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立命館CLUB 【VOL.83】

立命館CLUB【VOL.83】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.83━━━
■□■ 2015.10.23 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□■ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

 スポーツの秋がやってきました。関西学生野球の秋季リーグでは、10月15日(木)大阪・
 南港中央球場において、勝ち点3で並ぶ立命館大学と関西大学が対決。立命館大学は
 見事完封勝利を成し遂げ、2季連続36回目の優勝を果たしました。明治神宮大会出場を
 目指し、10月31日(土)から始まる関西地区大学野球選手権に挑みます。

 そんな立命館大学硬式野球部の秋季リーグ最終戦は、ライバル同志社大学との「立同戦」
 わかさスタジアム京都で、10月24日(土)17:00~・25日(日)13:00~それぞれ行わ
 れます。伝統の試合を盛り上げるべく、4種類×2大学・全8種類のポスターが制作されまし
 た。それぞれの大学の卒業生、レイザーラモンのお二人もご協力くださっています。是非、
 ご覧ください。
  
  「立同戦」ポスターに関する詳細はコチラ≫
 
 さらに、10月22日(木)、プロ野球のドラフト会議で、立命館大学の桜井俊貴さん(法学部
 4回生)
が読売ジャイアンツ(巨人軍)の1位指名を獲得した、という嬉しいニュースも飛び
 込んできました。
 

 それでは、今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

 読者プレゼントは「平和の缶バッジと立命館オリジナルボールペンのセット」です。
 
 応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。

▼学園ニュース▼

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【1】 順天堂大学と立命館大学が学術交流協定を締結

 順天堂大学と立命館大学は、研究・教育内容の充実と学術・文化の発展および科学技術
 の高度化を図ることを目的とした学術交流に関する包括協定を締結しました。両大学は
 現在、文部科学省と科学技術振興機構が推進する「革新的イノベーション創出プログラム」
 において、「スポーツ・健康」と「セルフケア・医療」の融合による健康維持・増進を図り
 全ての人々をアクティブな状態へ誘導する「アクティブ・フォー・オール」の実現を目指し
 た研究を共同で進めています。今回の協定締結により、両大学の保有する教育・研究資源の
 さらなる有効活用を図ることで、我が国の健康・幸福寿命の伸延、寝たきりゼロを目指した
 取り組みなどを加速させます。

 ※「革新的イノベーション創出プログラム」(Center of Innovation=COI)
  日本が、今後国際的な競争の中で生き残り、経済再生を果たしていくために、革新的な
  イノベーションを連続的に生み出していくことを狙い、平成25年度から文部科学省が
  スタートさせた事業。
  
 (写真左)木南英紀・順天堂大学長(左)/吉田美喜夫・立命館大学長(右)
 (写真右)全体での記念写真

   
  詳細はコチラ≫
 
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【2】 食科学部(仮称)の設置準備を進めます

 立命館大学は、びわこ・くさつキャンパスに「食科学部(仮称)」を設置する準備を進める
 ことを決定いたしました。食は、文化的背景や既存のディシプリンを横断する広範な内容を
 含み、極めて複雑なマネジメント能力が求められます。さらに、グローバルな視点からのコ
 ミュニケーションやホスピタリティの能力なども要請され、それらの課題に対応するために
 必要な知見をもった人材の養成が高等教育機関でも求められています。こうした社会的背景
 を受け、わが国で初めてとなる、人文科学・社会科学・自然科学の学際的な視点で「食」を
 総合的に教育研究し、「食」を総合的に分析・理解する人材養成を目的とする「食科学部
 (仮称)」の設置に向けた準備を進めます。なお、本内容は現時点での構想であり、今後の
 検討によって変更する可能性があります。

 ■食科学部(仮称)の概要
  学部名称: 食科学部(仮称) College of Gastronomic Sciences(仮称)
  入学定員: 300名前後
  開設年度: 2018年度(平成30年度)を目指す
  設置場所: びわこ・くさつキャンパス

 

  詳細はコチラ≫
 
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【3】 2015年度第5回グローバルシミュレーションゲーミングを開催

 10月3日(土)、衣笠キャンパスにて、「2015年度 国際社会で活躍する人材養成特別
 プログラム(オナーズ・プログラム)」、第5回(後期1回目)グローバルシミュレーション
 ゲーミング(以下、GSG)を宮家邦彦・客員教授(外交評論家・キヤノングローバル戦略研究
 所研究主幹)監修のもと開催しました。今秋からオナーズ・プログラム生の3分の1が海外へと
 留学、それにかわり新たな受講生も加わり、後期のGSGは幕を開けました。今回のテーマは、
 「Legal Framework in Paladanao」。東南アジアに位置する架空の国家「パラダナオ」と某
 国との衝突に対して、アメリカ、オーストラリア、ASEAN、同じく架空の国「フリケニア」、
 そして日本政府、外務省、防衛省が軍事的な衝突をどのように回避しつつ、パラダナオを支
 援するかを争点としてGSGが行われました。今回のGSGは全て「英語」で行われ、活発なやり
 取りを展開しました。
  
 (写真左)講義されている宮家客員教授
 (写真右)教室の様子


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【4】 「オール立命校友大会2015 in OIC」を開催

 10月11日(日)、大阪いばらきキャンパス(OIC)において「オール立命館校友大会2015
  in OIC」が開催され、延べ5,000名以上の校友が集いました。11時からキャンパス見学会
 に続き、校友大会総会およびアカデミック企画を開催。アカデミック企画には、約1,000名
 の校友・父母・一般市民の方々に参加いただき、「未来に生き続ける立命館Spirit」と題
 したパネルディスカッションを実施しました。その後、学生によるステージパフォーマンス
 や「+R個人奨励奨学金」採用者による成果報告会なども実施され、17時からはOICアリーナ
 を会場に懇親パーティーが開催されました。最後は、全員で応援歌「グレーター立命」を斉
 唱、校友との再会と母校の発展を喜び合い、熱気覚めやらぬうちに終了しました。
 なお、2016年は、10月29日(土)石川県金沢市で開催されます。
  
 (写真左)アカデミック企画のパネルディスカッションの様子
 (写真右)校友のサックス奏者・浦朋恵さんのオープニングアクト


 詳細はコチラ≫
 
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その他学園ニュースはコチラ≫

 (学園HEADLINE NEWS)
 
 (学園PICK UP)
 
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▼EVENT(公開講座)▼

 掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、
 延期または中止になる場合があります。問い合わせ先や
 イベントホームページをご確認ください。
 ※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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【1】[@京都][無料][要事前申込]
  第34回京都教育懇話会
  <日本の未来と人づくり>
  【対談】クールジャパンの未来像:「明」(真の開国)か「暗」(島国的鎖国)か


  異色の英国人経営者デービット・アトキンソン氏と解剖学者で京都漫画ミュージアム
  館長の養老孟司氏をゲストに招き、訪日観光客の大幅増や爆買い現象など最近の「日本
  人気」を切り口に、課題先進国ニッポンの一番の課題やグローバル時代のあるべき姿など
  について、語り合っていただきます。
 
  [日 時]11月1日(日)14:00~15:30
  [場 所]京都国際マンガミュージアム
  [入場料]無料
      ※事前申込制、先着順(定員150名)
  
  詳細はコチラ≫
    
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【2】[@滋賀][無料][要事前申込]
  シンポジウム「食の未来」<ガストロノミック・サイエンス&イノベーション>
 
  ル・コルドン・ブルーパリ校創立120周年を記念し、28カ国50余校におよぶ世界最大規模
  の「料理」「ホスピタリティ」のプロを養成する教育機関として、「食」の世界に革新を
  もたらす最先端研究者を招いたシンポジウム企画です。

  [日 時]10月27日(火)
      (1)10:30~12:00
        「医食同源 ~東洋と西洋の視点~」
         多田鐸介シェフ(株式会社ユリーズ代表取締役)
      (2)13:00~14:30
        「Note by Note Cooking~分子ガストロノミーが拓く食の未来~」
         エルヴェ・ティス博士(フード・サイエンティスト)
      (3)15:00~16:30
        「世界のフードビジネス
         ~ガストロノミックツーリズム研究の最前線~」
         ロジャー・ヘイデン博士(ル・コルドン・ブルーオーストラリア)

  [場 所]立命館大学 びわこ・くさつキャンパス プリズムホール
  [入場料]無料
  
  詳細はコチラ≫
    
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【3】[@神奈川][無料][申込不要]
  エネマネハウス2015 モデルハウス一般公開

  大学と民間企業の連携により、「学生が考える、将来の家」をテーマに、「エネルギー」
  ・「ライフ」・「アジア」の3つのコンセプトのもと、先進的な技術や新たな住まい方を
  提案するモデルハウス5棟を建築・展示します。横浜のみなとみらいを会場に、関東学院
  大学・芝浦工業大学・山口大学・立命館大学・早稲田大学の5大学が参加します。

  [日 時]10月30日(金)~11月1日(日)(第2回)
        10:00~16:30 ※10月31日(土)のみ13:00~16:30
  [場 所]神奈川県横浜市西区高島1丁目 2-73
  [入場料]無料
  
  詳細はコチラ≫
  
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【4】[@京都][有料][要事前申込]
  第2回 吉岡忍が語る 電子出版時代の言論・表現の自由
  
  電子出版の世界では、新たな出版流通のプラットフォームが構築され、従来の出版流通
  システムとは異なる展開となっています。これから新たに生じる様々な問題について、
  吉岡忍・日本ペンクラブ理事を迎え、基調講演およびディスカッションを行います。

  [日 時]11月14日(土)14:00~16:30(13:30開場)
  [場 所]立命館大学 衣笠キャンパス 敬学館2階250教室
  [入場料]500円(立命館大学生・大学院生は無料) 
  
  詳細はコチラ≫
  
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 その他の公開講座はコチラ≫
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@京都・大阪・滋賀][無料][申込不要]
  2015年度 学園祭情報
 
  今年も学園祭の季節になりました。今年は、「TryAngle」をテーマに、新たに開設した
  大阪いばらきキャンパスを含む3拠点で開催されます。各キャンパスが個性や独自性を活
  かし、新しいことに果敢に「(挑戦)Try」すること、そして、3つのキャンパスが立命館
  という一つの大学として「連帯感」を一層深めることを目指し、様々な企画を実施します。
  是非、足をお運びください!

  (1)衣笠祭典
  [日 時]11月1日(日) 12:00~18:30
  [場 所]立命館大学 衣笠キャンパス
  [入場料]無料

  (2)OIC祭典
  [日 時]11月7日(土) 12:00~18:30
  [場 所]立命館大学 大阪いばらきキャンパス
  [入場料]無料
 
  (3)BKC祭典
  [日 時]11月15日(日)10:00~20:00
  [場 所]立命館大学 びわこ・くさつキャンパス
  [入場料]無料
  
  ※プロタレント出演企画など、特別な企画の場合は、
   申込・料金が必要な場合があります。

  詳細はコチラ≫
 
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 【2】[@愛知・三重][無料][申込不要]
   男子陸上競技部「秩父宮賜杯 第47回全日本大学駅伝対校選手権大会」

   学生三大駅伝の一つの全日本大学駅伝。
   立命館大学は、15大会連続27回目の出場です。
 
  [日 時]11月1日(日)8:05スタート
  [場 所]スタート:熱田神宮西門前
        ゴール:伊勢神宮内宮宇治橋前
  [入場料]無料

   詳細はコチラ≫
  
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 【3】[@大阪][無料][申込不要]
  男子ソフトボール部「秋季関西学生リーグ戦」

  現在、3戦3勝中で、10月24日は最終日となります。
  
  [日 時]10月24日(土)
        10:40~ 京都産業大学 
        14:10~ 関西大学
  [場 所]万博記念公園スポーツ広場
  [入場料]無料

  詳細はコチラ≫
  
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 【4】[@大阪][無料][申込不要]
   バレーボール部「関西大学バレーボール連盟男子秋季リーグ戦」 龍谷大学戦

  優勝争いは、立命館を含む3校に絞られました。
  10月25日の龍谷大学戦に勝てば、優勝への望みがつながります。

  [日 時]10月25日(日)第2試合
  [場 所]大阪商業大学
  [入場料]無料

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▼輝く学生インタビュー▼

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 第59回 輝く学生インタビュー
      "攻める囲碁"で戦い続ける
          囲碁研究部  塚田 花梨さん
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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている学生や団体を紹介してい
 きます。
 
 今回ご紹介するのは、囲碁の全日本女子学生本因坊決定戦で2連覇中の、囲碁研究部・
 塚田花梨さん(産業社会学部2回生・栃木県出身)
です。幼少期にアニメ「ヒカルの碁」
 で囲碁に興味を持ち、地道に努力を継続することで着実に実力をつけてこられた塚田さん。
 そんな彼女の囲碁に対する取り組みや大学生としての素顔に迫りました。
 
 (写真)インタビュー当日の塚田さん

 Q.はじめに、囲碁との出会いについて教えてください。

 幼稚園の年長のとき、「ヒカルの碁」というアニメをテレビで見て、囲碁をする姿が格
 好いいと思い、興味を持ちました。もともと、父も囲碁を少しやっていたので、家に碁
 盤もありました。父が近所の囲碁道場を探してくれて、そこに通うようになりました。
 道場にいる方々は、やはり年配の方が多かったですが、中には同じ年くらいの子も2人
 くらいはいました。それでも、最初の頃は馴染めず、泣いてばかりだったみたいです
 (笑)。

 Q.その後、どのようにして力をつけていかれたのですか?

 道場の先生が凄い方で、上手に囲碁を教えてくださいました。最初の頃は、同じ年の子
 達と対戦して、少しできるようになってからは、大人の方たちにも色々教えてもらいな
 がら、少しずつ実力をつけることが出来ました。小学校3年生くらいからは、先生の勧
 めで、たまに試合に出るようになりました。最初の試合のことはあまり覚えていません
 が、全然ダメだったような気がします。中学生になり、全国大会に出場するようになっ
 た頃から、本格的に上を目指したいと思うようになりました。中学校には囲碁部がなか
 ったので、道場の仲間と団体戦に出場していました。高校では囲碁将棋部に入部し、個
 人戦にも出るようになり、顧問の先生が練習相手になってくださいました。その間も、
 ずっと道場には通って、指導していただいていました。

 Q.どのような練習をされているのですか?

 小学生の頃から、「棋譜」というプロの方が打った形に並べたものを真似て、練習してい
 ました。また、テレビで中継を見たりもしていました。先生が録画したものを観せながら
 教えてくれるということもありました。そうやって基礎を固めていくことで、少しずつ強く
 なることができました。囲碁では、こうした地道な研究がとても大事だと思います。
 
 (写真)大局中の塚田さん

 Q.これまでで印象に残っている試合・大会はありますか?

 学生の本因坊戦は、男女が別になっていて、男子学生本因坊と女子学生本因坊が各一人
 ずついます。昨年、「全日本学生囲碁十傑戦」という大会で、男子の本因坊の方に1回
 戦であたり、勝利しました。男子はレベルが高く、勝てると思わなかったので、凄く衝
 撃的な出来事でした。相手の実力の方が上だということはわかっていたので、チャンス
 をずっと待ち続け、最後まで諦めなかったことが勝因だと思います。結局、その後に立
 命館の先輩の方に負けてしまいましたが、今までのなかで最も印象的な大会になりまし
 た。

 Q.大きな試合にも多数出場されてきましたが、緊張はしないものですか?
 
 全国規模ではありませんでしたが、小学生の頃からかなりの数の試合に出場していまし
 たし、中学生の頃からは大きな大会への出場も増えました。そうやって回数を重ねてき
 たので、大人になった今も、本番で緊張を感じることはあまりありません。集中してい
 るから、「緊張」という感覚を意識していないだけかもしれませんが。

 Q.これまでの囲碁人生、苦労されたことはありましたか?

 これと言って大きなものはないのですが、勝てなくなる時期が時々やってきます。そん
 な時は、形にこだわらず、自分の好きな手を打つようにしています。「基本に忠実に」
 とか、「プロの人のように」とか、考えすぎてわからなくなってしまうことがあります。
 そんな時は、自分の好きなように打ってみると、気持ちが軽くなって、調子が戻ること
 がよくあるんです。今後も、そういうときに出せる「引き出し」が、少しずつ増えてい
 くといいなと思います。

 Q.囲碁をやっていたからこそ、体験できたことはありますか?

 高校時代などは、地方遠征が多かったので、色々なところに行けたのがよかったです。
 最も印象に残っているのは、長崎です。夜に高台から見た夜景が素敵でした。世界新三
 大夜景にも選ばれたという夜景を、自分の目で見ることができたことはとてもいい思い
 出です。大学生になってからは、遠征の機会は減ったのですが、先日の女子学生本因坊
 戦は珍しく秋田でしたので、少し旅行気分を味わえました。

 Q.もともと、立命館大学を選んだ理由は何でしたか?

 「囲碁が強い」ということが一番大きかったです。推薦入試制度があったので、選びま
 した。

 Q.囲碁研究部では、海外の方々との交流戦なども行われているようですね。

 先日行われたアジア地域四大学交流戦は、東京で別の大会があり残念ながら出られませ
 んでした。去年開催された、もう少し小規模な交流戦には参加しました。言葉も全く
 わからないのに、囲碁を打つことでコミュニケーションできることが面白かったです。
 何よりも、囲碁がそこまで国際的に広まっていることが不思議に感じました。
 ルールを覚えてしまえば誰でもできること、そして、勝つことの楽しさを味わうとやめ
 られなくなるということが、理由ではないかと思っています。
  
 (写真左)囲碁研究部の部室の様子
 (写真右)インタビュー中の塚田さん

 Q.普段の塚田さんの生活スタイルについて教えてください。

 毎日囲碁をやっていると思われるみたいですが、そんなこともないです。週に2~3回は、
 大学の部室で練習、家ではインターネットで見知らぬ人と対戦できる「ネット碁」をし
 ています。囲碁以外には、昔からテニスが好きで、最近はテニスの漫画・アニメにはまっ
 ています。スポーツは、テニス以外にも、バトミントンや卓球などのラケット競技は結構
 好きです。

 Q.囲碁をやっている人は、周りでは珍しいのではないですか?

 自分では、小さい頃からやっているので違和感がないのですが、初めて会った人に囲碁
 をやっていることを言うと、最初は驚かれます。若い人にももっと囲碁を広めたいし、
 やってもらって面白さを知って欲しいと思います。

 Q.尊敬している方はいらっしゃいますか?

 昔から囲碁道場でお世話になった先生は、色々な意味で尊敬する方です。現在は、90歳
 近くでいらっしゃいます。小さい頃から孫のように育てていただきました。囲碁に関する
 ことはもちろんですが、そのほかにも、「道場の子達と仲良くすること」など、人として
 基本的な部分を教えてくださったことに、今でも感謝しています。

 Q.今後、目指していきたいものはありますか?

 大学1年目は、まず「女子学生本因坊」、続いて今年、2年目では「連覇」を目指し、実現
 してきたので、次は「3連覇」を狙いたいです。本当に強い方ばかりが集まる大会ですので、
 そこで自分の普段の実力を出せるよう、精進したいです。また、大学でメディアを学んでい
 ることを活かして、将来は、「週刊碁」のような、囲碁の新聞の編集・出版などに関わって
 みたいです。大会で優勝して、取材などを受けるなかで、最近そう考えるようになってきま
 した。アマチュア・プロの囲碁の大会情報や、囲碁界のトピックスを発信していきたいです。
 それから、私自身も出場してきた、高校生や大学生の大会に関わってみたいと思います。
 
 (写真)学生本因坊戦終了後の記念写真
 
 Q.塚田さんにとって、囲碁の魅力とは何でしょうか。

 毎回、「戦い」の中身が違うということが、面白いところだと思います。こちらが同じ
 ように打ちにいっても、受ける相手が変われば、その後の内容も変わっていきます。ま
 た、たとえ対戦相手が同じ人でも、やはり同じ形になることはほとんどありません。
 それから、色々な方と、対戦が終わった後に会話したりするので、ネットワークが広が
 っていくことも良いところだと思います。全国レベルの強い方たちと知り合えますし、
 相手の囲碁の打ち方、囲碁への取り組みの姿勢などは、勉強になります。

 Q.塚田さんの「戦い」のスタイルとはどんなものですか?座右の銘はありますか?

 守るよりは、攻める。戦うこと、攻めることが結構好きです。実はすごく負けず嫌いな
 んですよ(笑)。
 座右の銘は、「継続は力なり」です。何でも、少しずつでもいいから、続けることが力
 になると思います。囲碁は特に、2時間くらい集中しなければなりません。その集中力
 も、一朝一夕には養われないので、とにかく地道に続けて、慣れていくことが大切だと
 思います。

 ~~~~
 いかがでしたでしょうか。
 とてもやわらかな印象の塚田さんですが、実は負けず嫌いで「戦い好き」とのこと。
 長い期間の鍛錬により培われた集中力により、大きな大会に出場しても動じないという
 彼女に逞しさを感じました。来年の3連覇、そして将来の目標に向けて着実に歩みを進める
 塚田さんの今後に期待です。




▼編集後記▼

 W杯で歴史的な3勝をあげたラグビー日本代表。そこで、前号の編集後記に引き続き、
 ラグビーの話題をお届けします。

 次のラグビーW杯は4年後の日本大会。開催地の一つとなる静岡県で活躍されている、
 立命館大学の卒業生をご紹介します。静岡聖光学院中学校・高校のラグビー部総監督、
 星野明宏副校長
です。

 大学時代、ラグビー部の選手としてご活躍。初めての全国大会出場を成し遂げます。
 卒業後は、広告会社でキャリアを積みますが、「いつかはラグビーを教えたい」という
 学生時代からのもう一つの夢を叶えるべく、一念発起、教育の世界へ。当時は無名だった、
 私立進学校の静岡聖光学院ラグビー部を、わずか3年で急成長させ、全国大会へ導きました。
 そのマネジメント能力が高く評価され、今年、ラグビーU-17日本代表の監督にも就任されて
 います。

 そんな星野さんに、静岡聖光学院ラグビー部を急成長させたポイントを伺いました。

 ~~~
 人は、想像がつかないものに対して、限界を決めてしまうところがあります。そこで、
 目標を目に見える形で示そうと、自ら全国大会のポスターを作成、出場までの具体的な
 道筋をイメージさせる工夫をしました。また、本校は進学校ですので、練習時間は1日
 90分と限られていますが、逆転の発想で、如何に少ない時間を100%有効活用するかと
 いう点に注力しました。そのことが、短期集中強化による全国大会出場に繋がったと思
 います。
 ~~~


 星野さんが掲げてこられた「成し遂げる」という部訓は、まさに「100%やる」という
 意味だそうです。星野総監督率いる静岡聖光学院ラグビー部、そして日本ラグビーの今
 後の更なる飛躍に期待です。

(立命館CLUB事務局 井坂)

▼第83号読者プレゼント▼

 立命館大学国際平和ミュージアムは、戦後70年にあたり、より深く平和について考え
 行動できるよう、平和の缶バッジを作成しました。今回は、この「平和の缶バッジと
 立命館オリジナルボールペンのセット」
5名様にプレゼントします。是非ご応募ください。
 
 「平和の缶バッジ」の詳細はコチラ≫
 
 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

 <応募締切:11/9(月)>

 【パソコンの方はコチラ】
 
 【携帯電話の方はコチラ】
 
 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第82号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 第82号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

 ★★★★★★★★★★★★★★★
 ★・早川雅博さん (京都府)★
 ★・まっちゃんさん(愛知県)★
 ★・石川洋一さん (北海道)★
 ★・中原武彦さん (宮崎県)★
 ★・おけいさん  (京都府)★
 ★★★★★★★★★★★★★★★

 次回のご応募もお待ちしています。

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 次回配信予定は11月13日(金)です。お楽しみに。
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