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最新号・バックナンバー

立命館CLUB 【VOL.37】

立命館CLUB 【VOL.37】

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━VOL.37━━
■□ 2013.10.25
□■ 立命館CLUB-立命館の“今”を届けるメールマガジン-
■□ http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/
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 立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

 秋といえば、学園祭・校友大会・秋のオープンカレッジなどビッグ
 イベントが目白押しのシーズンです。10月12日(土)には、大阪い
 ばらき立命会の総会・懇親会が開催され、木本保平茨木市長はじめ
 121名の皆様が参加されました。大阪いばらきキャンパス開設を控
 え、地元校友会は盛り上がっています。

 大阪いばらき立命会総会・懇親会の詳細はコチラ≫
 http://alumni.ritsumei.jp/osaka_ibaraki/?p=1504&cat=3

 また、10月27日(日)には、女子陸上競技部が3連覇をかけて全日
 本大学女子駅伝対校選手権大会(仙台市)に出場します。この秋行わ
 れる試合を特集したページもありますので、ぜひチェックしてくだ
 さい。

 RS WEB 秋のスポーツ観戦特集
 http://www.ritsumei.ac.jp/rs/category/tokushu/131017/

 今号も学生や教職員の情報満載でお届けしたいと思います。
 読者プレゼントは、「KANSAI RUGBY 2013 観戦ペア招待券」です。
 応募方法は最後にお知らせします。お見逃しなく。

 それでは最後までお楽しみください。

▼学園ニュース▼


【速報】香川愛生さんが女流王将のタイトルを獲得!

 10月23日(水)、第35期霧島酒造杯女流王将戦が行われ、香川愛生
 さん(文学部2回生)が、現女流王将・里見香奈さんに勝利し、女流
 王将のタイトルを獲得しました。

 香川さんは、立命館大学将棋研究会に所属するとともに、
 日本将棋連盟所属の女流棋士として活躍しています。

 


【1】理工学部・宗本晋作准教授及び大学院生による企業との共同
   研究デザイン住宅が「グッドデザイン賞2013」を受賞


 このプロジェクトは、株式会社タナカヤ・株式会社ルポハウス・宗
 本准教授(理工学部)の研究室による共同プロジェクトです。持ち家
 を持つことが難しくなっている現状に対し、地域に根付いた企業と
 大学が連携し魅力的な住宅を提案することで、地元の定住者を増や
 し、街の活性化に繋げたいと考え発足しました。研究室からは、理
 工学研究科2回生の岩井宏樹さんと中川洋輔さんが参加しました。

 
 「ふたこぶハウス」外観(夜景)

 「ふたこぶハウス」と名づけられたこの住宅は、その名のとおり、
 「ふたこぶ」と呼ぶ4つ折りにした屋根が特徴です。屋内は、空間
 を緩やかに仕切ることで、1~4LDKを自由にレイアウトでき、時間
 と共に変化する家族構成やライフスタイルに柔軟に対応できます。
 また、特殊な工法を使わず、在来工法を使用することで、地元の一
 般的な工務店や大工の技術で施工を可能にし、地域産業の活性化を
 促すことも狙いとなっています。

 ライフステージに応じた多様な使い方が期待でき、在来工法を使用
 しながらも、汎用性のあるユニークな住宅となっている点が評価さ
 れ、「グッドデザイン賞2013」の受賞となりました。

 詳細はコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/pickup/detail_j/topics/12238/date/10/year/2013

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【2】農学連携で学生の“地産地消”の意識を高め食生活の改善を
     図る「食育実践事業」を10月からスタート


 JA草津市、JAおうみ冨士、立命館生活協同組合と立命館大学は、
 びわこ・くさつキャンパス(以下、BKC)の学生を中心に“地産地
 消”を促し、食生活の改善を図ることを目的とした「食育実践事業」
 を10月から共同でスタートしました。

 
 事業の発表を行う松原豊彦・経済学部長(写真左)、JA草津市草津おあばな館の
 古川繁雄・館長(写真中央左)、JAおうみ冨士ファーマーズ・マーケット「おうみんち」の
 川端均・部長(写真中央右)、立命館生活協同組合の佐藤由紀・常務(写真右)

 BKCでは17,000名余り(内約半数が一人暮らし)の学生が大学生
 活を送っていますが、滋賀県外出身の学生も多く、地元産農産物に
 対する認知度が低いのが現状です。また、事前に行った食生活に関
 する調査の結果、野菜の摂取量が相対的に少なく、栄養のアンバラ
 ンスが心配される状況でした。

 本事業では、農学連携により、学生の地元産農産物に対する認知度
 を高め、消費を促すことにより、一人暮らしの学生に不足しがちな
 野菜摂取の増進を図り、地元産農産物を購入・調理する学生数の
 20%の向上などを目指します。

 具体的な取り組みや詳細はコチラ≫
 http://www.ritsumei.jp/news/detail_j/topics/12231/year/2013/publish/1

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【3】世界を舞台に活躍する学生達

 10月13日(日)、ダブルダッチの全国大会「DOUBLE DUTCH
 DELIGHT JAPAN 2013」で、Fusion Of Gambit(BKC)のチーム
 「M.A.D」
が見事優勝に輝きました。2年ぶり3回目の快挙です。
 12月にニューヨークで開催される世界大会2連覇に期待がかかります。

 
 優勝を喜ぶ「M.A.D」の6人のメンバー(写真中央)

 先日、朝の情報番組「ZIP!」で特集され注目を集めたのは、カイト
 ボードの中野広宣さです。中野さんは中学2年生の時、最年少で
 日本大会の総合優勝を果たし、先日行われたジャパンツアー2013
 フリースタイルでも5度目の優勝。アジア大会でもチャンピオンに
 輝き、いまや国内はもちろん、アジアに敵なしです。中野さんの
  活躍に目が離せません。

 

 立命館大学相撲部・山中未久さんが悲願の女子相撲世界1位に輝き
 ました。10月19日(土)、ロシアで開催された第2回スポーツアコード
 ワールドコンバットゲームズの軽量級に出場し、見事世界1位の栄冠
 を手にしました。1年前のインタビューでは、「世界の舞台で立命館
 のゼッケンを背負って戦い、優勝したい」と語ってくださいましたが、
 まさに有言実行です。

 

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【4】2014年度一般入学試験(入学願書)の配布がスタートします

 2014年度一般入学試験(入学願書)の配布が10月28日(月)から
 スタートします。校友のみなさまには、一般入学試験(入学願書)
 を無料でお送りいたします。ご希望の方は、①卒業年度、②学部、
 ③氏名、④住所(送付先)、⑤電話番号、⑥必要部数をご記入の
 うえ、下記宛にFAXまたはメールにてお申込ください。

 保護者・学生のみなさまは、各キャンパスインフォメーションおよ
 びプラザにお越しくだされば、無料で差し上げます。学園祭当日も
 各キャンパスインフォメーションにて受け付けています。

 また、「グローバル人材育成」のページも必見です。これまでビジネ
 ス誌に掲載された記事を中心に、1980年代から国際化を見据え、グ
 ローバル教育に取り組んできた本学の考え方・取り組みの一部を紹
 介しています。

 詳細は入試情報サイト「リッツネット」をご覧ください≫
 PC版→http://ritsnet.ritsumei.jp
 モバイル版→http://ritsnet.ritsumei.jp/m/index.html
 グローバル人材育成→http://ritsnet.ritsumei.jp/life/international/global.html

 <お問い合せ先・お申込み先>
 入学センター TEL:075-465-8351  FAX:075-465-8346
 受付時間:月曜日~金曜日(土・日・祝休) 9:00~17:30
 メール:r-adm@st.ritsumei.ac.jp
──────────────────────────
 その他学園ニュースはコチラ≫
(学園HEADLINE NEWS)
 http://www.ritsumei.jp/news/index_j.html?year=2013

(学園PICK UP)
 http://www.ritsumei.jp/pickup/index_j.html?date=10&year=2013
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▼EVENT(公開講座)▼

 掲載しているイベントや公開講座は、天候や諸事情により、延期ま
 たは中止になる場合があります。問い合わせ先やイベントホームペ
 ージをご確認ください。

※[要事前申込]の場合は、各問い合わせ先にご連絡ください。
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【1】[@京都][無料][申込不要]
   立命館土曜講座 11月度(第3075~3078回)

[特 集]いまにも生きる民話の力

(1)11月2日(土)(第3075回)
 [テーマ]「ウサギとカメ」イソップ、日本、アメリカ黒人版
 [講 師]立命館大学文学部 教授 ウェルズ 恵子

(2)11月9日(土)(第3076回)
 [テーマ]「山椒大夫」から「耳なし芳一」へ
 [講 師]立命館大学先端総合学術研究科 教授 西 成彦

(3)11月16日(土)(第3077回)
 [テーマ]コヨーテの物語 ―先住民インディアンのユーモア―
 [講 師]立命館大学文学部 客員教授 荒 このみ

(4)11月30日(土)(第3078回)
 [テーマ]「グリム童話」の森を考える ―「白雪姫」を中心に―
 [講 師]東洋大学文学部 准教授 大野 寿子

 [時 間]14:00~16:00
 [場 所]立命館大学末川記念会館講義室
 [聴講料]無料 (※事前申込不要)

 
 主催:立命館大学衣笠総合研究機構
 事務局:リサーチオフィス(衣笠)TEL:075-465-8236
 
 立命館大学土曜講座HPはコチラ≫
 http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/kikou/doyokozakikoh.htm

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【2】[@京都][有料][要事前申込]
   京都歴史回廊協議会 シリーズ「歴史回廊を極める」
   第7回「総本山仁和寺で学ぶ『徒然草』」


 今回のシリーズは、立命館大学の中本教授の講義を通して、仁和寺
 と『徒然草』の関係を解き明かします。昼食後は仁和寺御殿を拝観
 し、吉田兼好のゆかりの地、双ヶ丘界隈を散策しながら古の人々の
 息吹を感じるひとときをお過ごしください。

[日 時]11月9日(土)10:00~14:00(終了予定)
    第一部:『徒然草』と御室仁和寺の文学
        (講師:立命館大学文学部教授中本大氏)
     昼食は御室会館お食事処「梵」にてご用意します。
    第二部:仁和寺境内拝観、吉田兼好ゆかりの地巡り

[会 場]総本山仁和寺(御室会館)
[受講料]歴史回廊協議会会員:2,500円 非会員:3,500円
[定 員]50名 ※先着順
[申込方法]電話・メール・FAXにて受付します。
  TEL:075-813-8247 FAX:075-813-8167 Mail:info@kairou.org
 京都歴史回廊協議会事務局(立命館大学社会連携課内) 十河(そごう)

 詳細はコチラ≫
 http://miyakomanabi.jp/upfile/63/2463.pdf

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【3】[@東京][無料][要事前申込]
   東京オトナ大学 
  「文化人類学から見た文明論 -人類の越し方と行く末」


 東京オトナ大学は東京ステーションシティサピアタワーで開催する
 知的情報発信イベントです。基調講演に加え、本学はじめサピア
 タワーに入居する各大学の著名教員による講義が受講できます。

 本学からは、副総長の渡辺 公三教授が、「文化人類学から見た
 文明論 -人類の越し方と行く末」というテーマで講演します。
 文明の近未来をどのように思い描くことができるのか、皆さん
 とともに思考実験をしてみたいと思います。

[日 時]11月4日(月・祝)13:00~14:30
[会 場]サピアタワー「ステーションコンファレンス東京」
     4階、5階(受付)
[入場料]無料 ※WEBからの事前申込が必要となります。
[定 員]40名 ※先着順

 申込や詳細はコチラ≫
 http://www.otonadaigaku.jp/lecture/detail_b_01.html

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 その他の公開講座はコチラ≫
 http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/event/
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▼EVENT(スポーツ/学芸)▼

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【1】[@滋賀・京都][入場無料][事前申込不要]
   2013年度 学園祭情報

 
 学園祭のステージ企画は、立命館大学放送局(RBC)がインター
 ネットで生中継します。パソコンやスマートフォンをお持ちの方は、
 全国各地・海外からも学生達のパフォーマンスをご覧いただけます。
 学園祭当日に下記URLをクリックください。

 http://ch.nicovideo.jp/rbc 
 
(1)BKC祭典
 迫力満点のステージパフォーマンス、多種多様なフードが揃う模擬
 店など、魅力的な企画が盛りだくさんです。一日目のエンディング
 はレーザー飛び交う光のステージ、二日目のエンディングはミュー
 ジック・花火・応援団のコラボステージです。お見逃しなく!  

 [日 時]11月2日(土)・3日(日) 12:00~19:30
 [場 所]立命館大学びわこ・くさつキャンパス
 [料 金]入場無料

(2)衣笠祭典
 紙パック和紙で作る灯篭、お化け屋敷企画など幅広い世代の方にお
 楽しみいただける企画が盛りだくさんです。二日目のエンディング、
 ダンスと映像のコラボは必見です。
 
 [日 時]11月9日(土)12:00~18:00
        11月10日(日)12:00~18:30

 [場 所]立命館大学衣笠キャンパス
 [料 金]入場無料
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【2】[@大阪][無料][申込不要]
   立命館大学バトントワリング部 
   第35回バトントワーリング関西大会

 全国大会出場をかけた大会です。これまでと違う明るい曲調の演技
 に挑戦しており、この大会が初披露となります。また、本大会には
 立命館宇治高校ならびに、立命館守山高校バトンチームも出場しま
 す。立命館ファミリーの活躍をお楽しみに。

  [日 時]11月4日(月・祝)10:00~18:00
   [会 場]大阪市中央体育館
   [入場料]1,050円~4,725円(前売り・当日券あり)

 チケット購入・詳細はコチラ≫
 http://www.kansai-baton.org/original.html
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 その他のスポーツ・スケジュールはコチラ≫
 http://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/sports/schedule.html/

 その他のイベント・スケジュールはコチラ≫
 http://www.ritsumei.ac.jp/event-sports/event/schedule.html/
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▼輝く学生インタビュー▼

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 第24回 輝く学生インタビュー
 「ゴールを目指すために、後ろにボールを投げる
            ~仲間を信じているからできること~」
                立命館大学体育会ラグビー部
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 このコーナーでは、立命館でいまを精一杯頑張り、輝いている
 学生や団体を紹介していきます。

 今回ご紹介するのは、立命館大学体育会ラグビー部です。
 昨年の関西大学Aリーグでは6勝1敗で第2位の成績を残し、全国
 大学選手権大会に進みましたが、四連覇を果たした帝京大学に
 敗れ、ファイナルステージ出場には届きませんでした。

 「2013関西大学Aリーグ」は9月29日に開幕、シーズン真最中に
 も関わらず、ラグビー部を代表して3名の方がインタビューに
 答えてくれました。


 

 ・井之上 明(いのうえ あきら)さん (写真中央)
  (経営学部4回生・兵庫県出身)
 ・宇佐美 和彦(うさみ かずひこ)さん (写真左)
  (スポーツ健康科学部4回生・愛媛県出身)
 ・川喜田 水希(かわきた みずき)さん (写真右)
  (スポーツ健康科学部4回生・三重県出身)です。


 井之上さんと宇佐美さんは選手、川喜田さんはチーフトレーナー(※)
 として活躍しています。

 (※)選手のトレーニング管理や怪我をした選手のリハビリを
    サポートする役割

Q:はじめに、ラグビー部について教えてください。
 創立は1929年です。選手97名、スタッフ16名の総勢113名が所属
 しています。週6日、びわこ・くさつキャンパス(BKC)のグリーン
 フィールドで活動しています。全体での練習は1日2時間程度ですが、
 スキルを高めるために筋トレやキック・パスなどを個々人が自主的に
 時間をつくって練習しています。

 ラグビーの関西リーグは、9月頃から始まります。関西リーグの順位に
 よって12月に開催される全国大学選手権大会の予選へ出場でき、
 勝ち抜けば1月にファイナルステージへ出場することができます。

Q:全体での練習は、どのような内容ですか?
 (井之上さん)
 シーズン前とシーズン中では練習メニューが異なります。
 今年のシーズン前の練習では、基本的な動き、そして何より
 「フィジカル面の増強」をテーマに、筋トレに比重をおいてきま
 した。立命館はディフェンスのチームです。特に今年は、鍛えた
 フィジカルを活かして、より硬いディフェンスで相手チームの
 アタックを返していきます。

 シーズン中の練習は、チームアタックが多くなります。チーム
 アタックとは、相手の動きや状況を踏まえて、どういう攻撃パタ
 ーンを行うか確認する練習です。
 攻撃パターンは約30種類ほどあり、それぞれにサインがあります。
 サインは声に出して伝えるので、相手にわからないような言葉を
 選んでいます。たとえば……と言いたいところですが、まだシー
 ズンが終わっていないので言えません。
 サインや細かい動きについて間違えないように全体で確認する
 ことは、攻守両方にとって重要なことです。

Q:ラグビーを始めたきっかけについて教えてください。
 (井之上さん)

 近所のラグビースクールに通っていた兄の練習をよく見に行って
 いたことがきっかけです。
 幼稚園の年長になったとき、私も始めることにしました。実は、
 ラグビーと並行して小学校6年間は水泳を習い、中学校3年間は
 バスケットボール部に所属していました。他のスポーツよりラグ
 ビーをしているときが一番楽しかったのか、ラグビーだけは今
 まで続けています。

 ラグビーの楽しさは、「身体と身体のぶつかり合い」です。私の
 身長は167cmと小さいですが、体重は72kgと重く、タックルが得意
 です。自分より体格の大きな選手を突破してトライを決めた瞬間は
 最高に気持ち良いですよ。

 (宇佐美さん)
 小学1年生の頃から野球一筋でした。高校進学後、ラグビー部の
 監督に声をかけられたことがきっかけです。バレー部の監督にも
 勧誘されましたが、ラグビー部の先輩が恐くて断りきれず、ラグ
 ビー部を選びました。当時でも188センチ(現在196センチ)あった
 ので、先輩より体格は大きかったんですけどね(笑)。

 「このままでラグビーを終わらせたくない」と思っていた高校3年
 生のとき、立命館大学ラグビー部のコーチが声をかけてくださり、
 立命館大学への進学を目指すことにしました。コーチに「なぜ私に
 声をかけてくれたのですか」と聞いたら、「自動販売機より大き
 かったから」と言われました(笑)。そういう冗談も含めて、ここ
 に入部したいと思いました。

 
 今シーズンの初戦・同志社大学戦の様子

Q:ラグビーの魅力を教えてください。
 (井之上さん)

 ラグビーは、前のゴールを目指すにも関わらず、後ろの仲間に
 ボールを託してゴールを目指します。後ろに投げる分、チームの
 信頼関係は不可欠です。チームメイトが練習で体を張ったり、声
 を出したりしている姿をみると、「あんなに頑張っているんだか
 ら、自分も頑張らなければ!」と鼓舞されます。そんな想いを一
 人ひとりが持っているから、チーム一丸となって前を目指すこと
 ができるのだと思います。この信頼関係は、ラグビーならではの
 魅力だと思います。

 (川喜田さん)
 ラグビーは、実力が上回っていても、ちょっとした緊張や気持ちの
 揺らぎで試合に負けてしまうことがあります。そのためトレーナー
 は、選手が何の心配も無く試合に集中できるようにする役割がある
 と考えています。私たちトレーナーにできることは、練習をいつも
 近くで見守り、相談に乗り、選手を一番に考えることです。人と人
 との関係なので、マニュアルなんてありません。4年目の今でも手
 探り状態です。

 (井之上さん)
 川喜田さんの話を聞いていて思い出しましたが、私もトレーナーに
 助けられたことがあります。
 実は2回生のころ、先輩が厳しかったり、納得できないことなどが
 積み重なり、練習が嫌になって無断で1日休んでしまったことが
 ありました。そのとき、トレーナーが声をかけてくれました。その
 トレーナーと話したことで「また頑張ろう」と思えました。本当に
 なんでもないことを話していただけなのですが、選手をよく見てく
 れているということが伝わってきて、気持ちが楽になりました。
 
 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 ラグビーの魅力を知る上でのワンポイント
 □□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□


 ラグビーボールは、自軍の支配地域を表すシンボルと言われています。
 ボールを持つ人より後ろが支配地域です。そのため、ボールを前に
 落とす行為は、支配地域外に落ちたということで反則をとられます。
 自軍の支配地域内でボールを動かすためには、後ろにボールを投げ
 なければいけません。確かにロスを生みますが、後ろの仲間が相手
 の隙を見つけて前に出て行くために必要なことです。だからこそ、
 「シンボル」を任せる仲間との信頼関係が必要なのです。

Q:立命館大学ラグビー部に入られて3年半経ちますが、この間ラグ
  ビー部に「変化」はありましたか?

 (宇佐美さん)

 雰囲気が変わってきたと思います。昨年からコーチが増えて指導
 体制が手厚くなったこともありますが、コーチの方々の明るい性格
 で練習の雰囲気も良くなっています。

 昨年、「縦の関係(先輩と後輩の関係)が良くない」と言われま
 した。チームプレーが最も重要であるにも関わらず、良い関係を
 築けていないことは大きな課題であると考えました。頻繁に飲み会
 を開いたり、一緒に銭湯に行くことで、できるだけ長く時間を共有
 し、練習とは違うコミュニケーションをとることも心がけています。

 
 インタビュー中の様子。雰囲気の良さが伝わってきます。

 (川喜田さん)
 部員全員で行う山登りや運動会もしています。今年は滋賀県野洲市
 のマイアミ浜でキャンプもしました。15張りほどのテントに100名
 以上で泊まったのですが、大雨に見舞われてテントが浸水したり、
 毛布が足りないなどのハプニングもありました。寒さをしのごう
 と互いに寄り添いながら寝たので、より一層仲が深まったと思い
 ます(笑)。

Q:地域の子ども達との交流など盛んにされていると伺いました。
  どのような内容か教えてください。


 (宇佐美さん)

 小学6年生までの子どもを対象にした「ラグビークリニック」と
 いうスクールを開いています。地域の子どもたちをBKCグリーン
 フィールドに招き、パスやタックルの練習、リフトアップの体験
 をしています。

 
 ラグビークリニックで子ども達と遊ぶ様子

 (井之上さん)
 ラグビークリニック終了後、子どもたちが「もっとやりたい!」
 や「楽しかった!」と笑顔で言いにきてくれるので、「自分も
 頑張らないといけないな」と勇気づけられます。今考えると、
 子ども達のためにと思って始めた活動ですが、私たちのモチベー
 ションアップのために活動しているとも言えますね。

 (川喜田さん)
 地域との交流は10年ほど前から始めました。養護学校や小学校、
 老人ホームに訪問し、祭りのお手伝い・ボール遊び・綱引き、
 それに世間話と、ラグビーに関係ないこともします。地域での
 活動を通して、普段の練習では得ることができないものを皆さん
 から与えていただいているような気がします。

Q:大学卒業後の夢や目標について教えてください。
 (川喜田さん)

 大学院に進み、産業・組織心理学の研究をします。産業・組織心
 理学とは、組織における人間の行動に着目した学問のことです。
 高校時代にハンドボールの選手、大学時代にラグビーのトレーナー
 を経験し、監督・選手・スタッフ(マネージャーやトレーナー)
 の「人間関係」が大切であると、身をもって経験してきました。
 それぞれがどのように働きかけ、どのような環境をつくれば、
 チームが強くなるのか、大学院で研究し、将来はそれを活かした
 仕事に就きたいと考えています。

 (井之上さん)
 NTT docomoのラグビーチーム「レッドハリケーンズ」の一員になる
 ことが決まりました。
 立命館大学ラグビー部ではディフェンスを強くするためのメニュー
 をこなしてきました。その強いディフェンスをチームに浸透させて
 いきたいです。

 (宇佐美さん)
 キヤノンに内定が決まっています。内定先のラグビーチーム「キヤ
 ノンイーグルス」で活躍することはもちろん、日本代表として世界
 に勝つことを目指しています。実は、日本代表の合宿に呼ばれてい
 ます。2019年に日本でラグビーのワールドカップが開催されるため、
 主力メンバーとして活躍できる実力をつけていきたいと思っています。

Q :最後に、読者の皆さんにメッセージをお願いします。
 現在、「2013関西大学Aリーグ」の3試合が終わりました。初戦・
 同志社大学戦では、序盤7-21とリードされながらも立命館の強さ
 を見せ、逆転勝利しました。続く大阪体育大学と関西大学にも
 勝利し、3連勝中です。このまま星を落とすことなく、昨シーズン
 関西王者・天理大学との最終戦に勝利し、全国大会へ駒を進めたい
 と思います。

 全国大会では、憧れの国立競技場で開催されるファイナルステージ
 に進むことが目標です。ぜひ、試合にお越しください。

 【試合日程】
  10月27日 vs. 京都産業大学 (@鶴見緑地)
  11月9日  vs. 関西学院大学 (@鶴見緑地)
  11月16日 vs. 近畿大学   (@近畿大学)
  11月30日 vs. 天理大学   (@近鉄花園ラグビー場)


 【ラグビー部ホームページ】
  http://www.ritsumeirugby.com/

 

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 いかがでしたでしょうか。

 ラグビーについて語る真剣な表情。
 チームや地域交流について語る優しい表情。
 将来について語る希望に満ちた表情。
 その全てが、ラグビーを通して得た輝きで溢れていました。

 地域・サポーターを含めた「チーム」として勝つ喜びを
 知っているからこそ、ラグビーを続けているのでしょう。

 試合はまだまだ続きます。
 引き続き応援をよろしくお願いします。

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▼編集後記▼


 以前、輝く学生インタビューに登場した河野翔太さん(珠算部部長)
 のその後の活躍についてご紹介します。

 5歳の頃からそろばんをはじめ、いまでは「第8回西日本珠算競技
 大会」の個人総合競技で優勝するなど輝かしい成績を収めている河
 野さん。インタビューでは、「将来はそろばんの魅力を広げる活動を
 していきたい」と語ってくれました。

 

 その夢の一歩が先日実現しました。インド東北部・ビハール州で貧
 しい子どもの教育を支援しているNPO法人・日印教育支援センタ
 ー様の仲介で、そろばんを教えるためインドを訪れたのです。現地
 では、子どもにそろばんでの足し算や引き算を教えたり、フラッシュ
 暗算のデモや、レベル別の教室、現地教員への指導などを行いました。
 熱心に学ぼうとする子ども達の姿勢に、言葉は通じなくても、そろ
 ばん一つで気持ちは伝わることを実感したそうです。この活動は京
 都新聞にも掲載され、注目を集めました。

 2013年6月7日 vol.28号に登場
 http://www.ritsumei.ac.jp/rclub/magazine/article.html/?id=33&No=28#article05

(立命館CLUB事務局 森山)

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▼第37号読者プレゼント▼


 今回は、「KANSAI RUGBY 2013 観戦ペア招待券」を1名様にプレ
 ゼントします。関西大学Aリーグの試合いずれかを無料で観戦でき
 る招待券です。輝く学生インタビューにも登場した彼らの勇姿をぜ
 ひ観に来てください。

 

 プレゼントをご希望の方は、下記URLよりお申し込みください。
 なお、プレゼントの抽選結果は次号でお知らせします。

  <応募締切:11/4(月・祝)>


 【パソコンの方はコチラ】
 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekcs-56c4828b83b7298508e5197dc24b61ce

 【携帯電話の方はコチラ】
 https://reg34.smp.ne.jp/regist/is?SMPFORM=mbsd-oekbt-021bc76cab8b8dee6fb681ad47bb33dc

 ※上記フォームがご利用できない場合は、下記必要事項を明記のうえ、
  立命館CLUB事務局までメールにてご連絡ください。

 応募先:立命館CLUB事務局(rclub@st.ritsumei.ac.jp)
 応募必要事項
 (1)名前: (2)プレゼント送付先住所: 
 (3)電話: (4)今回のメルマガ内容に関する感想:
 (5)プレゼント発表時の氏名公開:可  否
  (否の場合はイニシャルで表記いたします。
   ご希望のペンネームがございましたらご連絡ください。)

▼第36号読プレ当選発表▼

 多数のご応募ありがとうございました。
 第36号の読者プレゼント当選者の発表です。 
 プレゼント到着まで今しばらくお待ちください。

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 ★・北村 春樹さん (北海道)       ★
 ★・山田 誠之さん (香川県)            ★
 ★・  T   R  さん  (岐阜県)             ★
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次回のご応募もお待ちしています。

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次回配信予定は11月8日(金)です。お楽しみに。
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