
- 今、一番頑張っていることor 頑張ったことは? RBCやエリアワンセグ放送局で、番組制作を経験。企画構成からスケジュール管理まで、全体をコーディネートするのが楽しい。
- はじめたきっかけは? 高校時代にドキュメンタリー番組を制作して魅力を知った。
- これから挑戦したい事、将来の夢は? 多様な放送形態、分野の進路を模索中。
- あなたにとって立命館を一言で表すと? いろんな視点を得られる大学。
4年間、番組制作とその放送に熱中してきました。立命館大学放送局の活動では、昼休みに放送するスポーツ番組を担当。体育会系クラブの活躍を伝えるべく、番組内容の企画から、試合の取材、構成、放送まですべてに携わりました。2回生では、音声だけでなく、映像の定期的な生放送を開始。この経験を活かして、学生の試合を生放送するライブストリーミング番組の制作にも取り組んでいます。
一方、立命館大学内のエリアワンセグ放送局“R-one.TV”でも、副局長としてコンテンツ制作部門を担当。ディレクターとなって、企画やスケジュールを立て、制作や放送がスムーズに進むよう調整するのが役割です。
活動を通して気づいたのは、取材相手と交渉したり、スケジュールを管理したり、全体をコーディネートするおもしろさ。また放送形態やコンテンツも多様にあることを知り、視野も広がりました。
将来は、新しい放送形態やコンテンツを創り出したり、コーディネートするような仕事をしてみたい。さまざまなことに挑戦したからこそ、新しい夢が見えてきました。
- 2012年8月24日掲載
- 回生など記載内容は、ページ掲載時のものです