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第三回 医師 早川一光を語る会 「僕の先生は患者さん、家族、そして地域」は終了しました。

5月13日(土)開催の第三回「医師早川一光を語る会」にご参加ありがとうございました。
事前のお申し込みは会場参加、オンライン参加を合わせて341名あり、当日の参加は260名余ありました。

当日は、認知症の人と家族の会主催の研修会(2018年1月開催)で、早川一光自らが語り部として語った動画を上映し、問題提起としました。
主催者からの主旨説明の後、徳永進先生の基調講演、パネルディスカッションとして、中島紀恵子先生、奈倉道隆先生、徳永進先生、高見国生氏、鈴木森夫氏の5人に登壇いただき、それぞれの立場から早川一光像を語っていただきました。その後、「見えない虹」(松村和彦©京都新聞社)を流し、早川一光の生活医療の半世紀を折々の時代背景とともに振り返りました。

今後も引き続き、学び合いの機会をつくっていきたいと思いますので、またお会いできる日を楽しみにしています。

ここから当日の抄録集のダウンロードできます(お申し込みフォームが開きます)。
「第三回 医師 早川一光を語る会」抄録集 お申し込みフォーム

立命館大学 地域健康社会学研究センター
医師早川一光を語る会 事務局