+digitalで変えていく
中 美咲さん(産業社会学部3回生)
産業社会学部「デジタル工房」の運営に取り組む
私が所属しているD-PLUSは、デジタル工房を通じ産業社会学部での学びの向上を目的とした組織です。デジタル工房とは、以学館(産業社会学部の学部棟)にあるパソコンルームや撮影スタジオなど7つのデジタル施設を総称した名称で、正課や正課外などにおいて、産業社会学部生が利用している施設です。

そのような環境で活動しているD-PLUSでは、主に3つの軸を大事にしています。
1つ目の軸は、デジタル環境の管理・促進です。D-PLUSは、学生の皆さんが多く利用するPCルームの管理や、専門的なソフトを導入したクリエイティブラボの開設など、デジタルを通した学びの実現を目指しています。
2つ目は、事務室から依頼を受けての活動です。例えば、以学館でNHKが行う講義では、講義の様子を広報するHPを制作。音楽関連団体共同寄附講座という授業では、ニコニコ生放送を行うなど、新しい技術を活かした学びの発信を行っています。
3つ目が、自主企画です。私たちは、自分たちの学生としての視点を活かして、より産社生の学生生活を充実させる企画を行っています。

D-PLUSでは、産業社会学部生の「やってみたい」という声から、映像編集ソフト“Premier Pro”の技術を学ぶ映像編集講座「Mooovieee」を自主企画の一環として行っています。私はD-PLUSに所属後まもなく、この「Mooovieee」の講師に就くことになりました。企画当時は、講座で教えるソフトを充分に使いこなせていなかったので、技術を修得するために先輩に教えてもらいながら必死で勉強しました。講師として学生のみなさんに“教える”という責任感をもち、追求したことは、“どのように説明すればわかりやすくなるか”ということ。人前で話をすることや教えることも苦手だったので、本番までにリハーサルを重ね、改善しながら講習の準備をしていきました。初めての講習当日はとても緊張したのを覚えています。自分に教えられるか不安でしたが、参加者のみなさんから「わかりやすい!」「次も参加したい!」という感想をいただけて、本当に嬉しかったです。事前学習や準備は大変でしたが、大きな達成感を感じることができました。
D-PLUSの活動を通して、業務に責任を持つことの意味合いを理解できるようになったり、周りを見渡して行動できるようになったりと自分の成長を実感しています。今後もD-PLUSを通して、学生のみなさんのクリエイティビティの向上に貢献し、刺激を与えられるような活動に取り組んでいきたいと思います。
D-PLUSの活動についてはコチラをご覧ください!(制作:D-PLUS)
そのような環境で活動しているD-PLUSでは、主に3つの軸を大事にしています。
1つ目の軸は、デジタル環境の管理・促進です。D-PLUSは、学生の皆さんが多く利用するPCルームの管理や、専門的なソフトを導入したクリエイティブラボの開設など、デジタルを通した学びの実現を目指しています。
2つ目は、事務室から依頼を受けての活動です。例えば、以学館でNHKが行う講義では、講義の様子を広報するHPを制作。音楽関連団体共同寄附講座という授業では、ニコニコ生放送を行うなど、新しい技術を活かした学びの発信を行っています。
3つ目が、自主企画です。私たちは、自分たちの学生としての視点を活かして、より産社生の学生生活を充実させる企画を行っています。
D-PLUSでは、産業社会学部生の「やってみたい」という声から、映像編集ソフト“Premier Pro”の技術を学ぶ映像編集講座「Mooovieee」を自主企画の一環として行っています。私はD-PLUSに所属後まもなく、この「Mooovieee」の講師に就くことになりました。企画当時は、講座で教えるソフトを充分に使いこなせていなかったので、技術を修得するために先輩に教えてもらいながら必死で勉強しました。講師として学生のみなさんに“教える”という責任感をもち、追求したことは、“どのように説明すればわかりやすくなるか”ということ。人前で話をすることや教えることも苦手だったので、本番までにリハーサルを重ね、改善しながら講習の準備をしていきました。初めての講習当日はとても緊張したのを覚えています。自分に教えられるか不安でしたが、参加者のみなさんから「わかりやすい!」「次も参加したい!」という感想をいただけて、本当に嬉しかったです。事前学習や準備は大変でしたが、大きな達成感を感じることができました。
D-PLUSの活動を通して、業務に責任を持つことの意味合いを理解できるようになったり、周りを見渡して行動できるようになったりと自分の成長を実感しています。今後もD-PLUSを通して、学生のみなさんのクリエイティビティの向上に貢献し、刺激を与えられるような活動に取り組んでいきたいと思います。
D-PLUSの活動についてはコチラをご覧ください!(制作:D-PLUS)