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最新号・バックナンバー

立命館CLUB 【VOL.79】

立命館CLUB【VOL.79】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.79━━━
■□■ 2015.8.28  立命館CLUB-立命館の"今"を届けるメールマガジン-
■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

 今号は学生たちの活躍からお伝えします。

 「第51回全日本女子学生本因坊決定戦」 が8月10日(月)~11日(火)、秋田県で
 開催され、囲碁研究部塚田花梨さん(産業社会学部2回生)が女子学生本因坊に決ま
 り、連覇を果たしました。また、「第59回全日本学生本因坊決定戦」では、同部の矢次右
 京さん(理工学部4回生)
が4位に入賞しました。
 
     
 さらに、ダブルダッチサークル「Dig Up Treasure」が、7月26日(日)、フランス・パリ
 で行われたダブルダッチ世界大会「DOUBLE DUTCH CONTEST WORLD 2015」に日本代
 表として出場。30秒スピードとパフォーマンスの二種目に出場、30秒スピードでチーム
 FUMBLE
が見事1位
に輝きました。 

 高校生も負けてはいません。8月17日(月)、全国高校総体の競泳・女子200メートル
 個人メドレーで、大本里佳さん(立命館高校3年生)が2分13秒06で初優勝しました。
 さらに、飛込・女子シンクロ板飛込では、藤原ゆりのさん(立命館高校1年生)が、
 優勝を果たしました。
 

 そのほかにも、秋のリーグ開幕などの情報が入ってきています。今後とも学生たちに
  ご声援をよろしくお願いします。

 学生イベント&スポーツのリンクはコチラ≫
 
 それでは、今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

 読者プレゼントは「立命館ロゴ入り フリクションボールペン」です。
 
 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】大阪いばらきキャンパスが「日経ニューオフィス賞」(近畿ニューオフィス推進賞)を受賞

 立命館大学大阪いばらきキャンパスが、第28回「日経ニューオフィス賞」において、
 「近畿ニューオフィス推進賞」を受賞しました。「日経ニューオフィス賞」とは、日本経済新
 聞社と一般社団法人ニューオフィス推進協会が「ニューオフィス」づくりの普及・促進を図
 ることを目的とし、創意と工夫にあふれ快適かつ機能的、感性を刺激し創造性を高める
 日本国内のオフィスや建物を表彰するものです。
  

 詳細はコチラ≫

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【2】徐剛・情報理工学部教授が第13回産学官連携功労者表彰「経済産業大臣賞」を受賞

 内閣府が発表した、「第13回産学官連携功労者表彰~つなげるイノベーション大賞~」
 において、徐剛・情報理工学部教授が「産業ロボット用3次元ビジョンセンサ」の開発
 で「経済産業大臣賞」を受賞しました。本賞は、大学・公的研究機関・企業などにおける
 産学官連携活動において大きな成果を収めるとともに、先導的な取り組みを行うなど、
 産学官連携の推進に多大な貢献をした成功事例に対し、その功績を称え、日本の産学
 官連携のさらなる進展に寄与することを目的として表彰するものです。8月27日(木)~
 28日(金)に東京ビックサイトで開催される「イノベーション・ジャパン2015」会場でも
 受賞内容のパネルが展示される予定です。

 詳細はコチラ≫
 
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【3】大阪いばらきキャンパスで韓国・慶熙大学校の短期研修・経営プログラムの受け入
   れを実施


 7月14日(火)~29日(水)、大阪いばらきキャンパス(OIC)において、韓国・慶熙
 大学校経営大学の学部学生を対象とした短期研修プログラム「2015 Kyung Hee Business
 Program at Ritsumeikan」(OIC国際教育センター主催)を実施し、21名が参加しました。
 本プログラムは、経営分野に関する講義18コマ・企業見学2社・文化体験2回で構成され、
 すべて英語で運営されています。講義は、本学経営学部教員10名が担当し、それぞれの
 専門分野の見地から日本企業の現状と課題が提示されました。企業見学では、トヨタ自
 動車株式会社元町工場とトヨタ会館(愛知県豊田市)、株式会社ダイフクの総合展示場
 「日に新た館」(滋賀県蒲生郡日野町)を訪れ、文化体験では、宇治丸久小山園での抹
 茶工場見学と茶室体験、大阪城天守閣見学と殺陣体験を行いました。
  
 (写真左)講義の様子
 (写真右)企業見学

                
  詳細はコチラ≫
 
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【4】「さくらサイエンスハイスクールプログラム」の受け入れを実施

 学校法人立命館は、科学技術振興機構(以下、JST)主催の「さくらサイエンスハイス
 クールプログラム(以下本プログラム)」を、びわこ・くさつキャンパス(BKC)にて、
 7月4日(土)~6日(月)中国から50名・シンガポールから10名、7月11日(土)~13日
 (月)中国から50名、8月3日(月)インドネシアから10名・チャイニーズタイペイから
 20名の高校生を受け入れました。本プログラムは、JSTがアジアの最優秀高校から優秀
 な生徒を招聘し、日本の最先端の科学技術を体験する機会を提供するとともに、日本の
 高校生との交流を図るものです。プログラムは、本学園附属校生との交流企画やキャン
 パス・研究室見学などで構成されています。学校法人立命館は、本プログラムの受け入
 れを通じて、アジアの優秀な高校生が科学技術への興味関心を深め、それぞれの祖国や
 アジアの発展に貢献することを願うと同時に、本学園附属校生の国際交流活動の一環と
 して、これからも受け入れを実施する予定です。
  
  (写真左)研究室訪問の様子
  (写真右)訪問学生の記念写真


 詳細1はコチラ≫
 
 詳細2はコチラ≫
 
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その他学園ニュースはコチラ≫
 (学園HEADLINE NEWS)
 
 (学園PICK UP)

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▼EVENT(公開講座)▼

掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる場合
 があります。問い合わせ先やイベントホームページをご確認ください。

※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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【1】[@大阪][無料][申込不要]
 阪急電鉄株式会社×立命館大学映像学部 初の連携企画
 「ゆめ・まち・みらい」アート&コミュニケーションコンテスト入賞作品等放映


 阪急電鉄株式会社と映像学部は産学連携の取り組みとして、阪急梅田駅の大型デジタル
 サイネージ「梅田ツインビジョン(300インチ×2基)」に学生がプロデュースしたオリ
 ジナルの短編映像作品(応募21作品から選ばれた7作品)を放映します。

 [日 時]8月21日(金)~9月6日(日)

 [場 所]阪急梅田駅1階中央コンコース
             阪急デジタルサイネージ「梅田ツインビジョン」
 [入場料]無料

 詳細はコチラ≫

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【2】[@大阪][無料][要事前申込]
 Ritsumeikan国際フォーラム
 日本の生き残りをかけた次世代自動車普及戦略と世界の動向


 世界各地域から招聘するステークホルダーと、我が国の政策決定に関わる産官学の主要
 メンバーが一堂に会し、マーケティングと国土強靭化の視点も踏まえて、日本の生き残
 りをかけた次世代自動車普及戦略を提言します。

 [日 時]9月4日(金) 13:30~17:30 (受付開始 13:00~)
 [場 所]大阪いばらきキャンパス 
      立命館いばらきフューチャープラザ(B棟) グランドホール
 [入場料]無料
      ※交流会への参加は有料(1,000円)
 
  

 詳細はコチラ≫

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【3】[@京都・滋賀・大分][有料][申込不要]
  世界報道写真展2015

 10万点近い応募作品の中から選ばれた約150点の入賞作品を紹介し、同じ時代を
 生きる人たちの普段目にすることが少ない現実を知ることのできる貴重な展覧会です。

(1)京都会場
 [日 時]9月9日(水)~10月4日(日)
       9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで)
        ※毎週金曜日は世界報道写真展のみ19:00まで。
 [場 所]衣笠キャンパス 国際平和ミュージアム中野記念ホール 
 [入場料]大人:500円、中・高生:300円、小学生:200円
      ※立命館で学ぶ人、働く人は無料です。
 [備 考]休館日:9月14日(月)、9月22日(火)、9月24日(木)

(2)滋賀会場
 [日 時]10月 6日(火)~10月18日(日)
      9:30~16:30(入館は閉館の30分前まで)

 [場 所]びわこ・くさつキャンパス エポックホール
 [入場料]大人:500円、中・高生:300円、小学生:200円
      ※立命館で学ぶ人、働く人は無料です。
 [備 考]会期中無休

(3)大分会場
 [日 時]10月21日(水)~11月 4日(水)
      10:00~17:00(入館は閉館の30分前まで)

 [場 所]立命館アジア太平洋大学 本部棟2階 コンベンションホール
 [入場料]大人:500円、高校生以下は無料
      ※立命館で学ぶ人、働く人は無料です。
 [備 考]会期中無休

 
  
 詳細はコチラ≫
 
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 その他の公開講座はコチラ≫
 
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@大阪][有料][申込不要]
 相撲部「第11回世界女子相撲選手権大会」

 軽量級に山中未久(スポーツ健康科学部4回生)、重量級に稲葉映美(スポーツ健康科
 学部3回生)が出場し、日本代表として世界の強豪と戦います!

 [日 時]8月30日(日)9:00~
 [場 所]大阪府堺市大浜公園相撲場
 [入場料]2,000円

  詳細はコチラ≫
 
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【2】[@京都][有料][要事前申込]
 サッカー部(男子)「第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会」
 
  サッカー部(男子)が京都府代表になりました!初戦は京都サンガF.C.との対戦、
 西京極での試合です。

  [日 時]8月30日(日)18:00~
  [場 所]西京極総合運動公園陸上競技場兼球技場
  [入場料]チケットに関しては、こちらをご覧ください。
      ※チケットが前売りで完売した場合、当日券の販売はございません。          

   詳細はコチラ≫
 
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【3】[@静岡][無料][申込不要]
 内燃機関研究会「全日本学生フォーミュラ大会」

 学生からメッセージをいただきました!
 『私たちが出場する「全日本学生フォーミュラ大会」は、今年で13回目を迎え国内・海
  外から約90大学が参加しています。マシンの設計・販売戦略などを競う静的審査やマ
  シンのタイムアタックなどを競う動的審査などを5日間にわたって競います。私たち
  のマシン「RF-012」にはマシンの前後に大型ウイングを装備し、エンジンには可変吸
  気システムを導入しました。今年度総合10位を目標に、1年間活動に取り組んできま
  した。是非応援よろしくお願いします!』

  [日 時]9月1日(火)~9月5日(土)
  [場 所]静岡県小笠山総合運動公園
  [入場料]無料
  [その他]詳細は必ず大会ホームページよりご確認ください。

   詳細はコチラ≫
  (大会の概要)
  
  (大会会場へのアクセス・会場マップ)
  
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【4】[@京都][有料][申込不要]
 硬式野球部「関西学生野球連盟 秋季リーグ戦」京都大学戦

  硬式野球の秋季リーグが開幕します! 春に続いてのリーグ優勝、そして秋の明治神宮
 大会を目指します。初戦は京都大学戦です。
 
  [日 時]9月5日(土)10:30~
        9月6日(日)13:00~

  [場 所]わかさスタジアム京都
  [入場料]一般1,000円、学生500円
  
  詳細はコチラ≫
  
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 その他のスポーツ・スケジュールはコチラ≫
 
 その他のイベント・スケジュールはコチラ≫

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▼輝く学生インタビュー▼

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 第55回 輝く学生インタビュー
      私たちの世界観をお客様に届ける
      混声合唱団 メディックス

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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介してい
 きます。
   
 今回ご紹介するのは混声合唱団「メディックス」です。インタビューに答えてくれたの
 は、部長の佐々木颯飛さん(経済学部3回生・岩手県出身)です。学内外で積極的に公
 演を行いながら、コンクールにも挑戦し、着実に実績を積み重ねてきた彼ら。今年、コ
 ンクール全国大会出場という目標に向け、強化練習を開始する直前の佐々木さんに、そ
 の意気込みなどを含めてお話を伺ってきました。
 
 インタビュー当日の佐々木さん

 Q.佐々木さんは、いつから合唱をされていたのですか?また、メディックスへ入団した
  きっかけを教えてください。

 小学校4年生のとき、親に勧められて市の少年少女合唱団に入りました。中学では月に
 何度か、コンクール出場に向けた特設の合唱団を結成して、そこで歌っていました。高
 校では本格的に合唱部として活動をはじめたので、キャリアは結構長いです。立命館大
 学に入ることが決まった時から、大学でも合唱をしたいと思って調べて、メディックス
 に目をつけていました(笑)。そして、新歓の時期の新入生向け発表会で初めてメディ
 ックスの演奏を聴き、そのクオリティーの高さと雰囲気の良さに魅了され、入団を決め
 ました。

 Q.合唱を続けてきて、苦労された点はありますか?

 声変わりの時期は、ちょっと苦しみました。中学2年生の後半くらいでした。それまで
 はずっと一番高い「ソプラノ」を歌っていたのですが、ぐっと下がって、今のパートは
 「バリトン」です。さらに低い「ローベース」というのもありますが、そこまで低いと
 ころまでは出ないです。

 Q.もともと歌や音楽がお好きだったのですか?

 はい。親曰く、幼稚園の頃からいつも歌っていたそうです。テレビで何か音楽が流れれ
 ば、常にそれに合わせて歌っているような子だったので、「この子には合唱が合うんじ
 ゃないか」と考えて、勧めてくれたようです。今でも、常に歌を聞きながら、口ずさん
 でいます。楽器も憧れていたのですが、父親に「男は楽器をやるものじゃない」という
 方針があったようで、習ったことはありません。昔から、無心に歌っているときが、一
 番リラックスできますね。

 Q.好きな音楽のジャンルはありますか?

 小さい頃は何でも良かったのですが、高校に入り本格的に合唱を始めてからは、流行の
 曲にはどんどん疎くなり、全部合唱曲になってしまいました(笑)。カラオケで「何歌
 う?」って言われたら、例えばコブクロみたいな、落ち着いたバラード曲しか歌えなく
 て、なかなか場を盛り上げるような曲は歌えません。でも、合唱のおかげで、カラオケ
 も上手くなれたかなと思います。

 Q.混声合唱団メディックスについて、改めて教えてください。

 メディックスは、今年で創部53年目を迎えます。部員数は約80名(びわこ・くさつキャ
 ンパスが30名、衣笠キャンパスが40名、大阪いばらきキャンパスが10名)です。毎週火
 ・木・土曜日に活動しているほか、コンクールや公演前には追加練習もしています。練
 習時間は通常2時間半~3時間程度なのですが、今は夏季休暇の期間ということで、10月
 のコンクールに向けて、明日から夏季の強化練習を始めるところです。  

 Q.初心者・経験者はどれくらいの割合ですか?

 経験者は全体の半分くらいです。近年、経験者の割合が増えたことによって、未経験者
 のレベルも向上しています。例年、初心者の新入部員は、最初のサマーコンサートまで
 にひとまず形になることを目指します。それに向け、先輩や同期の経験者が懸命に教え
 ます。練習は、各パートのリーダーを中心に、経験者たちがサポートする形で進めてい
 ます。団員同士が切磋琢磨し合うことで、モチベーションが高まり、近年の成績向上に
 も反映されているのだと思います。

 Q.近年の成績について教えてください。

 昨年、「第69回関西合唱コンクール」で金賞をいただきました。全体では3位、混声の
 部では1位でした。全体で1位になると、全国大会に出場できるので、今年はそれを目標
 にしています。また、3年連続で学生指揮者賞も受賞しています。質の高い演奏、それ
 を引っ張っていく指揮者が優秀なところは、メディックスの魅力の一つです。
 
 昨年の金賞受賞時に贈呈された盾

 Q.指導者の方などはいらっしゃいますか?

 常任指揮者として、メディックスOBの松尾卓郎先生をお呼びしています。今年の1月に
 は、先生が指導している他団体さんをお呼びして、先生が今まで指揮をしてこられた軌
 跡を、1つのコンサート形式にまとめたりもしました。指揮や歌の指導をしていただい
 ているほか、定期演奏会では毎年1つステージにご出演いただいています。また、男性
 女性それぞれ、プロのボイストレーナーの方を月2、3回お呼びしています。

 Q.年間のイベント・公演について教えてください。

 今年はまず、4月に開催された「コーラスめっせ」というイベントに参加しました。ま
 だ入団していない新入生にも参加してもらい、一緒に舞台に乗ることで、歌うことの楽
 しさを感じてもらえるようにしました。これが功を奏してか、今春は例年より少し多い
 25名が入団してくれました。
   
 コーラスめっせ」の様子

 6月にはサマーコンサート、7月には神戸大学の混声合唱団・アポロンとパナソニック合
 唱団とのジョイントコンサートを行いました。特に、パナソニック合唱団は有名な合唱
 団で、全国で金も獲ってらっしゃるので、良い経験になりました。加えて、ほぼ毎月、
 いろいろな合唱祭に参加しています。曲目は毎回ほぼ違うものなので、結構ハードです
 が、改めて、「前期は頑張った!」と思います。後期は公演数が少ないので、その分10
 月のコンクールや12月の定期演奏会に、想いをぶつけたいと思っています。

 Q. どこで活動しているのですか?

 衣笠キャンパスとびわこ・くさつキャンパスに、それぞれ部室をいただいています。部
 室では、個人の発声練習や音の確認などをしたりもしますが、基本的には団欒するため
 の場所という感じです。全体での練習は、衣笠キャンパスだと研心館や諒友館などの教
 室を借りて行います。あとは、実際にホールで歌わないと、響きなどがわからないので、
 以学館などのホールでやらせていただくこともあります。
    
 部室の様子

 Q.練習はどのように進んでいくのですか?

 まず初めに発声練習をします。その後、パートごとに別々の教室に分かれて、音や発声
 の確認をします。基礎が固まったら、だんだん曲に踏み込んで、流れの作り方や、どう
 いう表現にしていきたいかなど、各パートで深めます。最後にアンサンブル(全体で合
 わせる)で、皆で歌ってみて、色々議論をしながら曲を完成させていきます。

 Q.発声練習の方法など、決まったものはあるのですか?

 パートリーダーになる人たちは、ほぼ合唱経験者です。各人が出身高校で学んできた方
 法を持ち寄って、擦り合わせてやっています。メディックス特有のものというと、リズ
 ム感と反射神経を養うための、「メディダンス」という体操があります。「学園天国」
 の曲に合わせて踊ります。なかなか動きも激しく楽しくて、ウォーミングアップにはぴ
 ったりです。やはり身体が楽器なので、家でも筋トレや柔軟はしていますね。
 
 オリジナル体操「メディダンス」

 Q.曲はどのようにして決めていますか?

 基本的には団員から募集します。「年間レパートリー」といって、団員が応募した曲を
 全員で共有して投票するということをしています。指揮者の提案によるものもあります
 が、基本的には全員で意見を合わせて、やりたい曲を決めるようにしています。1年で
 20曲以上は歌うので、結構ボリュームがあります。昨年の夏にはオペラ「カルメン」に
 も挑戦しました。そういうときは、曲数が急激に増えます。難易度もかなり高かったで
 すし、プロのソリストの方々に負けないような声量を出さなくてはいけないので、大変
 でした。毎年良い経験をさせていただいています。

 Q.合唱の舞台で難しいことはどういうところでしょうか?

 楽譜をすべて覚えないといけないので、初心者の人たちは特に大変だと思います。音程
 ・歌詞・リズムに加え、表現を覚えて、自分のものにしないといけませんし、指揮者と
 のアイコンタクトによるタイミングも覚えなければなりません。歌って、意外に考える
 ことが多いです。

 Q.曲を完全に覚えるために、どのような練習をするのでしょうか?

 リズムは個人がしっかり取れていないとずれてしまうので、最初に先輩たちが読み方を
 教えて、パッと見た段階である程度リズムがわかるようにしています。最初のうちは、
 影での個人の努力の積み重ねが必要とされるものだと思います。でも、意外と譜面を読
 めない人、自己流の人も何人かいますし、全員で力を合わせて支えあっているので、読
 めなくても問題にはなりません!

 Q.「メディックス」の魅力、混声合唱の魅力を教えてください。

 合唱団として、全員がステージ上で歌うということで、個人よりも集団が意識されるの
 で、学年などの垣根を越えて、全体が団結しています。全員が仲も良く、雰囲気も良い
 というのがメディックスの魅力だと思います。他のサークルと比べても、学年ごとの括
 りがないのが特徴です。また、混声合唱は、パートが4~8段階くらいあります。高音の
 「女声」の綺麗な旋律から、「男声」のベースの力強い低音まで、和音の構成が幅広く
 なってくるので、よりスケールの大きい演奏ができるのが、混声合唱の魅力だと思いま
 す。

 Q.団員たちが仲が良い秘訣は何でしょうか?

 1回生の頃から、演奏をどんなふうにしていきたいかということを擦り合わせる過程で、
 自然と仲良くなっていくのだと思います。逆に揉めることもあります。特に夏合宿など
 では、毎晩各回生に分かれて会議を行います。その中で揉めるというか、演奏会に向け
 た話し合いなどはやはり白熱しますね。また、指揮者が意思を持って演奏を作っていく
 のですが、それに対して強豪の高校からきた部員が意見をぶつけるということもありま
 す。合唱にかけては、強いこだわりを持った人たちが集まるので、その過程で衝突する
 と、終着点にたどり着くのに時間がかかってしまいます。時間をかけている分、充実し
 た演奏が出来ればいいと思います。

 Q.今までの活動で特に印象に残っていることを教えてください。

 3回生になり、自分たちが執行回生だということで、今年の演奏会はどれも記憶に残っ
 ています。その中でも、6月の「関西学生混声合唱連盟」の演奏会が特に印象に残って
 います。難曲に挑戦したので練習は苦しかったですが、当日演奏後には「ブラボー」の
 声をいただくことができました。その瞬間には思わずうるっときて、舞台袖で泣きまし
 た。自分が部長として引っ張っている成果を発揮できる機会は、なかなか多くはありま
 せん。その分、苦しい時間は長いですが、演奏会などの場で認めてもらえると、格別に
 嬉しいです。

 Q.これまでで思い出に残っている曲は何ですか?

 私が言うのも変ですが、メディックスはなかなか選曲が良いです!どの曲も歌っていて
 グッと来るものばかりで、毎年定期演奏会ではボロ泣きしています(笑)。1回生の頃に
 歌った、「ささげる言葉」という曲集は、4曲で構成されていますが、どれもいい曲です。
 さらに、そのときの指揮者だった先輩がすごく上手くて、引きこまれたというのもあり、
 最後は大泣きして終えた思い出があります。去年の曲集「等圧線」というものも良かっ
 たです。メディックスならではの表現ができたと思います。
 
 定期演奏会の様子

 Q.「メディックスならではの表現」とはどんなものですか?

 迫力で押すというよりは、どちらかというとしっとりと、私たちの世界観をお客様に届
 けるというのが古くからのメディックスらしさだと思います。一方、今年の正指揮者は、
 それを打ち破りたいということで、あえて迫力で押していったのですが、それも成功し
 ました。また新しいメディックスの表現ができつつあります。
   
 Q. 直近の10月のコンクールに向けた強化練習について教えてください。

 各キャンパスにて2日連続で行うので、セミナーハウスに泊まって、次の日は朝から教
 室を借りて、夕方まで練習するという感じです。みっちりスケジュールが入っていて、
 体力勝負ですね。発声から始めて、パートに分かれて練習するのはいつもと変わりませ
 んが、二日とも練習を6時間くらいやるので、濃密な練習になりそうです。

 コンクールは課題曲と自由曲がそれぞれ1曲ずつありますが、どちらも難しいので、苦
 戦は間違いないだろうと思います。私たちがやる曲は約6分半。その短時間に、それま
 での長い練習で積み上げてきたすべてをぶつけたいです。毎年出てらっしゃる団体さん
 もいれば、突然コンクールに出てきて、ふっと金賞持って帰っていく団体もあります
 (笑)。そんな中で、関西で1つしかない出場枠を、今年は必ず掴みたいと思っていま
 す。

 Q.部長として、今後の抱負をお聞かせください。

 今年は、コンクールで全国大会出場を目指しています。また、年末に開催する定期演奏
 会は、大阪いばらきキャンパスを初めて利用させてもらうことになっています。団員の
 モチベーションを如何に上げて行事に挑み、目標を達成していくかというところで、私
 自身が団員を引き上げて、団全体の目標を達成させられるように、精一杯やっていきた
 いです。部長として率先して動き、最後には全員で達成感を味わえれば良いなと思って
 います。

 (動画)第51回定期演奏会(立命館大学校歌)

 
 (動画)コーラスめっせ2015アトリウムコンサート
 

 ◆メディックスのHPはコチラ
 http://rits-medics-official.jimdo.com/

 ◆第52回定期演奏会

  日時:2015年12月27日(日)
  場所:立命館いばらきフューチャープラザ グランドホール
 
 
ぜひお誘い合わせの上、ホールに足をお運びください!

 ~~~~~~~~~~~~~
 いかがでしたでしょうか。
 部の名称の由来は、クローバー(シロツメクサ)の別名「メディック(medick)」。
 「小さな花が集まってきれいな花になるように、一人ひとりは小さくともきれいな音楽
 を作ろう」という由来の通り、彼らは目標に向かって切磋琢磨しながら取り組み続けて
 います。成長著しい彼らの今後の活躍に期待です。

 

▼編集後記▼

 この夏、新日本プロレス「G1クライマックス」で、本学卒業生のプロレスラー・棚橋弘
 至さん(1999年法学部卒業・岐阜県出身)が8年ぶり2度目の制覇を果たしました。決勝
 戦は30分を超える大激闘。G1史上最長の28日間、全19大会という過酷なリーグを制し、
 見事新日本プロレスの頂点に返り咲きました。

 立命館大学在学中にレスリングを始め、3回生の1998年、新日本プロレスの入門テスト
 に合格。中退を考えましたが、「この世界は何が起こるかわからない。大学を卒業して
 から来い」という長州力さんの助言に従い、大学卒業後に入門されたそうです。デ
 ビュー後すぐに頭角を現し、シングルでは2006年7月に、初めてIWGPヘビー級王者とな
 ります。翌年のG1を初制覇するなど、「100年に1人の逸材」と呼ばれるにふさわしい存
 在になりました。

 そんな棚橋さんの在学当時を知る、立命館プロレス同好会OB会長の塩見俊一さんに
 お話を伺いました。

 ~~
 棚橋選手は、私が1回生のときの4回生でした。当時から厳しいトレーニングを自らに課され、
 すばらしい体格の持ち主であり、名実ともにとても大きな存在でした。当時はすでに学生
 プロレスを引退されていましたが、トレーニング方法を指導いただき、食事などで交流さ
 せていただいたことは、懐かしい思い出です。立命館プロレス同好会の「誇り」といえる
 先輩のお一人です。
 ~~


 棚橋さんがG1のトロフィーを初めて手にした2007年当時、新日本プロレスは陰りを見せて
 いました。棚橋さんは勝利と共に、「もう一度、プロレスを爆発させる」と誓ったそうです。
 その後の地道な努力が実を結び、今リーグの観客動員は、93年以来となる7万人超えを
 達成。棚橋さん自身の復権と同時に、新日本プロレスも完全復活を果しました。棚橋さん
 率いる新日本プロレスに、これからも注目ください。

 (立命館CLUB事務局 井坂)

▼第79号読者プレゼント▼

 今回は、「立命館ロゴ入り フリクションボールペン」を5名様にプレゼントします。
 是非ご応募ください。
 
 
 
 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:9/7(月)>

 【パソコンの方はコチラ】
 
 【携帯電話の方はコチラ】
 
 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
   立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第78号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 第78号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・はるるんさん (岡山県)  マルチメモ     ★
 ★・K.U.さん    (大阪府) マルチメモ     ★
 ★・kureさん   (静岡県)  マルチメモ     ★
 ★・nor13さん   (兵庫県)  ハンドタオル          ★
 ★・まさのりさん  (岡山県) フリクションライト   ★
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 次回のご応募もお待ちしています。

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