4/19開催 産業社会学部共同研究会「Health reform under the Trump Administration」
特別講演：ディーン・M・ハリス氏（ノースカロライナ大学）
日時：2019年4月19日（金）15：00〜17：00
会場：学而館 研究会室2 （学而館2F）
米国ノースカロライナ大学公衆衛生大学院にて、医事法・医療倫理を教えておられるディーン・M・ハリス（Dean M. Harris）准教授をお招きし、トランプ政権による米国医療改革の状況について、特に連邦法・州法の枠組みとの関連でご報告いただく。
ディーン・M・ハリス准教授は、法学がご専門であり、医療改革への規制・法枠組みを検討されており、人権また版を重ねている教科書（"Contemporary Issues in Healthcare Law and Ethics"）を著されている。今回の報告では、連邦国家における医療改革をめぐる法と執行機関のあり方について、米国法に詳しくない聴衆を想定して報告いただく。医療改革だけでなく、連邦制、トランプ政権の運営などにご関心をお持ちの方にも興味深い内容となるであろう。
＊報告は英語ですが、日本語による解説と対話支援を行います
主催：立命館大学産業社会学会 共催:立命館大学地域健康社会学研究センター・立命館大学国際地域研究所