「やるか、やらないか」は自分次第!
中野宏祐さん(経営学部3回生)経営学部オリター
新庄 匠さん(経営学部3回生)経営学部オリター
2011年度 立命館大学・大学院入学式第2部ステージトークに出演
中野さん:
1回生の時、先輩オリターがとても熱心に自分のクラスを見てくれていました。「自分もそうなりたいな」と思ったのがオリターになったきっかけです。
自分自身で考えて物事を判断することの大切さや、相手のことをちゃんと理解することの大切さをオリターの活動を通して学びました。
新庄さん:
「何かを始めたい」と思っていた時に、先輩オリターから声をかけられたのがオリターになったきっかけです。
活動を始めてから変わったことは、以前より自分の事が分かるようになったということ。例えば、他の人に仕事を任せることができないとか、悩みを自分1人で抱え込むタイプなんだとか・・(笑)。オリターは、たくさんの人と接する機会があります。人とのコミュニケーションを通して、自分自身のことも考えられるようになったんだと思います。
中野さん 新庄さん:
新入生のみなさん!いろんな人の考えを吸収して、自分の視野を広げていってください。そうすれば、自分の可能性は必ず広がります!大学生活は自分から動くかどうかで変わってきます。1回生の時から、「やりたい!」と思ったことには積極的に挑戦してください!
新庄さん:
オリター・エンター制度の良いところは、学生同士がお互いに助け合って学ぶことができるということ。新入生だけでなく、オリター自身も成長できる。そこが魅力だと思います。
新庄さん(写真:左)と中野さん(写真:右)
- 取材・文
- 樽見彩加(文学部2回生)