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立命館CLUB 【VOL.191】

立命館CLUB【VOL.191】

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■□■ 2020.9.25立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

秋分の日を迎え、少しずつ秋の気配が感じられるようになってきました。

9月15日(火)、横浜DeNAベイスターズ・坂本裕哉投手(文学部2020年卒)が、先発出場。東京ヤクルトスワローズ打線を6回途中4安打3失点に抑える好投をみせ、約3カ月ぶりの2勝目をあげました。さらに、9月22日(火・祝)には、3勝目をかけ4度目の先発マウンドに立ちました。5回を65球、3安打2失点に抑え交代。その後、逆転をされ3勝目とはなりませんでしたが、先制点を与えた後もテンポよく投げ、追加点を与えない好投を見せてくれました。

また、9月22日(火・祝)、埼玉西武ライオンズ・金子侑司選手(産業社会学部2013年卒)が、北海道日本ハムファイターズ戦で、プロ通算200盗塁を達成しました。2016年・2019年と2度のパ・リーグ盗塁王に輝いた金子選手、残りのシーズンも一層活躍されることを期待しています。

今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

読者プレゼントは、「立命館オリジナルマグカップ」です。

応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】「2020年度秋季 立命館大学卒業証書授与式・大学院学位記授与式」
「2020年度秋季 立命館大学・大学院入学式」の動画を配信

新型コロナウイルスの感染拡大の状況に鑑み、「2020年度秋季 立命館大学卒業証書授与式・大学院学位記授与式」は、卒業生代表・修了生代表と学長をはじめとする学園関係者の出席にて挙行しました。9月22日(火・祝)、懐 かしい写真とともに撮影した式典の動画を配信しました。
また、9月25日(金)に予定していました「2020年度秋季 立命館大学・大学院入学式」についても、新入生代表と学園関係者で挙行、撮影した式典の様子にオープニング映像を加えて配信を行ないました。
式典動画は「Ritsumeikan Channel」で見ることができます。仲谷善雄・立命館大学長からの式辞をはじめ、卒業生・修了生代表挨拶、新入生代表挨拶はもちろん、このために制作された冒頭のオリジナルムービーも必見です。是非ご覧ください。
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【2】2020年度「国家公務員採用総合職試験」に過去最多の59名が合格

8月21日(金)、人事院は国家公務員採用総合職試験の最終合格者数を発表しました。今年度は、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、大幅な試験日程の延期や試験科目の変更などが行なわれたなか、立命館大学の最終合格者数は59名(院卒者試験13名・大卒程度試験46名)、過去最多の合格者数となりました。出身大学別の合格者数順位は、全国7位・全国私大3位です。申込者数は全国で16,730名、最終合格者数は全国で1,717名(昨年度から81名の減少)です。

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【3】9月26日(土)から秋学期の授業をスタートします

立命館大学では、9月26日(土)から秋学期の授業をスタートします。秋学期は、感染防止対策を徹底したうえで、一部の科目で教室での対面授業を再開します。授業方法は、科目の特性や教室条件などを考慮し、大きく分けて、(1)対面授業(基本的に全ての授業回を教室で実施)、(2)対面+WEB授業(授業回の一部を対面・一部をWEBで実施、受講者を授業回によって対面とWEBに分割して実施)、(3)WEB授業(全ての授業をWEBで実施)という3つの方法で実施します。
本学では、「新しい生活様式」にもとづき厚生労働省が推奨する基本的な感染防止策(①身体的距離の確保、②マスク着用、③手洗い)とともに、「3つの密」(密閉・密集・密接)を避けるための対策を基本に据えたうえで、学生や教職員が安心・安全に授業や学生生活を送ることができるよう、大学として取り組みます。

秋学期からの授業に向けて≫

秋学期に向けた取り組みについて≫

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【4】立命館小学校が「世界の100校」に選ばれました

立命館小学校は、デンマークの教育支援団体「T4 WORLD EDUCATION WEEK」が主催する「Global Showcase Schools(世界の100校)」に選出されました(日本からの選出は2校)。
10月5日(月)~9日(金)に開催される「世界教育週間」では、国連が2015年の「国連持続可能サミット」で定めた持続可能な開発目標(SDGs)のなかで「質の高い教育をみんなに」の支援を目的としています。世界中の幼稚園・初等中等教育を行なう学校から選ばれた100校が、それぞれの教育内容や特徴的な授業を紹介します。
今回、立命館小学校は「コロナ禍での学び」をテーマに英語教育やICT教育を発信します。具体的には、“教育界のノーベル賞”と言われる「Global Teacher Prize 2019(グローバル・ティーチャー賞)」のトップ10にノミネートされた正頭英和・立命館小学校ICT教育部長によるマインクラフトを活用したプログラミング授業、国際教育実践・異文化教育を専門とする堀江未来・立命館小学校長によるオンライン環境を活用した授業実践などを予定しています。 

■世界教育週間について
[期間]10月5日(月)~9日(金)
[登壇日時]10月9日(金) 20:00~21:00(日本時間)
[スピーカー]堀江未来・立命館小学校長、正頭英和・ICT教育部長、Jeffrey Eldredge・ICT科教諭
[開催方法]Microsoft TeamsによるWeb配信。
[申込方法]「T4 WORLD EDUCATION WEEK公式HP」

Global Showcase Schools(世界の100校)一覧はコチラ≫


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その他学園ニュースはコチラ≫
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▼EVENT(公開講座など)▼

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【1】[オンライン][有料][要事前申込]
「大阪・京都文化講座オンライン 大阪・京都<名所図会>」


この講義では、8つの<名所>に光をあて、古代から現代まで駆け抜けます。考古学・歴史学・地理学・美術史学の専門家が、大阪・京都にまつわる社会と文化の諸相を解き明かします。

[日程・テーマ・講師]
10月 5日(月)
「新京極-昭和の盛り場そぞろ歩き-」
講師:加藤政洋・立命館大学文学部教授
10月12日(月)
「上町台地-難波宮からみた大化改新-」
講師:市大樹・大阪大学大学院文学研究科教授
10月19日(月)
「八瀬-近代京都における<食>と<遊>のテーマパーク-」
講師:河角直美・立命館大学文学部准教授
10月26日(月)
「百舌鳥・古市古墳群-大阪初の世界遺産、その圧倒的なスケールの意味に迫る-」
講師:福永伸哉・大阪大学大学院文学研究科教授
11月 2日(月)
「伏見-秀吉の首都から龍馬の拠点へ-」
講師:谷徹也・立命館大学文学部准教授
11月9日(月)
「南地(ミナミ)-大大阪モダニズムと大正・昭和初期の道頓堀、心斎橋筋-」
講師:橋爪節也・大阪大学総合学術博物館教授、大学院文学研究科兼任
11月16日(月)
「蓮台野と神楽岡-源頼光、土蜘蛛退治の舞台-」
講師:東島誠・立命館大学文学部教授
11月30日(月)
「北大阪-新時代における千里・梅田・新大阪の諸相-」
講師:堤研二・大阪大学大学院文学研究科教授

[時 間]14:00~15:40
[受講料]1,500円/1回(一括申込11,000円)
[定 員]各回200名 ※先着順です。お早めにお申込みください。
[開催方法]オンライン(Zoom)

詳細はコチラ≫

お申込はコチラ≫

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【2】[@京都][無料][要事前申込]
 明日の京都文化遺産プラットホーム
 第10回フォーラム「京都大火災~火の海に漂うまち:京都~」


大地震による脅威の一つである同時多発火災。細街路が各所に存在し、文化財や町家をはじめとする木造建築が多く残る京都にとって大きな脅威であることは言うまでもありません。日本文化の中心とも言える京のまち、その人命と文化遺産を災害から守るために私たちに何ができるかについて考えます。

[日 時]10月11日(日)14:00~16:45 開場13:15
[場 所]立命館朱雀キャンパス 大講義室
[入場料]無料
[定 員]100名程度
[申込締切]9月30日(水)必着 ※応募者多数の場合は抽選

詳細はコチラ≫

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【3】[オンライン][有料][要事前申込]
 2020年度立命館びわこ講座

2020年度の立命館びわこ講座は、多彩な講師陣による講義動画(録画)で実施します。

[配信開始日・テーマ・講師]
10月31日(土)
「中高年者の健康増進に向けた自宅運動プログラム」
講師:藤田聡・立命館大学スポーツ健康科学部教授
11月7日(土)
「琵琶湖が育む『食』の魅力~お米やお魚を使った料理のワンポイントアドバイスも!~」
講師:堀越昌子・滋賀大学名誉教授
11月14日(土)
「大久保利通の野望~滋賀県が日本の中心になったかもしれない国家構想~」
講師:山崎有恒・立命館大学文学部教授
11月21日(土)
「多発する土砂災害に備える」
講師:深川良一・立命館大学理工学部特命教授(防災フロンティア研究センター名誉センター長)
11月28日(土)
「古代近江ゆかりの官人・知識人~外交・軍事・文化に果たした役割~」
講師:本郷真紹・立命館大学文学部教授

[受講料]全5講義セット3,000円 ※一部割引あり

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【4】[全国][無料][要事前申込]
 一般選抜入試説明会(対面形式)

[日程・開催地]
10月4日(日)滋賀、大阪・梅田、横浜
10月11日(日)名古屋、金沢、広島
10月18日(日)秋葉原
10月25日(日)博多

[時 間]1回目 11:00~、2回目 14:00~、3回目 17:00~ 
※1日に同じ内容の説明会を3回実施します。
[参加費]無料

詳細はコチラ≫

お申込はコチラ≫

▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@兵庫][無料][インターネット中継]
女子陸上競技部「第 30 回 関西学生対校女子駅伝競走大会
兼 第 38 回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 関西地区予選」

10月25日(日)に仙台で開催される「第38回全日本大学女子駅伝対校選手権大会 杜の都駅伝」の出場権をかけた熱い戦いを繰り広げます。

[日 時]9月26日(土)12:00~
[場 所]神戸しあわせの村
※読売テレビ×リコネクトテレビジョン「あすリートチャンネル」にて、インターネット中継予定です。
あすリートチャンネル≫

大会詳細はコチラ≫

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【2】[@埼玉][無料][インターネット中継・TV放送]
ボート部「第98回全日本選手権大会」

[日 時]10月8日(木)~10月11日(日)
[場 所]埼玉県戸田市・戸田ボートコース
※インターネットでの中継予定。最終日は、NHKBS1にて生中継予定です。

詳細はコチラ≫


▼輝く学生インタビュー▼

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   第160回 輝く学生インタビュー
          コーヒーには、人と人を繋ぐ不思議な力がある
                          立命館珈琲研究会RCS
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、立命館珈琲研究会RCS代表の山本惣大さん(経営学部3回生・大阪府出身)です。サークルの立ち上げからこれまでの取り組みについてお話を伺いました。

Q. 立命館珈琲研究会RCS(以下、RCS)について教えてください。

RCSは、大阪いばらきキャンパス(OIC)を拠点にコーヒーのハンドドリップの練習会・カフェ巡り・イベントでのコーヒー販売をメインに活動しています。RCSは「Ritsumeikan Coffee Society」の略称で、2018年10月に創部、現在15名が所属しています。
コーヒーに何かを掛け合わせることで、より面白いものを作り出そうと活動しています。
例えば、「コーヒー×陶芸」では、立命館大学陶芸部にマグカップ作りを手伝っていただき、ハンドドリップ体験会を開催して交流しました。また、「コーヒー×地域」として、昨年12月に京都市北青少年活動センターでの「北コミまつり」、茨木阪急本通り商店街にある「リノベのいばらき」でのクリスマスイベントなどでコーヒーを販売しました。「コーヒーを通した多くの方々との出会い・繋がり」は、RCSの活動としてのやりがいの一つとなっています。

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Q.現在サークル全体ではどのような取り組みを行なっていますか。

このような状況なので、「Webメディアを通じた広報活動」に注力しています。多くの方々にコーヒーの魅力やRCSの雰囲気を感じてもらいたいと思い、Twitter・Instagramにこれまでの活動の写真を投稿したり、YouTubeにコーヒーの淹れ方・コーヒーゼリーの作り方などの動画を掲載しています。また、「Zoom」を使った新入生向けの説明会も実施、5名の新入生が入部してくれました。

Q.RCSを立ち上げた経緯を教えてください。
入学当初、様々なサークルを見学したのですが、「これに入りたい」というものがありませんでした。また、基礎演習で同じクラスの2人の友人も同じ境遇だと知り、「新しいことを始めよう」と誘い、1回生の10月にサークルを立ち上げました。
コーヒーをサークル活動の軸とした理由は、私自身が大好きだからです。入学後、コーヒーショップでアルバイトを始め、豆の種類や淹れ方によって味が大きく変わるコーヒーの奥深さにどんどんハマっていきました。どんなサークルを立ち上げようかという話になった時に「コーヒーを軸にしたい」と提案し、見事採用されました(笑)。

Q.初めての出店はいかがでしたでしょうか。

2019年10月27日(日)にOICの学園祭でコーヒー販売を行ないました。当時、正規メンバーは4名しかいなかったので、準備物の運搬が大変でした。お湯を沸かすためのプロパンガスを運ぶ際には、隣に出店していた別のサークルの方々に手伝っていただきました。御礼にコーヒーをお渡ししました(笑)。
お店は、コーヒーの提供が追いつかないほど大人気となり、想像の100倍以上忙しかったです。初めての出店ということもあり、どれほどの売り上げが見込めるか把握しきれなかったので、とりあえず150杯のコーヒー豆を準備していましたが、途中で足りなくなり、お昼過ぎに約80杯分の豆を追加で仕入れに行くほどでした。
結果、230杯以上売り上げることができ、「多くの方々に美味しいコーヒーを提供する」という点においては、ある程度達成することができたと思います。しかし、販売見込みが甘かったので、それ以降はしっかりと検討するようになりました。

Q.学園での出店の際にどのようなことを工夫されましたか。

美味しいコーヒーを多くの人に提供したいと思い、3点を意識して取り組みました。
1つ目は、コーヒーの味を大きく左右する「豆選び」です。学園祭では、コロンビア産の「クレオパトラ」を使いました。この豆は、「酸味・コクのバランスがとれた万人受けする味」、そして「味がぶれにくい」という特徴があります。学生・保護者・地域の方々と幅広い層が購入くださることを考慮して、「クレオパトラ」を選びました。
2つ目は、「ハンドドリップで淹れる」ということです。紙のフィルターを使って、手作業でお湯を注いでコーヒーを作っていくため、1杯あたり約2~3分かかります。大量に作って提供することもできますが、「淹れたてのコーヒー」を味わってほしいという想いから、ハンドドリップにこだわりました。
最後は、「お客様との会話」です。コーヒーができるまでの時間を活用して、使用しているコーヒー豆の説明やRCSの活動紹介など、積極的に話しかけ会話を楽しみながら待っていただくようにしました。その結果、学園祭でRCSの活動を知った学生から「コーヒーが美味しかった」「楽しそうに活動していたので興味を持った」と連絡が入り、入部に繋がるという嬉しい出来事もありました。

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Q.会長としての活動はいかがですか。
新しいサークルということもあり、面白そうなアイディアがあれば、「まずは実行してみる」ことを意識しています。
例えば、「RCS ONLINE WORKSPACE」という企画を今年8月から始めました。外出が制限され、一人の時間が増えるなか「どうしてもダラダラと過ごしてしまう」との声がサークル内にありました。そこで、コーヒーを片手に参加者で決まった時間に同時に取り組むことで、集中して勉強を進めようと企画しました。「コーヒー×時間を仲間と共有する」をコンセプトに「Zoom」でサークルのメンバーを繋ぎ、約3時間勉強に取り組みます。45分間集中して課題などに取り組み15分休憩を1セット、これを3回ほど繰り返します。また、必要に応じて「Zoom」のチャット機能を使って、参加者同士で質問をしたりすることもできるので、「先輩が後輩の学習をサポートする機会」にもなりました。1カ月間で約10回実施、毎回5名ほどの参加がありました。
参加者からは、「家では孤独だったが、この企画を通して人との繋がりを感じながら、集中して勉強に取り組めた」との声を聞くことができました。一見、コーヒーとは関係のない企画のように思われますが、「コーヒーを通じて繋がった仲間と時間を共有する」ことで、RCSの活動として、有意義な時間を提供できたと考えています。

Q.コーヒーの魅力について教えてください。
豆の種類・分量・器具など、無限にある組み合わせのなかで、「どうすれば最高の1杯を淹れることができるのか」を追求することに終わりはなく、その奥深さに魅力を感じています。また、同じ豆の種類・分量・器具を使っても自分以外の方に淹れてもらった方が何故か美味しく感じます。このような何とも言えない不思議なところもコーヒーの魅力の一つです。

Q.より美味しくコーヒーを味わうコツを教えてください。

「自分の好みに調整すること」です。ハンドドリップであれば「ペーパーフィルターの種類」「豆の量」「注湯量」「抽出時間」が味に大きく影響を与えます。例えば、「16倍レシピ」というものがあります。豆1gに対して、16mlのお湯を基準に「少し濃い味が好き」であれば「豆:お湯を1:14に調整する」など、自分の好みに合わせて工夫してみてはいかがでしょうか。
また、コーヒーと食べ物を合わせるフードペアリングもおすすめです。例えば「さっぱりとしたコーヒーとリンゴ・洋ナシ」「酸味のあるコーヒーとオレンジ」「濃いコーヒーとチョコレート」です。お互いが魅力を引き出し合うことで、より一層美味しく感じます。個人的に一番好きなフードペアリングは、「深煎りのコーヒーとビスコフ」です。ビスコフとは、シナモンの風味とカラメルの甘さが特徴のベルギー生まれのビスケットです。どっしりしたコーヒーの味にシナモンの香りが広がり、お互いの風味がより際立ちます。是非、試していただきたいです。

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Q.経営学部での学びが、RCSで役立ったと感じることはありますか。
実家が農家なので、「ものを作って販売する」ということに興味があり、経営学部を選びました。RCS創部時のメンバー3名は全員経営学部ですので、イベントに出店する際は、「予算や売り上げ見込みから価格はこのくらいにしよう」と学部で学んだ知識を活かしています。実際に副会長の1名が簿記2級を持っているので、サークルの会計担当をしてもらっています。
また、コロナ禍で自分たちの今後の活動を見直す際には「SWOT分析」を使いました。これは、企業の「強み(Strength)・弱み(Weakness)・機会(Opportunity)・脅威(Threat)」を分析するために使われる経営学では有名な手法の一つです。これをRCSに当てはめて、表にまとめることで、自分たちの置かれている現状を俯瞰して捉えることができ、今後の方針を考える際に役立ちました。
RCSは、まさに「経営学部で学んだことを活かすことができる“実践の場”」になっています。

Q.RCSの今後の展望について教えてください。

Zoomを活用したオンラインセミナーを今後も開催していきたいと考えています。今年7月と8月にコーヒーショップでアルバイトをしているメンバーが業務内容・やりがいなどを語るイベントを実施しました。イベント参加をきっかけにコーヒーショップでアルバイトを始めた方もいらっしゃったので、第3弾も実施したいと考えています。
また、サークルの一体感をもっと出していきたいと考え、ユニフォーム(エプロン)を作成しようと計画中です。今後、イベントなどで出店する機会があれば、お揃いのエプロンを着用してコーヒーを販売する予定です。
そして、「RCSオリジナルブレンド」を是非作ってみたいと思っています。最近、独学ではありますが、豆の焙煎方法を勉強しています。その知識も活かして、いつかサークルのオリジナルブレンドを販売したいですね。

Q.山本さんの将来の夢について教えてください。
「自分でカフェを経営すること」です。卒業後すぐにということではありませんが、大好きなコーヒーを多くの方々に提供したいと考えています。これまでの活動を通して、「コーヒーには人と人を繋ぐ不思議な力がある」と感じています。コーヒー豆を仕入れている茨木のカフェ「Gallery×Cafe GACA」は、部員の1人がこの店の常連だったことがきっかけでマスターと知り合い、今ではイベントで出店する際には必ずお世話になっています。学園祭での出店後、マスターから「RCSがここで仕入れていると聞いて、豆を買いに来てくれたお客様が何名かいらっしゃったよ」と嬉しそうに話してくださったこともありました。
また、昨年12月、京都市北青少年活動センターで開催された「北コミまつり」に出店した時には、「Gallery×Cafe GACA」でこのイベントを知って、大阪から京都までわざわざ来てくださったお客様もいました。自分でカフェを経営する時も、人と人の輪が広がっていくような、そんな場所を提供したいと考えています。

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今回も「Zoom」でお話を伺いました。
高校3年生の時、文化祭で取り組んだ演劇発表において、文化委員としてクラスをまとめ、11組のなかで見事優勝。「人と協力しながら、企画を練り、実行することの楽しさ」を経験したことが、RCSの活動を始めるきっかけの1つとなったそうです。
インタビュー中、「新しいことに挑戦していきたい」と目を輝かせながら、熱く語ってくれた姿が印象的でした。「RCSオリジナルブレンド」が完成したら、是非味わってみたいです。

▼編集後記▼

今回は、立命館大学サッカー部監督・米田隆さん(経営学部1992年卒・兵庫県出身)をご紹介します。9月12日(土)、「2020年度 第98回 関西学生サッカーリーグ(後期リーグ)」が開幕しました。コロナ禍での練習方法や選手の様子などについてうかがいました。

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新型コロナウイルス感染症の影響により、クラブ活動も一時自粛となりました。選手自身も今後に対する不安、モチベーションや帰属意識の低下もあるのではないかと考えていました。しかし、キャプテンの呼びかけでZoomを使ったトレーニングを行ない、4回生が中心となり様々なテーマのミーティングを開催してくれました。特に3・4回生にとっては、思い描いていた日々ではなかったと思いますが、「自ら考え、成長できる時間にしたい」という強い思いが伝わってきました。また、4~6月にかけて、立命館大学学生部長をはじめスポーツ強化オフィスの職員の方々が各体育会クラブ幹部と直接話し合いをする機会を持ってくださいました。「練習が再開したときはどうするのか」「今、何をしなければいけないのか」を学生一人ひとりに問い、手指消毒の徹底や不要不急の外出をしないなど、じっくりとサッカーと向き合う環境作りが行なわれました。まさに、立命館大学サッカー部が掲げる「自ら考えて行動できる」学生に成長している時間になったと感じています。
9月12日(土)から、「関西学生サッカーリーグ」や「Iリーグ(B・Cの公式戦)」がスタートしました。無観客の試合ですが、選手たちがとても楽しそうにプレーしていたことが印象的でした。監督としても嬉しかったですね。私たちのチームは「流れるようなプレー」が特徴です。開幕戦での選手たちの活き活きとしたプレーは、一生忘れられない気がします。
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私自身、大学を卒業する頃にはサッカー部の監督になるなんて夢にも思っていませんでした。しかし、ご縁があり、母校で監督をさせてもらっている以上、私自身も変化し続けなければいけないと感じています。今、サッカーができることに心から感謝し、「日本一」を目指していきます。
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コロナ禍でも120名の部員を見守りつづけ、選手と向き合ってきた米田監督。「練習が再開したとき驚いたのは、想像以上に身体が動いていて、すごくいい状態の選手が多かったことです」と話してくださいました。関西学生リーグでの選手たちの活躍がますます楽しみになりました。

(立命館CLUB事務局)

▼第191号読者プレゼント▼

今回は、「立命館オリジナルマグカップ」3名様にプレゼントします。
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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:10/5(月)>

【パソコンの方はコチラ】

【携帯電話の方はコチラ】

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第190号読プレ当選発表▼

多数のご応募ありがとうございました。190号の読者プレゼント(明豊高校野球部監督・川崎絢平さん[産業社会学部2004年卒]の著書『柔軟力』と立命館オリジナル 木製しおり)の当選者発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・A.O.さん(滋賀県)・ゆーみんさん(長崎県)・レオンさん(静岡県)

 次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は10月9日(金)です。お楽しみに。
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