込むためには、ユーザー登録の必要があります。

 登録フォームはコチラ≫

 詳細はコチラ≫

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 【4】[@京都][無料][申込不要]
  立命館土曜講座「東北の現在(いま)~東日本大震災から6年、これまでと
  これから~」


 [日 時]◆3月4日(土) 14:00~16:00
      「東北の復興住宅・まちづくりの現在~復興の現場を通して見えてきた
       『住民主体の地域再生』と専門家の役割~」
      (有限会社都市建築設計集団/UAPP代表 手島浩之氏、塩崎賢明・立命館大
       学政策科学部特別招聘教授)
       ◆3月18日(土) 14:00~16:00
      「地方公共団体職員派遣の現在~自治体連携による被災地への派遣応援
       職員の経験から~」
      (京都市保健福祉局生活福祉部地域福祉課 竹脇友子氏)
      ◆3月25日(土) 14:00~16:00
      「原発被災地の現在~福島を知ることは、日本の地方問題を知ること~」
      (開沼博・立命館大学衣笠総合研究機構准教授)  
 [場 所]衣笠キャンパス 末川記念会館講義室
 [入場料]無料

 詳細はコチラ≫

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 【5】[@京都][無料][申込不要]
  「3.11 いのちのつどい」  

 2012年度より、東日本大震災が発災した3月11日に「いのちのつどい」と称した追悼の
 場を実施して参りました。今年度は4月に発生した平成28年熊本地震も踏まえ、相次ぐ
 災害により亡くなった方々を想うとともに生命の尊さに思いを馳せる企画です。
 
 [日  時]3月11日(土) 13:00~17:00
 [場  所]立命館大学国際平和ミュージアム 中野記念ホール
 [参加費]無料
 [その他]主催:立命館災害復興支援室(075-813-8282)
 
 詳細はコチラ≫

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 その他の公開講座はコチラ≫ 
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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 【1】[@東京][有料][申込不要]
  男子陸上競技部「第20回日本学生ハーフマラソン選手権大会」

 8月に台北にて開催される「第29回ユニバーシアード競技大会」の日本代表選考も
 兼ねた競技会となります。

 [日  時]3月5日(日)9:30スタート
 [場  所]陸上自衛隊立川駐屯地滑走路、国営昭和記念公園とその外周道路
 [入場料]国営昭和記念公園への入園料が必要となります。
      以下、リンク先をご確認ください。
      国営昭和記念公園ホームページ≫

 詳細はコチラ≫

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 【2】[@大阪][無料][申込不要]
  柔道部「平成28年度近畿柔道選手権大会」
 
 [日 時]3月5日(日) 
 [場 所]交野市体育館(大阪府交野市向井田2-5-1)
 [入場料]無料
 
 詳細はコチラ≫

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 その他のイベントはコチラ≫
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▼輝く学生インタビュー▼

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  第85回 輝く学生インタビュー
          学生居合道の歴史に立命館の名を刻み続ける
                            居合道同好会
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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介して
 いきます。今回ご紹介するのは、居合道同好会主将柳沢昂さん(情報理工学部2回生
 ・長野県出身)
です。居合道に興味をもったきっかけ、大会などについて伺いました。
 

 Q.居合道同好会のメンバー構成を教えてください。
 3回生20名・2回生10名・1回生2名の32名で活動しています。23年前、現師範の山田
 先生が「立命館大学にも、居合道のサークルを作りたい」と思い、仲間を集めて設立
 したそうです。

 Q.居合道同好会の活動内容を教えてください。
 練習は、月曜日・水曜日・土曜日の週3日です。月曜日・水曜日は衣笠キャンパス、
 びわこ・くさつキャンパスの近くの体育館や市民活動センターなどで活動しています。
 土曜日は合同練習日となっています。練習は、前半に素振り・すり足といった基礎
 稽古、後半は型や技を中心に練習しています。また、春と夏に5泊6日の合宿を行って
 います。
 

 Q.年間の試合スケジュールを教えてください。
 7月頃と11月頃に「学生大会」、6月頃にある「京都居合道大会」は原則全員参加する
 ことになっています。そのほかの地方大会は自由参加としています。

 Q.柳沢さんが居合道に興味を持ったきっかけを教えてください。
 井上雄彦さんのマンガ、『バカボンド』を読んだことです。主人公である宮本武蔵が
 すごく格好よく、「私もこんな風に刀を振れたらいいな」と思ったことがきっかけ
 です。新歓祭典のときに、居合道同好会のチラシを配っていた先輩から「刀に興味
 ない?」と声をかけられ、「はい、あります」と即答したことで入部が決まりました。
 しかし実は、居合道という競技があることも知らず、「刀が振れるサークル」という
 だけで入部したのは私だけかもしれません(笑)。同好会は体育会ほど厳しくない
 だろうと思っていましたが、合宿がとても辛く「入るサークルを間違えたかも・・・」
 と思った時期もありました。しかし、初出場の大会で勝ったときはすごく嬉しく、
 「練習は辛いけれどこのような達成感が味わえるのもいいな・・・」と感じ、今も
 続けることができています。
 
 昨年度の新歓祭典の様子

 Q.居合道同好会はどんなメンバーが集まっていますか?
 現在のメンバーに経験者はいません。スタートラインが一緒で、切磋琢磨しあいながら
 技を磨いていると思います。個性的なメンバーが各学年に揃っています。また、武道の
 先生・監督は厳しいイメージがあるかと思いますが、とても優しく、練習のことも相談
 しやすく身近に感じることができています。

 Q.流派について教えてください。
 流派は色々ありますが、立命館では伯耆流を修めています。伯耆流の特徴としては、
 切るときに「えいっ」、突くときに「はっ」という発声をすることと、突き技が多い
 ことが挙げられます。

 Q.居合刀には長さなど、決まりはあるのでしょうか。
 特に決められた長さ・重さなどはなく、つか・刀身・つばのカタログを見ながら各人が
 自由に選びます。私の場合それほど背が高くないので2尺3寸(約70センチ)の長さで、
 重さは約900グラムのものを使っています。背の高い人になると2尺4寸や2尺5寸など
 長い刀を使うこともあります。自分用の刀が届いたときは、部屋の中で抜いたり鞘に
 納めたりをくり返し、ずっと眺めていられるほど、嬉しくて仕方がなかったです。
 自分の刀に名前をつける部員もいます。やはり自分の刀には愛着がわきますね。
  
 (写真左)「つか」にも様々なデザインがあります
 (写真右)自分専用の居合刀


 Q.模造刀とはいえ怪我をすることはないのでしょうか。
 例えば、納刀(鞘に刀を納める行為)するときに、切っ先で手を刺してしまうときが
 あります。しかし、扱いには気をつけているのであまり怪我をすることはありません。

 Q.居合道の試合について教えてください。
 試合では5本の型を演武します。「古流」と「全日本剣道連盟居合」を抜きます。
 技にはそれぞれ押さえるべきポイントがあり、それが出来ているかどうかが試合では
 見られます。審判が旗を上げて勝敗を決めます。試合時間は約5分で、この時間内に
 技を抜き終えないと負けてしまいます。
  
 全日本学生居合道大会の様子

 Q.柳沢さんの試合前のリラックス方法を教えてください。
 先輩から教えてもらった方法ですが、息を吸い込みながら全身に力を入れ、息を吐き
 出すのと同時に全身の力を抜くということをしています。それでもガチガチに緊張して
 しまうときはあります。しかし、この方法を行うと変に肩に入っていた力がふっと
 抜け、緊張はしているものの自然体で試合に臨めるようになりました。
 個人的なジンクスとしては、試合には右足から入っていくことです。昨年の「大和郡山
 お城まつり居合道大会」で、右足から入り準優勝することができました。初めて決勝
 まで残った試合で、今までの試合とは緊張感がまったく違い驚きましたが、とても
 嬉しい結果になりました。それからは、必ず右足から入ることを意識しています。

 Q.得意技について教えてください。
 「切りつけ」という伯耆流の基本技です。居合道同好会に入って、最初に習った古流の
 技でもあります。この技は座っている姿勢から右に90度回り、刀を抜きながら立膝の
 姿勢になります。私は持ち技が2本あり、そのうちの1本が「切りつけ」で試合でも演武
 していました。しかし回るところがうまくできず、監督や先輩にうまくいかないことを
 相談し技を見てもらうと、「上手いじゃん」と、言われ驚きました。半信半疑でビデオ
 を撮り自分でも確認すると、思ったよりうまくできていてもう一度挑戦しようと思い
 ました。

 Q.今年1月から第22代目の主将になられて、居合道に向き合う気持ちに変化はあり
  ましたか?

 1回生の頃は、とにかくがむしゃらに練習をしていました。しかし主将になり、何も
 考えずに練習するのはもったいないと気づきました。この「考えながら練習をする」
 ということを、しっかりと考えはじめたのもつい最近です。ある先輩が居合道の理論を
 組み立てていて、その先輩に教わっていたときに「あー、これはこういうことか」と、
 急に腑に落ちたときがありました。それからは、この動きにはこういう意味があると
 いうように、一つひとつの動作も考えながら練習するように心がけています。
 主将になってから日が浅いので、稽古メニューを毎回考えないといけないというだけ
 でも大変です。厳しくても緩くても部員から不満がでるので、まずはその壁を突破
 したいです(笑)。
 

 Q.居合道を通して成長したと思うことを教えてください。
 高校生の頃はテニスをしていましたが、あまりまじめに練習をしていなかったように
 思います。受験も必死にしましたが、自分から進んでというよりは、周りに促されて
 仕方なく勉強をしていたように思います。しかし、自分の好きなことに一生懸命取り
 組むということを、立命館大学の居合道同好会に入部して初めて経験できました。
 『バカボンド』を読んだことで、居合道という世界も知れ、憧れの刀を振れ、自ら
 進んで練習をしたいと思えるようになったことが、一番成長したところだと思います。
 
 集合写真

 Q.趣味や特技を教えてください。
 長野県出身で雪山が近かったこともあり、スキーやスノーボードに行くことが好き
 です。また、一人暮らしをしているので、休みの日は溜まった家事を片付けています。

 Q.将来の夢を教えてください。
 私は情報理工学部で学んでいますので、プログラマーになりたいと思います。
 実は高校3年生まで、やりたいことが特に見つからず、進路をどうするかと悩んでいま
 した。そのとき、立命館大学出身の父が、オープンキャンパスに行くことをすすめて
 くれて、行ってみることにしました。そのときプログラミングでロボットを動かす
 実験をしている研究室を見て、「こんなこともできるのか。この学部が楽しそうだ」と
 思い、情報理工学部を受験することに決めました。オープンキャンパスでこの実験に
 出会っていなければ、やりたいことが見つからないままだったかもしれませんし、プロ
 グラマーになりたいとも思っていなかったと思います。

 Q.今後の活動目標を教えてください。
 同好会全体の目標は、「全日本学生居合道大会」での優勝です。昨年の「第31回全日本
 学生居合道大会」では、先輩方が個人優勝・準優勝、団体3位という結果を残してくだ
 さいました。23年と、まだ歴史の浅い立命館大学の名前を学生居合道の歴史に刻むこと 
 ができて嬉しかった反面、先輩からのバトンをしっかりと受け継いでいかなければいけ
 ないと気持ちを引き締めました。メンバーは仲間であり、かつライバルでもあります。
 大学から居合道をはじめ、スタートラインが同じだからこそ切磋琢磨しながら、全日本
 の舞台に立つことを目標にしています。来年度は多くの新入生部員を迎えたいので、
 新歓祭典のステージで演武を見せたいと考えています。
 
 「第31回全日本学生居合道大会」では、個人戦1位・2位を立命館大学が独占

 ~~~
 いかがでしたでしょうか。
 居合道は、刀を鞘に納めた状態から再び鞘に納めるまでをひとつの流れとした「型」を
 行う日本古来の武道です。お話しを伺うなかで、目の前に敵がいることを想定し演武
 すること難しさを感じました。しかし、これをいかに自分の中で作り上げ、表現する
 かに居合道の面白さもあることも知ることができました。試合中、会場内はシーンと
 静まり返っているそうです。「立命館大学の選手が勝つと、審判の先生方に怒られない
 ように、小声で『よし!』と喜んでいる」と、話してくださいました。

▼編集後記▼

 2月18日(土)、明治記念館にて「東京校友会校友大会」が開催されました。
 今回は、第一部の総会に続き行われた、第二部の講演会の様子をご紹介いたします。

 講演は、ロボットクリエーター・高橋智隆さん(1998年産業社会学部卒)により、
 「ロボット時代の創造」と題して行なわれました。
 高橋さんは、立命館大学を卒業後、「ものづくりに携わりたい」との思いから、
 京都大学工学部物理工学科に入学されました。そして、同大学を卒業した2003年、
 株式会社ロボ・ガレージを立ち上げられました。
 創業から14年、社員は未だにご自身のみだそうです。「ロボットを作るという楽しい
 ことを、なぜ進んで誰かにやってもらう必要があるのか。なぜ楽しいことをして
 もらって、給料を支払わなければならないのか」という冗談を交えながらも、その真意
 はノウハウの蓄積とのこと。業界で韓国や中国が台頭してきたことを例に、「自身で
 作り続けることで自分自身にノウハウが蓄積し、新発見へと繋がる」と語られました。
 「迷ったら、ユニークな選択肢を選ぶ」というのが信条で、「それは人生の分かれ道で
 あろうと、日常の買い物であろうと同じ」だとおっしゃっていました。スマートフォン
 が並ぶ売り場で、ひときわ目立つモバイル型ロボット電話「ロボホン」は、実にユニー
 クな選択肢と言えそうです。
 生みの親として、かわいいロボットたちに優しい眼差しを向けていた高橋さんが、
 「5年以内に1人1台のロボットを」と語った熱い眼差しは、自信に満ちているように
 感じました。
 
   
 (立命館CLUB事務局 向山)  

▼第113号読者プレゼント▼

 今回は、「Rマークキーホルダー」5名様にプレゼントします。
 是非ご応募ください。
 
 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:3/6(月)>

 【パソコンの方はコチラ】

 【携帯電話の方はコチラ】

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼112号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 112号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・まりんごさん  (石川県)★
 ★・桐村正典さん  (京都府)★
 ★・M.S.さん   (神奈川県)★
 ★・クッキーさん  (兵庫県)★
 ★・くにさんさん  (三重県)★
 ★★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は3月10日(金)です。お楽しみに。
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 ■■ 〒604-8520京都市中京区西ノ京朱雀町1番地
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