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立命館CLUB 【VOL.165】

立命館CLUB【VOL.165】

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■□■ 2019.6.28立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

京都では6月末に、残り半年を無事に送れるよう祈る神事「夏越祓(なごしのはらい)」が行なわれます。神社には、大きな「茅の輪(ちのわ)」が設置され、それをくぐると厄除になると伝えられています。
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北野天満宮

さて、校友の活躍をご紹介します。
6月14日(金)、レスリングの「全日本選抜選手権」が開催され、女子76kg級で皆川博恵選手(経済学部2010年卒)が8連覇を達成しました。この結果、9月14日(土)~22日(日)、カザフスタンにて開催される「世界選手権」への出場が決定しました。
また、6月19日(水)には、日本生命セ・パ交流戦、東北楽天ゴールデンイーグルス・辰己涼介選手(産業社会学部2019年卒)が、阪神タイガース戦の延長10回に決勝打を放ち、チームの勝利に貢献しました。

今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

読者プレゼントは、「牛乳石鹸共進社株式会社様とコラボレーションした、受験生応援グッズ『立命館大学×牛乳石鹸』&立命館オリジナルボールペン」です。

応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】「伝教大師最澄1200年魅力交流委員会」に立命館大学が参画

「伝教大師最澄1200年魅力交流委員会」は、日本文化の新たなファンづくりを目指して設立、滋賀県・京都府の自治体や観光協会・経済団体・大学の関係者、そして文化人などで構成されています。委員長は鳥井信吾・サントリーホールディングス株式会社代表取締役副会長が務め、立命館からは、森島朋三・学校法人立命館理事長も委員の一人として参画しています。立命館大学と龍谷大学の教授・学生有志による「大学コラボプロジェクト」も立ち上げ、1200年間の歴史を体感できる企画を立案します。
6月11日(火)、比叡山延暦寺大書院にて、「『伝教大師最澄1200年魅力交流委員会設立』記者発表」が開催されました。天台宗を開いた最澄が亡くなり1200年を迎える2021年6月にむけて、人材育成に生涯をかけた最澄の人となりを国内外に発信していく予定です。
また、「大学コラボプロジェクト」16名の学生が記者会見に出席、学生代表として、児玉邦宏さん(国際関係学部4回生)・城間有海さん(文学部3回生)・上司一慶さん(龍谷大学文学研究科修士1回生)が、魅力交流の取り組みにかける思いなどを熱く語りました。
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【2】体育会2団体の学生がびわこ・くさつキャンパス近隣小学校の登校見守り活動を実施

6月11日(火)、びわこ・くさつキャンパス近隣地域の南笠東小学校付近で、体育会の学生が「スクールガード(児童の登校見守り)活動」を行ないました。
今年3年目となる南笠東学区の地域見守り隊の活動では、アメリカンフットボール部・男子バスケットボール部が子どもたちの安全を見守っています。南笠東学区は、交通量が多く、保護者や地域の方々に加えて学生が参加することで、より安全な体制で見守り活動が行なえると感じています。
学生たちが通学路の交差点や歩道を通る子どもたちに大きな声で挨拶をすると、元気よく返事があり、笑顔のふれあいが見られました。子どもたちのなかには「パンサーズの試合を見に行ったよ」と話す子もいて、地域の方々から応援してもらっていることに、学生も喜んでいました。また、交通安全の意識が高まっている現在、地域の方々と一緒に活動を行なうことは、学生にとっても貴重な経験となりました。

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【3】能楽部創部90周年「記念能楽会」を開催

6月16日(日)、京都観世会館にて、能楽部の創部90周年を祝して「記念能楽会」を開催、現役部員や全国から駆けつけたOBOGら約120名が演じました。1929年に結成された能楽部は、激動する厳しい時代のなかでも途絶えることなくその活動を続け、現在も、観世流能楽師である青木道喜氏の指導のもと「立命能」をはじめ、活発な活動を続けています。
衣笠キャンパスでは、春の「立命薪能」や秋の「立命能」などの多彩な催しを行ない、日本の伝統芸能である能楽の素晴らしさについて、学生のみならず地域住民の方々にも伝えています。今回の「記念能楽会」では、現役部員一同による連吟「鶴亀」から始まり、能「杜若」や「熊坂」など多様な演目を披露、外国人観光客らも鑑賞に訪れました。
終演後は、ウェスティン都ホテル京都にて「能楽部創部90周年記念祝賀会」を開催しました。幅広い年代間での交流が行なわれ、能楽部OBの永楽勝司氏によるリードで校歌・寮歌・応援歌を斉唱、最後は青木道喜氏のリードで「千秋楽」を斉唱してお開きとなりました。

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【4】鈴木瀬那さん(立命館慶祥中学2年生)が「FIRST LEGO LEAGUE世界大会」で部門別優勝・特別賞受賞

5月22日(水)~25日(土)、トルコにて開催された「FIRST LEGO LEAGUE世界大会」において、鈴木瀬那さん(立命館慶祥中学2年生)が、PROJECT AWARDの「Innovative Solution 1st Place(部門別優勝)」と「HSBC Special Award(特別賞)」を受賞しました。
鈴木さんは「NORTH JAPAN」というチームに所属、昨年12月に東京工業大学で開催された東日本大会で準優勝し、今年2月の全国大会でも準優勝に輝き、今回の世界大会への出場を果たしました。
鈴木さんは「この世界大会には41カ国・地域から82チームが集まり、世界レベルを肌で感じ、刺激を受けました。来シーズンは日本国内で優勝、さらに世界大会で総合入賞を目指します」とコメントを寄せてくれました。

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▼EVENT(公開講座など)▼

掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期または中止になる場合があります。問い合わせ先やイベントホームページをご確認ください。
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【1】[@京都・滋賀・大阪][無料][申込不要]
立命館大学OPEN CAMPUS 2019

ダイナミックに広がる京都・滋賀・大阪の3キャンパスと立命館大学の学びの形を存分に体感いただける絶好の機会です。様々な学生や各学部の学び・研究、立命館大学のキャンパスライフに触れてください。

[日 時]8月3日(土)・4日(日)10:30~15:30
[場 所]衣笠キャンパス、びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパス 同時開催
[入場料]無料 ※企画によっては、事前予約や当日整理券が必要な場合があります。

オープンキャンパス2019特設サイトはコチラ≫

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【2】[@大阪][有料][要事前申込]
立命館アカデミックセンター「おとなの学び舎2019夏」

「おとなの学び舎」は、様々な学びを深く楽しく体験したい皆様のための開かれた講座です。
幅広いテーマで展開していますので、興味があるテーマに是非ご参加ください。

[日 程]
◆「大阪のうまいもん」
7月5日(金)・8月2日(金)・9月13日(金)
◆「令和ニッポンを生きる」
7月10日(水)・8月1日(木)・9月12日(木)
◆「子育てがわかる心理学」
7月12日(金)・8月29日(木)・9月24日(火)・10月16日(水)
※初回(7月12日)のみ無料。
◆「女帝の古代史-7・8世紀の特質-」
7月19日(金)・8月23日(金)・9月20日(金)
※まもなく満席です。
◆「始皇帝と秦帝国-“キングダム”の真実-」
7月22日(月)・8月5日(月)・9月2日(月)
◆「『論語』を読もうー古典の知恵に学ぶー」
7月25日(木)・8月22日(木)・9月26日(木)
◆「復活する日本の手仕事に必要なこと」
8月30日(金)

[時 間]14:00~15:40
[場 所]立命館大阪梅田キャンパス(大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階)
[受講料]1,700円/回(一括申込割引有)
[定 員]100名(先着順)

詳細はコチラ≫

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【3】[@北海道][有料][申込不要]
立命館慶祥高等学校吹奏楽部「第20回記念定期演奏会」

20年間を振り返るプログラムとなっています。
ゲストにヴァイオリン奏者のNAOTOさんをお迎えします。

[日 時]6月30日(日)16:30開場 17:00開演
[場 所]カナモトホール<札幌市民ホール>(札幌市中央区北1条西1丁目)
[参加費]一般1,000円 小・中・高600円

詳細はコチラ≫

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その他の公開講座はコチラ≫
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@大阪][有料][申込不要]
ホッケー部「高円宮牌2019ホッケー日本リーグ男子」

社会人と学生が出場する国内最高峰のリーグ戦、立命館大学は現在2位です。

◆岐阜朝日クラブ戦
[日 時]6月29日(土)15:10~
[場 所]立命館OICフィールド(大阪いばらきキャンパス内)
[入場料]一般・大学生1,000円 高校生以下無料

◆天理大学ベアーズ戦
[日 時]6月30日(日)14:40~
[場 所]立命館OICフィールド(大阪いばらきキャンパス内)
[入場料]一般・大学生1,000円 高校生以下無料

詳細はコチラ≫

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【2】[@東京][無料][申込不要]
相撲部「第7回全国学生女子相撲選手権大会」

本学体育会相撲部から個人戦軽量級・中量級・重量級に各1名出場予定です。
軽量級に出場する、新入生・石田紗也佳さん(産業社会学部)にご注目ください。

[日 時]6月30日(日)13:00~
[場 所]日本大学八幡山総合体育館(東京都世田谷区八幡山2-10-2)
[入場料]無料

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【3】[@神奈川][有料][申込不要]
サッカー部「天皇杯JFA第99回全日本サッカー選手権大会」横浜F.マリノス戦

[日 時]7月3日(水)19:00~ 
[場 所]ニッパツ三ツ沢球技場(横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1)
[入場料]
指定席:SS席4,100円 S席3,100円 SA席2,600円
自由席:一般2,100円 高校生1,600円 小中学生1,100円


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【4】[@京都][有料][要事前申込]
立命館大学応援団吹奏楽部「Summer Concert 2019」

クラシック・ポップス・マーチングと、バラエティ豊かな演奏会です。企画ステージでは「宝島」を演奏します。

[日 時]7月7日(日)15:30開場 16:00開演
[場 所]八幡市文化センター 大ホール(京都府八幡市八幡5-3)
[入場料]全席自由 一般700円 高校生以下300円(要学生証) 未就学児無料

詳細はコチラ≫

チケット購入はコチラ≫

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【5】[@京都][有料][申込不要]
立命館大学茶道研究部「七夕茶会」

大学生による手作りのお茶会。一期一会、素敵なひと時をお茶室でお楽しみください。

[日 時]7月7日(日)10:00~15:00
[場 所]八幡市立松花堂庭園・美術館別館1階(京都府八幡市八幡女郎花43-1)
[茶席券]300円 ※別途入園料が必要です。

詳細はコチラ≫
 
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▼輝く学生インタビュー▼

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  第135回 輝く学生インタビュー
        共に想い 共に歩む ~「体育会」と「私たち」~
                           立命館大学AVA
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このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介します。今回ご紹介するのは、立命館大学AVA代表の根上一茂さん(文学部4回生・石川県出身)広報部長の長嶋冴映さん(国際関係学部2回生・長崎県出身)です。団体での取り組みを通して、体育会の価値向上や発展を目指すお二人にお話を伺いました。
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(左:根上さん 右:長嶋さん)

Q. 立命館大学AVA(アバ 以下、AVA)について教えてください。
根上さん:AVAは立命館大学体育会の更なる振興・発展を目指し、活動している団体です。例えば、地域の清掃活動やお祭りの開催支援などの地域貢献活動、体育会の学生に対するセミナーを開催するなど、様々な活動をしています。団体名の「AVA」は、「Athlete Volunteer Association」を意味しています。
2016年10月に創設、現在は約80名で活動をしています。部員は、体育会の学生が約60名、体育会に所属していない学生が20名程度です。主な活動拠点は衣笠キャンパスですが、BKCやOICでも色々な取り組みをしています。
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柊野地区での清掃活動
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原谷神輿祭り

Q. AVAの設立経緯を教えてください。
根上さん:硬式野球部の「交通委員会」がAVAの起源です。硬式野球部は、柊野にあるグラウンドで練習をしていますが、山奥にあり、早朝や夜遅い時間の練習をすることもあるため、多くの部員が原付バイクを利用して通っています。そのため、騒音に対するクレームが、地域の方から数多く寄せられていました。
そのような状況を改善するため、監督から「部内に交通委員会を作るように」という指示がありました。交通委員会が部員に対して講習会を実施したことによって、交通マナーはある一定改善されましたが、クレームは一向に減りません。「現状を打開するためには、地域の方々に理解していただく活動も必要ではないか」との意見が部内であがり、地域の清掃活動やお祭りへの参加などを開始した結果、数多く寄せられていたクレームが激減しました。
また、練習中の音や掛け声に対して、地域の方からクレームをいただいていた剣道部はじめ、いくつかの部が同様の悩みを抱えていることを知り、立命館大学体育会全体で地域貢献活動を行なう「立命館大学AVA」を設立することにしました。

Q. AVAではどのような活動をしていますか。
根上さん:交通マナーの問題からAVAが設立されたこともあり、当初は地域の方々との関係性を構築するための地域貢献活動が中心でした。しかし、硬式野球部以外の体育会の学生や体育会に所属していない学生が加入するなかで、「活動範囲を広げることで、体育会活動や大学スポーツの発展へより一層貢献できるのではないか」との考えに至りました。
現在では、以前から実施していた地域貢献活動に加えて、企業と共同で体育会の学生を対象としたリーダーシップ研修や就職活動セミナーの開催、各部の主要な試合への集客活動のサポートもしています。
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台風で被害を受けた平野神社での清掃活動
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体育会の学生を対象としたセミナー

Q. AVAの強みを活かした取り組みを教えてください。
長嶋さん:5月26日(日)に開催された硬式野球部の立同戦では、「留学生向けの観戦ツアー」を初めて企画しました。観戦前には英語で注目選手を説明するなど、参加者が試合を楽しめるよう工夫を凝らしました。
15名程度が参加、留学生からは「また立同戦を観に行きたい」と嬉しい感想をきくことができました。
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観戦前には注目選手を説明

根上さん:留学生を支援する団体にも所属しているメンバーがいて、「留学生も観戦ツアーがあれば、『立同戦』という立命館大学の文化に触れることができるのではないか」というアイデアから、今回の企画は始まりました。
体育会に所属していない、様々な経験や特技を持ったメンバーもAVAにはいます。これは私たちの大きな強みです。体育会所属の学生だけでは、「立同戦×国際交流」という発想は生まれなかったかもしれません。
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立同戦を観戦

長嶋さん:今回の企画では、イベントの情報を日英併記で発信しました。今まで英語を使って広報することがなかったので、「AVAのグローバル化」を感じました。
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観戦ツアーの広報チラシ
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参加者との集合写真

根上さん:硬式野球部やアメリカンフットボール部といった、学内で一定程度知名度がある部活動でのみならず、「もっと多くの部活動や選手を知ってもらいたい」という想いから大学生協に協力いただき、「1番人気はどれだ!?部対抗人気No.1丼決定戦」を実施しました。
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「1番人気はどれだ!?部対抗人気No.1丼決定戦」

この企画では、男子サッカー部・女子ソフトボール部・ボクシング部・女子サッカー部・相撲部が丼メニューをプロデュースし、食堂で提供しました。これまで体育会に興味がなかった学生が「丼」を通して各部を知るという、これまでにない取り組みです。各丼メニューの紹介ポスターには、部活動の案内もあわせて掲載し、情報発信の場としても活用しました。
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男子サッカー部プロデュースの「山岡首領(ドン)」

Q. AVAに入ったきっかけを教えてください。
根上さん:入学当初から硬式野球部に所属していたので、AVAの原点である交通委員会の時から活動していました。交通委員会が形をかえてAVAとなり、地域貢献活動に加えて、「体育会全体の活性化や発展に貢献できる取り組みをしよう」となった1回生の2016年10月から、より一層注力するようになりました。同じ年の12月には学生コーチになりましたが、それ以降も硬式野球部とAVAの活動を掛け持ちしています。
長嶋さん:入学後、ボランティア団体を探していたときに、偶然AVAの募集チラシをもらい、「大学スポーツ×ボランティア」という、今までにない切り口での活動をしているAVAに興味を持ち、入ることを決意しました。中学生のときにソフトテニス部に所属していたこともあり、スポーツにも興味がありました。

Q. 役職に就かれた経緯を教えてください。
根上さん:2018年12月に昨年度の代表から打診され、就任することになりました。AVAが、現状の活動に収まるのではなく、様々なことに挑戦して、より大きな価値を提供できる団体になれるよう、自分の強みである「チャレンジ精神」を発揮して、頑張りたいと思います。
長嶋さん:私も代替わりの2018年12月に、先輩から広報部長に任命されました。広報部は、4つのメディア(Twitter・Instagram・Facebook・公式ホームページ)でAVAの活動を発信しています。
広報部は私含め4名いるのですが、ほかのメンバーは私より上回生です。広報部長になった当初は、先輩に対してどのようにお願いすればよいのか、非常に戸惑いました。しかし、AVAの活動を通して、年上の方や社会人の方とお話をする機会を何度もいただき、自分の意見を周りに上手く伝えることができるようになりました。

Q. AVAの今後の展望について教えてください。
長嶋さん:「地域と体育会が相思相愛になる」、「大学スポーツの価値を理解いただき、より多くの方々に体育会の活動を応援してもらう」ためにAVAとして取り組んでいきたいと思っています。また、発足当初に比べて、組織が大きくなってきたので、メンバー間の情報共有を今まで以上に円滑に行ない、団体が目指すべき方向に進んでいくことができるよう、努めていきたいです。

Q. 進路や目標について教えてください。
根上さん:インターネット関連の会社に就職する予定です。AVAでの活動を通して、「より広い範囲で多くの方々に影響を与える」ことにやりがいを感じてきました。その経験を踏まえてインターネット業界を志望しました。
実は「歌手になりたい」という夢もあり、ひそかに歌詞を書いています。音楽活動をしている友人がいるので、「いつか一緒にできれば」、と思っています。先日、Mr.Childrenのライブに行きました。「たった4名のバンドメンバーが何万人という観客を感動させる」、あの光景が忘れられません。私も彼らみたいに人の心に響く活動がしたいですね。
長嶋さん:今年の夏から8カ月間、交換留学でアメリカのフロリダに行きます。留学中はジェンダー論について学びたいと考えています。また、アメリカは大学スポーツが非常に盛んです。現地でのアメリカンフットボールなどの試合観戦も楽しみです。
「興味のあることは全部やってみよう」と思って大学に入学したので、AVAの活動や留学など様々な経験をしたうえで、将来の進路について考えていきたいと思います。

立命館大学 AVA Twitter≫

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いかがでしたでしょうか。
体育会を盛り上げるため、様々な取り組みをされているAVAの根上さんと長嶋さん。取材後、「1番人気はどれだ!?部対抗人気No.1丼決定戦」で相撲部が企画した「みんなのちゃんこ丼」をいただきました。
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野菜もたくさん入っていてヘルシー、にもかかわらず食べ応えもあり、「丼1杯(いっぱい)」で「お腹いっぱい」になりました。また、食堂内のポスターで相撲部の活動情報も知ることができました。今回の企画は、衣笠のみでしたが、「今後は他キャンパスでの実施も検討したい」とのこと。AVAの活動から目が離せません!

▼編集後記▼

今回は、株式会社ヤマチク3代目・山﨑彰悟さん(法学部2013年卒・福岡県出身)をご紹介します。株式会社ヤマチクは、熊本県南関町で「竹の、箸だけ。」を作るメーカーです。お箸に使う竹は周辺の山々から一本ずつ切り出し、「竹」の素材を生かす製品づくりに取り組まれている山崎さんにお話を伺いました。

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大学卒業後、大手IT企業でシステムエンジニアとして働いていました。仕事は楽しく、上司や仲間たちにも恵まれていたと思います。しかし、子供の頃から心の中にずっとあった「いつかはヤマチクで働くんだ」という思いは、社会人となっても消えることがありませんでした。24歳の頃、父にその思いを伝えました。父からの返事は「そうか…」という一言でしたが、私の中で今までモヤモヤしていた気持ちがすっきりし、晴れやかな気分になったことを今でも鮮明に覚えています。
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熊本県の山奥に住んでいる私たちにとって竹は身近な存在ですが、インターネットには「竹害」などのネガティブなイメージが溢れ、悲しい気持ちになったこともあります。竹の箸が永く使われてきたことは、「箸」の漢字に竹冠がついていることからもわかります。「昔のように、食卓で竹のお箸を使ってほしい」と思い、使いやすさはもちろん、料理や会話の邪魔をしない存在でありたいと、日々、研究を重ねています。
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今回、ご縁があり、立命館大学から「『校友会未来人財育成基金』特別募集の返礼品として、ヤマチクさんのお箸をお渡ししたい」とお声をかけていただきました。お話を聞いたときは驚きましたが、母校と共同で商品を発表できて、とても嬉しかったですね。今回のお箸は竹に漆を塗り、デザイン彫刻を施しています。耐久性・手触り・口触りに優れた漆を使うことで、まさに「お食事の邪魔をしない」お箸に仕上がりました。
実は、学生の頃、「校友会未来人財育成奨学金」の発足に向け、どのような奨学金にするかについて検討する協議に私も関わらせていただきました。そして、2012年にスタートした「母校・後輩支援」を掲げる奨学金に、このような形で携わることができ、感慨深いものがあります。
昔からお箸をプレゼントすることは、人と人を結びつける「橋渡し(箸渡し)」という意味があります。「学生たちの明るい未来への橋渡しができるように…」と願っています。
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「竹を切る切子の方、竹材屋、ヤマチクの全ての社員、そして、お客様も含めた全ての方々が潤う循環ができる環境を作りたい」と話す山﨑さん。お祖父さんやお父さんから受け継いだ伝統を守りながらも、クラウドファンディングに挑戦するなど攻めの姿勢も見せています。新たな取り組みから、大きな循環が生み出されることを楽しみにしています。

株式会社ヤマチクさんのホームページはコチラ≫

ご支援をいただいた方に「ヤマチク×立命館」の竹のお箸をプレゼント
「校友会未来人財育成基金」特別募集はコチラ≫

(立命館CLUB事務局 坂東)

▼第165号読者プレゼント▼

今回は、「牛乳石鹸共進社株式会社様とコラボレーションした、受験生応援グッズ『立命館大学×牛乳石鹸』&立命館オリジナルボールペン」5名様にプレゼントします。
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プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:7/8(月)>

【パソコンの方はコチラ】

【携帯電話の方はコチラ】

※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼164号読プレ当選発表▼

多数のご応募ありがとうございました。164号の読者プレゼント当選者の発表です。
プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

・辻正雄さん(岐阜県)・トミーさん(福島県)・GTM釣師さん(福岡県)・中西武司さん(岡山県)・とみちゃん(東京都)

 次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は7月12日(金)です。お楽しみに。
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