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立命館CLUB 【VOL.94】

立命館CLUB【VOL.94】

 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.94━━━
 ■□■ 2016.4.22 立命館CLUB-立命館の"今"を届けるメールマガジン-
 ■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

 今週末の4月23日(土)、3キャンパスの新入生がびわこ・くさつキャンパスに
 集まり、入学後最初の大きなイベント・新歓祭典が開催されます。

 当日は、クラス単位での模擬店出店や迫力のステージパフォーマンス、
 クラブ・サークルによる展示・体験企画など、盛りだくさんの内容となっています。
 
 昨年の新歓祭典の様子
 
 さて、今号も卒業生・在学生の活躍の話題がいくつも飛び込んできました。

 4月16日(土)、ウズベキスタン・タシケントで行われた
 「2016年柔道アジア選手権大会」にて、大野陽子選手(2012年産業社会学部卒業)
  女子70キロ級で初優勝しました。アジアの強豪選手を破っての優勝となり、
 今後の活躍に期待です。

 そして、現在シーズン真っ最中の「関西学生野球連盟春季リーグ」
 4月16日(土)、滋賀県・皇子山球場で行われた京都大学戦で、
 硬式野球部の東克樹投手(文学部3回生)無安打無得点試合を達成。
 この試合は12-0で立命館大学が勝利しました。これからの活躍に是非ご注目ください。

 それでは、今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

 読者プレゼントは、「キャンパスカレンダー2016」す。

 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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 【1】JR南草津駅と立命館大学びわこ・くさつキャンパス間で「JOINT LINER」の
    運行開始


 4月1日(金)、JR南草津駅と立命館大学びわこ・くさつキャンパス(BKC)間で、
 直行運転する連節バスの運行が開始されました。連節バスとは2台の車体を幌(ほろ)
 でつないだ大型バスのことで、一度に116名が乗車できます。乗降客の多い南草津駅
 での混雑解消や定時性確保などが期待されます。また、バスの愛称を草津市が応募
 したところ、403通の応募があり「人と人、街と街、地域と地域を連節バスが結んで
 (JOINTして)欲しい」との思いをこめて、「JOINT LINER」と名付けられました。
  車体のデザインは黄色をベースに、風に舞う若葉を表現しています。座席もいろいろ
  なバリエーションがあり、日によって座る位置を変え違う景色を楽しむこともできます。
  平日のみ一日二十四便、BKCまで直行運転しています。BKCにお越しの際は、是非ご利用
  ください。
 

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 【2】文学部・河原教授らが、カナダ日系人野球チーム「バンクーバー朝日」の関係者
    遺族を探し出し、スポーツ殿堂入りメダルを授与


 4月2日(土)、朱雀キャンパスで、文学部の河原典史教授を中心とした研究チームが、
 カナダ日系二世野球チーム「バンクーバー朝日」の発起人である児玉基治氏のご遺族
 に、ブリティッシュ・コロンビア州(BC州)からスポーツ殿堂入りの記念として贈ら
  れたメダルの授与式を行いました。同チームは、2003年に野球文化への功績を認められ、
  チーム解散から60年以上を経て、団体でカナダ野球殿堂入りし、2005年にはチーム団体
  と個人でBC州スポーツ殿堂入りを果たしました。この殿堂入りを記念し、チームと個人
  に対し記念メダルの授与が行われましたが、選手はすでに他界されている方が多く、
  ご家族の所在も不明であったため、記念メダルは保管されていました。今回メダルを
  お渡ししたのは、「バンクーバー朝日」の前身となる日本野球倶楽部を設立し、朝日の
  立ち上げにあたって中心的な役割を果たされた児玉基治氏のご遺族です。ご遺族の
  熊中和子さんは、「本人が生きていたらとても喜んでいたと思います」と笑顔でお話し
  されました。河原教授は、「こうして埋もれた歴史を掘り起こし、つないでいくことに
  研究の面白さと価値がある。まだメダルをお渡しできていない方のご遺族の発見にも
  つなげていきたい」と語りました。
 
 (写真左)河原教授(後列一番左)と児玉氏のご遺族(前列お二方)とその他関係者
 (写真右)バンクーバー朝日の前身である日本野球倶楽部(児玉氏は最後列中央)


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 【3】2015年度EDGE+Rプログラム最終報告会&対談「イノベーションの起こしかた」を
    開催

 3月29日(火)、びわこ・くさつキャンパスにおいて、2015年度EDGE+Rプログラム
 最終報告会&対談「イノベーションの起こしかた」を開催しました。文部科学省
 グローバルアントレプレナー育成促進事業として採択され、2014年度からスタート
  したEDGE+Rプログラム(立命館イノベーション・アーキテクト養成プログラム)は、
 学内外の分野を横断した多様な受講生で「チーム」を作り、事業創造を目指すPBLを
 中心に、学外講師によるセミナー・海外研修などからなる正課外プログラムです。
 本報告会では、プログラム総活責任者の建山和由・理工学部教授(学校法人立命館
 常務理事)による開会挨拶の後、立命館大学理工学研究科修了生でもある岩佐琢磨・
 株式会社Cerevo代表取締役、徐剛・情報理工学部教授(株式会社三次元メディア取締役
 代表執行役社長)による対談「イノベーションの起こしかた」が行なわれました。
 
 (写真左)チーム活動報告
 (写真右)対談者右から岩佐社長、徐剛教授、EDGE第1期生


 EDGE+Rプログラム(通称:エッジ・プログラム)≫
 
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 【4】体育会ラグビー部がラグビークリニックを開催

 4月3日(日)、びわこ・くさつキャンパスのアメフト・ラグビー専用 グランド「グリーン
 フィールド」にて、立命館大学ラグビークリニックが開催されました。
 「大阪ラグビースクール」「みなとラグビークラブ」「KYOTO PROGRES R.F.C.」
 「大阪工業大学ラグビースクール」など、近隣のラグビースクールのメンバーを中心に、
  幼稚園の年長さんから中学一年生までのキッズラガーマン約240名が参加し、立命館大学
  ラグビー部との交流を楽しみました。プログラム内容については、各ラグビースクール
  からのニーズを最大限に反映し、ラグビーの楽しさ・面白さを全面に押し出した内容で、
  参加した子供たちも笑顔いっぱいの内容となりました。子どもたちは「大きくなったら
  立命館でラグビーがしたい!」と目を輝かせて応えてくれました。
 

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 【5】就職活動本格スタート!立命館大学生を対象とした学内企業研究会を開催

 2017年3月に卒業・修了予定の学部・大学院生を対象とする企業の採用情報が
  3月1日(火)に解禁され、学生の就職活動が本格的にスタートしました。立命館大学
  では、多様なフィールドでの活躍を目指す学生たちが効率よく企業の採用情報を獲得
 できるよう、業界を牽引する大手・有力企業やグローバル企業など、衣笠キャンパス、
 びわこ・くさつキャンパス、大阪いばらきキャンパスの3キャンパスへ延べ702社を
 招聘し、「学内企業研究会」を開催しました。「学内企業研究会」の最大の特徴は、
 参加企業が立命館の学生のみを対象に企業情報や採用情報をお話くださるという点です。
  また、新卒採用人事担当者のほか、現在企業で活躍中の立命館大学卒業生も先輩社員
  として参加してくださいました。
 
 キャリアセンターホームページはコチラ≫
 
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 その他学園ニュースはコチラ≫
 
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▼EVENT(公開講座)▼

 掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、
 延期または中止になる場合があります。問い合わせ先やイベントホームページを
 ご確認ください。
 ※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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 【1】[@京都][無料][要事前申込]
   第9回京都21世紀教育創造フォーラム<日本の未来と人づくり>
   「大人は今何が出来るか~雑草教育&「個」育ての勧め~」

  今回は、京都市立芸術大学理事長・学長の鷲田清一氏の基調講演に加え、各界で
  ご活躍の方々をゲストにお招きし、21世紀の新たな人材像について討議を展開します。

 [日 時]5月29日(日)14:00~17:30(予定)
 [場 所]京都市立堀川音楽高等学校 城巽(じょうそん)アリーナ
     (京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1)
 [参加費]無料
 [備  考]定員300名(先着順)
 
  詳細はこちら≫
 
  参加申込フォーム≫
 
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 【2】[@京都][無料][申込不要]
    立命館土曜講座 いま「加藤周一」を再考する

 [日 時]◆5月14日(土)14:00~16:00
      「感じる」こと と 「考える」こと――加藤周一・戦争・知識人――
       (樋口陽一・東京大学名誉教授)
      ◆5月21日(土)14:00~16:00
       詩的言語と性愛のコスモポリタニズム――超越と共創の往還に向けて―
       (小関素明・立命館大学文学部教授)
      ◆5月28日(土)14:00~16:00
       加藤周一 傍観者か、行動者か?
       (上野千鶴子・立命館大学特別招聘教授)
 [場 所]立命館大学 末川記念会館講義室
       ※5月21日(土)のみ立命館大学 以学館2号ホール
 [入場料]無料

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 その他の公開講座はコチラ≫
 
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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 【1】[@大阪][有料][申込不要]
   硬式野球部「平成28年度関西学生野球連盟 春季リーグ戦」関西大学戦

 [日 時](1)4月23日(土)13:00~
         (2)4月24日(日)10:30~
 [場 所]南港中央野球場(住之江区南港東8-5-132)
 [入場料]大人1,000円 学生500円 中学生以下無料

  詳細はコチラ≫
  
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 【2】[@大阪][有料][申込不要]
    サッカー部(男子)「第94回関西学生サッカーリーグ(前期)」同志社大学戦

 [日 時]4月23日(土)14:00~
 [場 所]J-GREEN堺メインフィールド(堺市堺区築港八幡町145)
 [入場料]大人1,000円 中高生400円 小学生以下無料

  詳細はコチラ≫
  
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 【3】[@富山][有料][申込不要]
    ホッケー部(男子)「高円宮牌2016ホッケー日本リーグ 男子」

  ◆山梨学院OCTOBER EAGLES戦
 [日 時]4月23日(土)10:30~
 [場 所]富山県小矢部市ホッケー場(小矢部市杉谷内15-1)
 [入場料]一般・大学生1,000円 高校生500円 中学生以下無料

  ◆福井クラブ戦
 [日 時]4月24日(日)16:30~
 [場 所]富山県小矢部市ホッケー場(小矢部市杉谷内15-1)
 [入場料]一般・大学生1,000円 高校生500円 中学生以下無料

  詳細はコチラ≫
  
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 【4】[@滋賀][有料][申込不要]
   アメリカンフットボール部「第66回 長浜ひょうたんボウル」

  甲子園ボウル、ライスボウルに次ぎ日本で3番目に古いボウルゲームです。
  今年は、同志社大学と戦います。

 [日 時]4月29日(金・祝)14:30~
 [場 所]滋賀県立長浜ドーム(長浜市田村町)
 [入場料]一般1,200円 高校生600円

  詳細はコチラ≫

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 【5】[@京都][無料][申込不要]
    立命館大学応援団「春季立同戦前夜祭」

  立命館大学応援団と同志社大學應援團による迫力あるステージです!

 [日 時]5月7日(土)15:00開演(14:30開場)
      ※雨天順延の場合、5月8日(日) 同時刻
 [場 所]梅小路公園
 [入場料]無料

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 その他のイベントはコチラ≫
 
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▼立命館フォトキャンパスツアー▼

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 立命館フォトキャンパスツアー ~平井嘉一郎記念図書館~
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 いつもは「輝く学生インタビュー」をお送りしているこのコーナーですが、
 今号は、読者の皆様注目の『平井嘉一郎記念図書館・フォトキャンパスツアー』
 お届けしたいと思います。実際に編集部が図書館を訪問し撮影した写真を中心に、
 平井嘉一郎記念図書館をご紹介します。実際に図書館を訪問された気持ちになって
 いただければ幸いです。

  平井嘉一郎様は、1940年に立命館大学法学部経済学科を卒業後、ニチコン株式会社を
 創業し半世紀にわたり同社の発展に力を注がれ、2001年にご逝去なされました。
 平井様は常々、次代を担う若者の育成についても貢献したいとのお考えを持って
  おられ、今回、そのご遺志を引き継がれたご令室平井信子様のご寄附によって、
 立命館大学の新しいアカデミックシンボルとして平井嘉一郎記念図書館が建設され
 ました。学びが見える、学びに触れる、学びあえる」を基本コンセプトに、
 2011年秋から検討を開始、設計から竣工まで約4年半を経て、2016年4月に開館の
 運びとなりました。
 

 *:;;;;;:*3階*:;;;;;:*
   まず3階からご案内します。1階~3階までは吹抜になっています。2階~3階の左右
 には書架を配置しました。これらを本の谷、ライブラリーバレー」と呼んで
 います。戦後の立命館大学の復興・振興に尽力された末川博名誉総長の蔵書
 「末川文庫」、立命館大学の教職員・学生・校友の著作物を集めた「立命館文庫」
 など立命館大学の歴史が詰まった資料をライブラリーバレーに置き、学生が自由に
 手に取れるようにしました。
 

 平井嘉一郎図書館の全閲覧席数は2,000席以上、うち3階は約700席あります。
 閲覧席はオープンなものから、間仕切りによるクローズなものなど各種準備し、
 利用者の好みや目的によって自由に選ぶことが出来ます。
 

 3階では哲学・歴史・文学などの人文科学系の資料約14万冊を配架しています。
 本図書館では、上層階、南側ほど落ち着いた重厚な雰囲気になるようカラー
 コーディネイトしています。フロアごとに絨毯・家具の色・照明の色が違い
 椅子は約50種類あります。また、3階は景色も良く、四季毎にお気に入りが
 見つかる図書館です。
 

 こちらはこの図書館に名前を頂戴した平井嘉一郎様の業績を顕彰するメモリアル
 ルームです。ご経歴を年表にしたパネルや、愛用の品々、平井様が創業された
 ニチコンの歩みなどの資料を展示しています。平井嘉一郎様は立命館大学の卒業生
 でもあり、大先輩の業績を詳しく知ってもらいたいという気持ちから、学生も自由に
 見学できるようにしています。開室時間は、平日9:00~17:00です。
 

 3階の南側は、クローズドで最も落ち着いた雰囲気のエリアです。
 こちらのアルミキャストの装飾は図書館が掲げるコンセプト・メッセージである、
 ①中央に学園があり、廻りにグローバルな人々が集っていること
 ②知の集積である図書館が中心にありあらゆる知と情報が集まっていること
 シンボル化したものです。
 
  
 *:;;;;;:*
2階*:;;;;;:*

 2階には法律・政治経済・社会・教育などの社会科学系の資料を約14万冊配架して
 います。こちらはセミナールームです。図書館の資料を用いながらグループワーク
 するためのスペースです。収容人数に応じて、大(40席)・中(24席)・小(12席)
 のバリエーションがあり、学生はWebで利用状況の確認や予約ができます。
 
  
 2階の閲覧席は約700席、3階に比べインテリアはやや明るめに設定されています。
 

 こちらは白川静文庫です。白川静先生は、長年、立命館大学文学部教授を務められ、
 中国および日本の古代文化について独創的な研究を築き上げました。その学説は
 「白川文字学」と称され、内外の学会から高い評価を得ており、長年の功績を認め
 られ2004年に文化勲章を受賞されました。2010年白川静先生の生誕100周年を記念
 して開設された特別コレクションが白川文庫として、本図書館の開館にあわせて
 コーナーを設けました。これまでは書庫に所蔵していた約1万8千点の資料の一部を
 配架し、学生が自由に手に取れる環境にしました。
 

 こちらは、加藤周一文庫です。加藤周一先生は立命館大学国際関係学部の客員教授や
 国際平和ミュージアム初代館長を務められた立命館大学とゆかりの深い方です。
 2011年にご遺族から約2万点の資料を寄贈いただき、本図書館の開館にあわせて開設
 しました。
 

 これは学祖・西園寺公望の書を扁額にしたものです。衣笠図書館の1階に掲げていた
 ものを今回移設しました。
 

 書架のデザインは色合いの異なる2枚の板を組み合わせており、階毎に色のトーンを
 変えています。書架の端は逆テーパーがつけてあり、書架が連なっても重苦しくなら
 ないよう、リズム感を持たせるデザインとしました。また書架の上2段には若干の
 傾斜をつけてあり、地震の際など、本の落下を抑制します。照明は書架の上部からの
 間接照明になっています。
 

 *:;;;;;:*★地下1階★*:;;;;;:*
 地下1階は、16万冊を所蔵しています。閲覧席は約300席あります。
 2~3階(写真左は2階)が落ち着いた重厚な雰囲気であるのに比べ、地下1階は
 什器やカーペットなどのインテリアは明るくカジュアルな印象のものにしています。
 

 貴重書庫には立命館大学が所有する貴重資料(6万5000冊)を所蔵しています。立命館
 大学には図書館が7館ありますが、貴重書を所蔵しているのは、ここ平井嘉一郎記念
 図書館のみです。貴重書庫は資料の劣化を防ぐため、24時間、湿度や温度を管理して
 います。特に右手奥の書庫は、壁床材に調湿ボードを用いています。貴重書閲覧室は
 そのような貴重な資料を閲覧するための専用の部屋です。
  

 地下1階は、左手に語学コーナー、右手に見える透明の棚がカレント雑誌コーナー
 です。また左手奥には文庫・新書、進路就職、白書統計コーナーなどがあります。
 

 *:;;;;;:*★1階★*:;;;;;:*
 1階には、学生が自分たちで選書のテーマ決定・図書の選定・配架・広報活動などを
 行っている「読楽(どくがく)コーナー」があります。学生の読書促進と幅広い
 教養の育成を目的に2007年12月から開設されたコーナーで、父母教育後援会からの
 ご支援により整備されています。その他にも新着資料、教員お勧め本など利用が
 多い図書や新聞、視聴覚資料を収蔵しています。またCNNを受信できるブースも
 あります。奥にはオンラインデータベースを利用できる端末を設置しています。
 

 ラーニングコモンズ「ぴあら」では、グループや個人での学習に必要なツールと
 学術情報を取り揃えた学習空間を提供しています。自ら課題を発見・解決に向けて
 活動する皆さんの学びを全面的にサポートし、主体的でアクティブな学びを実現
 します。また、「ぴあら」にはイベントエリア・多文化交流エリアなどがあり、
 タイムマネジメントやノートテイクなど大学で必須となる「アカデミックスキルズ」
 などをテーマとした「ぴあら講習会」や国際部のTISA(立命館大学留学生支援団体)
 が定期的にイベントを開催しています。従来からライブラリースタッフは常駐して
 いましたが、今回からは、図書館のリファレンスも入り、TISAのメンバーも入り、
 知らないもの同志が知識を共有できるような場を目指しています。
 

 こちらは図書館スタッフが常駐するカウンターです。リファレンスなど利用相談や
 貸出返却など各種の手続きを行うことができます。資料にはICでタグが貼り付けて
 あり、自動貸出返却機で10冊程度の資料を一度に手続きすることができます。
 地下2階には100万冊を収容する自動書庫があり、図書検索システムからの簡単な
 操作でロボットが自動で資料を取り出し、正面の装置まで運ばれます。取り出され
 た資料はこちらのディスプレイに表示され、このブックトラックに配架されるので、
 利用者は自分で受け取りに来ます。また、レポートを作成する学生のために、
 PCロッカーがあり、80台以上のノートパソコンを自動で借りられるようになって
 います。
 

 こちらは図書館の入退館ゲートです。利用者は学生証を使って入館・退館します。
 通常のゲート以外に、車いすでも通過できる幅広(130cm)のゲート、また日本初の
 通るだけで資料を借りる手続きが完了する、自動貸出機能付きゲート「カシダス
 ゲート」
を整備しました。
 

 図書館入り口には、TULLY’S COFFEEがオープンしました。
 1階にあるラーニングコモンズ「ぴあら」にはコーヒーの持ち込みもできます。
 

 図書館エントランスにはカンファレンスルームがあります。ゲートの外ですので、
 地域や他大学へ学びの発信や学びの共有ができる場所になります。
 また、平井嘉一郎様の胸像を設置しています。背面に座右の銘と当図書館建設の
 経緯を記した碑文、平井邸の四季を通じた写真を映すモニターを設置しています。
 大先輩が末永く学生を見守ってくださっています。
 

 図書館サービス課の蔵城一樹さん(写真左)と学生ライブラリースタッフチーフの
 三好拓磨さん
(法学部3回生・岐阜県出身・写真右)にお話を伺いました。
 

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~
 Q.開館して2週間ですが、学生の反応はいかがですか?
 蔵城さん:4月1日~4月13日までの2週間で、新図書館には約4万名の入館者があり
 ました。昨年と比べ、利用者が約1万名増えたことになり、読まれている資料も
 確実に増えています。読まれた本をブックトラックから書架に戻すこともライブ
 ラリースタッフの仕事の一つですが、返しても、返してもブックトラックの本が
 減らない、嬉しい悲鳴が続いています。
 三好さん:学生からは、自習スペースや席数が増えたことが嬉しい、TULLY’Sの
 飲み物が「ぴあら」で飲めるのが嬉しいという声を聞いています。

 Q,三好さんが「学生ライブラリースタッフ」になったきっかけを教えてください。
 三好さん:「とにかく図書館が好き」ということです。地域のいろんな図書館の
 貸出しカードを持っているほど、図書館が好きです。大学図書館のスタッフ募集の
 案内を偶然見つけて、「図書館で働けたらいいな」と思い、応募しました。
 蔵城さん:各キャンパスに学生ライブラリースタッフがいます。衣笠のスタッフは
 90名、三好さんは学生ライブラリースタッフのチーフを務めてくれています。
 職員と学生スタッフを繋ぐような役割です。実はライブラリースタッフになるのも
 難しく、倍率7~8倍くらいの難関になっています。

 Q.図書館で、お気に入りの場所はありますか?
 蔵城さん:たくさんありすぎて、絞れません。
 三好さん:僕もいっぱいありすぎますが、ひとつあげるとしたら、
 3階のリクライニングもできる社長室にあるようなイスに座り、
 勉強ができることです。周りの友人も「あの椅子いいよね!」と
 言っています。僕自身もそこでレポートを書くのがお気に入りです。

 Q.こんな図書館にしていこうという夢はありますか?
 蔵城さん:図書館はHUBだと思います。正課外や正課と連動したもの、
 学部を超えたもの、キャンパスを越えたもの、ボランティアや地域の
 コミュニティといったところとつながっていける場所だと思います。
 ここにいる学生・教職員を含めて、図書館を通じて交差し、もっともっと
 学びの裾野が深く広くひろがってほしいというのが強い思いです。
 三好さん:「ぴあら」では、学生団体が集まり、イベントをする機会が
 今後増えると思います。僕たちはここで働いているスタッフですが、
 利用者の方々との関わりを通して、人の輪がもっと広がり、活動が
 活発になればと思っています。

 ~~~~~~~~~~~~~~~~~  
 いかがでしたでしょうか。私の学生時代とは比べものにならないほど
 立派な図書館ができ、今の学生たちがうらやましく思います。
 図書館イメージキャラクター「よむりす」(写真左)の図書館大脱出ゲーム
 など、まずは図書館に足を運んでもらい、そして図書好きを増やすような
 取り組みも展開されています。
 新たに歴史を刻み始めた平井嘉一郎記念図書館に、是非足をお運びください!

 
 図書館の北側に咲いている花。奥に見える衣笠山と一体となった新緑の中に
 白い花が映えていました。

▼編集後記▼

 4月17日(日)に行われた「第4回国際女子相撲選抜堺大会」にて、山中未久さん
 (2016年スポーツ健康科学部卒業・静岡県出身)
が個人戦軽量級で優勝し、本大会
  3連覇を果たしました。
 
 入学してまだ間もない頃、立命館CLUB第6号の「輝く学生インタビュー」に登場して
 くれた山中さん。保育園で行われた相撲大会で優勝し、相撲の面白さに目覚め、
 立命館大学相撲部初の女子選手に。当初、女子部員1人という環境にもかかわらず、
 国内外の大会で優勝するなど、輝かしい結果を残してこられました。今春大学を卒業
 された山中さんは、現在、立命館大学で働きながら、相撲部のコーチ兼選手として
 活躍されています。

 そんな山中さんに直接お話をお伺いしました。

 ~~~
 大学を卒業し、4月から環境も変わりました。その中でも優勝することができた、と
 いうことが嬉しいです。稽古する時間もいただける今の環境への感謝を力に優勝する
 ことができたと思っています。現在、コーチ兼選手という立場のため、自分の稽古も
 しっかりと行いながら、同時に周りにも気を配り、指導する必要があります。切り
 替えがなかなか大変ですが、コーチとして後輩を指導していく中で気づくことも多く、
 この経験もプラスになっていると感じます。コーチとして指導しているからこそ、
 後輩たちが私生活も含めて大変な努力をしていることも知っています。今回、団体で
 優勝してくれたことは、自分が勝って感じるものとは異なる喜びがありました。多く
 の方に支えてもらいながら、こうして相撲ができる環境に感謝し、学生のときからの
 目標である世界選手権優勝を目指し、さらに邁進していきたいです。
 ~~~


 国内外の大会でしっかり結果を残していくことが、女子相撲をメジャーにしていく
 うえで、何よりも重要なことだと考えている山中さん。その言葉はとても頼もしく
 感じました。今後の更なる活躍に是非ご期待ください。

 (立命館CLUB事務局 伊東)

▼第94号読者プレゼント▼

 今回は、「キャンパスカレンダー2016」を10名様にプレゼントします。
 是非ご応募ください。
 
 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

  <応募締切:5/9(月)

 【パソコンの方はコチラ】
 
 【携帯電話の方はコチラ】
 
  ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記の
  うえ、立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

  応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
  応募必要事項
  (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
  (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
  (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
   (否の場合はイニシャルで表記いたします。
    ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼93号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 93号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・K.K.さん     (大阪府) ★
 ★・田村哲也さん    (福岡県)  ★
 ★・M.Y.さん           (静岡県) ★
 ★・チューリップさん(愛知県)★
 ★・小林宏明さん   (新潟県) ★
 ★             他15名様  ★
 ★★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は5月13日(金)です。お楽しみに。
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■■ FAX:075-813-8109
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■■ メール rclub@st.ritsumei.ac.jp
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