みんなの想いをタクトにのせて
岡本佳子さん(文学部2回生)
立命館大学混声合唱団メディックス 副指揮者
音楽の授業で思うように歌が歌えず、「もっと上手に歌えるようになりたい」と児童合唱団に通うようになったのは小学生の時。負けず嫌いで、音楽が大好き。中学・高校と吹奏楽部に所属し、児童合唱団も高校を卒業するまで続けました。
合唱の魅力は、どこでも誰とでも歌えるということ。特に混声合唱団は、音の幅が広く、ハーモニーが広がるところに魅力を感じています。

ただ歌うだけじゃなく、「楽曲に自分たちにしかないカラーを出したい」と指揮者にチャレンジしたのは、大学に入ってから。それまで指揮者の経験がなかったので、初めはタクトの振り方も練習の仕方も分かりませんでした。そんな私が演奏会でも指揮ができるようになったのは、先輩や先生の熱心で丁寧な指導のおかげ。メンバーのアドバイスも嬉しかったですね。たくさんの人に支えられているということを実感しました。
今は、自分の想いと演奏するみんなの想いを合わせて一つの音楽を作ることにやりがいを感じています。

6月に行われた関西学生混声合唱連盟「第42回定期演奏会」では、メディックス単独ステージの指揮を担当。すごく良い笑顔で楽しそうに歌うメンバーの表情が印象的で、ここで指揮をすることが出来て良かったなと心から思いました。
関西にある6大学の合唱団と毎年開催しているこの演奏会の最大の魅力は、約200名が同じ舞台で演奏をする最後の合同ステージ。大迫力の演奏は、自分たちだけでは絶対に体験することができないので、貴重な体験になりました。
また、本番までに行われる合同練習で他大学のメンバーとも交流があるので、友人も増えましたし、いつもとても良い刺激をもらっています。勉強になることも多いですね。
現在は、10月のコンクール、12月の定期演奏会に向け練習に励んでいます。
特に今年の定期演奏会は、気軽に楽しんで頂けるような演出を考えています。みなさんも一度は聴いたことがあるような曲も演奏しますので、会場に足を運んで頂ければ嬉しいです。
★第48回定期演奏会★
日時:2011年12月24日(土)
開場14時30分 開演15時
場所:高槻現代劇場中ホール
合唱の魅力は、どこでも誰とでも歌えるということ。特に混声合唱団は、音の幅が広く、ハーモニーが広がるところに魅力を感じています。
ただ歌うだけじゃなく、「楽曲に自分たちにしかないカラーを出したい」と指揮者にチャレンジしたのは、大学に入ってから。それまで指揮者の経験がなかったので、初めはタクトの振り方も練習の仕方も分かりませんでした。そんな私が演奏会でも指揮ができるようになったのは、先輩や先生の熱心で丁寧な指導のおかげ。メンバーのアドバイスも嬉しかったですね。たくさんの人に支えられているということを実感しました。
今は、自分の想いと演奏するみんなの想いを合わせて一つの音楽を作ることにやりがいを感じています。
6月に行われた関西学生混声合唱連盟「第42回定期演奏会」では、メディックス単独ステージの指揮を担当。すごく良い笑顔で楽しそうに歌うメンバーの表情が印象的で、ここで指揮をすることが出来て良かったなと心から思いました。
関西にある6大学の合唱団と毎年開催しているこの演奏会の最大の魅力は、約200名が同じ舞台で演奏をする最後の合同ステージ。大迫力の演奏は、自分たちだけでは絶対に体験することができないので、貴重な体験になりました。
また、本番までに行われる合同練習で他大学のメンバーとも交流があるので、友人も増えましたし、いつもとても良い刺激をもらっています。勉強になることも多いですね。
現在は、10月のコンクール、12月の定期演奏会に向け練習に励んでいます。
特に今年の定期演奏会は、気軽に楽しんで頂けるような演出を考えています。みなさんも一度は聴いたことがあるような曲も演奏しますので、会場に足を運んで頂ければ嬉しいです。
★第48回定期演奏会★
日時:2011年12月24日(土)
開場14時30分 開演15時
場所:高槻現代劇場中ホール