業績 Research Achievements
医師 早川一光を語る会
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第1回: 2018年12月15日(土)10時00分~17時00分 西陣の医療から総合人間学へ
【第1部】早川一光の仕事を知るための講演
「私は早川一光に何を求めたか」行天良雄(元NHK解説委員)
「戦後の医療運動と早川一光」立岩真也(立命館大学生存学研究センター・センター長)
【第2部】それぞれの見た早川一光 思い出と引き継ぐもの
【第3部】早川一光の仕事の現代的意義を考えるパネルディスカッション
コーディネーター:町永俊雄(元NHK「福祉ネットワーク」キャスター)
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第2回:2020年6月13日(土)13時00分~17時00分 死にゆく人はさみしいのか?
登壇者:上野千鶴子(社会学者)、岸上仁(脳神経内科専門医、真宗大谷派僧侶)、西智弘(腫瘍内科・緩和ケア医)
進行:川村雄次(NHKディレクター)
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第3回:2023年5月13日(土)13時00分~16時30分 僕の先生は患者さん、家族、そして地域
基調講演:「早川一光のバトンとは何か」徳永進(野の花診療所・所長)
パネリスト:中島紀恵子(認知症の人と家族の会・顧問)、奈倉道隆(東海学園大学・名誉教授)、徳永進(野の花診療所・所長)、高見国生(認知症の人と家族の会・前代表理事)、鈴木森夫(認知症の人と家族の会・代表理事)
進行:川村雄次(NHKディレクター)、早川岳人(地域健康社会学研究センター・センター長)
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研究会
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第1回:2022年8月4日(木) 9時30分~12時00分
①地域住民と健康をめぐる研究―いくつかの系譜(松田亮三・地域健康社会学研究センター・副センター長)
②住民主体の医療を振り変えるー西陣地域での実践を通して(西沢いづみ・地域健康社会学研究センター・客員研究員)
③地域の健康課題を「自分ごと」と捉える地域健康社会学(早川岳人・地域健康社会学研究センター・センター長)
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第2回:2022年10月17日(月)11時30分~12時30分
支援者と受援者とのコミュニケーションデザイン~つなぐ・めざす・すごす・むすぶ実践知として~(山口洋典・立命館大学共通教育推進機構・教授)
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第3回:2022年11月25日(金)9時00分~10時00分
都市部の地域コミュニティ実態と超高齢期の幸福な老いの関連要因:京都市下京区の23学区を対象とした調査の概要(冨澤公子・地域健康社会学研究センター・客員研究員)
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第4回:2023年2月17日(金)14時00分~15時00分
コ・プロダクションにみる市民参加-保育への親の参加の事例から―(小田巻友子・立命館大学経済学部・准教授)
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第5回:2023年9月1日(金)12時00分~13時00分
加害者との対話を拓くー臨床社会学のアプローチからー(中村正・立命館大学産業社会学部・教授)