先輩の熱い思いも胸に秘め「第10回全日本大学フットサル大会」準優勝!
大西 航さん (スポーツ健康科学部3回生)
津原文弥さん (理工学部3回生)
森井郁大さん (スポーツ健康科学部4回生)
三上 雄太郎さん(スポーツ健康科学部3回生)
フットサルサークルAll.1のみなさん
私たちが所属するフットサルサークル「All.1」は、体育会の部への昇格と全国大会出場を目指して2007年につくられた団体です。メンバーは約40人で、滋賀県の栗東市民体育館で週3回ほど練習をしています。
フットサルはサッカーよりも攻守の展開が速く、スピード感もあるので見るのもやるのも面白いスポーツです。ボールに触るチャンスも多いので、自分にスポットが当たる回数も多くなります(笑)。

メンバーはサッカー経験者が多いのですが、サッカー部は衣笠にあるので入りにくい…でもやるからには本気でやりたい、という人が集まっています。サークルですが練習は高校の部活のような雰囲気で、先輩たちの熱い思いに共鳴したメンバーが集まっています。
僕たちが1回生のときは、滋賀大会で勝っても関西大会止まりで、その先が難しいという感じでした。「全国大会出場」を実現するため、2年計画でチームを強化していきました。指導者がいないサークルなので、その分各々がフットサルの知識をつけました。そして、練習メニューを考えて持ち寄ったり、試合のビデオを見て意見を出し合ったりとミーティングを増やしました。サークル創設者に当時の苦労を語ってもらったときは、「そのおかげで今練習できる環境があるんだ」と、みんなのモチベーションが高まりましたね。
昨年は滋賀県大会敗退という結果に終わってしまったので、今年は確実に勝てるように1試合1試合を大事にしていきました。関西大会を制覇し、初めての全国大会出場が決まったとき、OBの先輩が泣きながら「創設時の夢がかなった。ありがとう」と言ってくれたんです。今年からOB会もつくられ、OB・OGのみなさんが応援してくれた気持ちに応えられて嬉しかったですね。

全国大会は、会場も応援も他の大会とは全然違って、雰囲気に飲み込まれそうになりました。準決勝では前半終了時点でリードされていたんですが、後半で4回生が2点を返し、平常心の大切さやあきらめない気持ちを感じました。出場は初めてだったので、全国2位という結果もはじめはあまり実感が湧きませんでした。最後、決勝で負けて終わったせいかもしれません…。
次の目標はもちろん全国優勝です。次は周りからの注目度も高まります。来年に向けて早めに気持ちを切り替え、頑張りたいと思います!

フットサルはサッカーよりも攻守の展開が速く、スピード感もあるので見るのもやるのも面白いスポーツです。ボールに触るチャンスも多いので、自分にスポットが当たる回数も多くなります(笑)。
メンバーはサッカー経験者が多いのですが、サッカー部は衣笠にあるので入りにくい…でもやるからには本気でやりたい、という人が集まっています。サークルですが練習は高校の部活のような雰囲気で、先輩たちの熱い思いに共鳴したメンバーが集まっています。
僕たちが1回生のときは、滋賀大会で勝っても関西大会止まりで、その先が難しいという感じでした。「全国大会出場」を実現するため、2年計画でチームを強化していきました。指導者がいないサークルなので、その分各々がフットサルの知識をつけました。そして、練習メニューを考えて持ち寄ったり、試合のビデオを見て意見を出し合ったりとミーティングを増やしました。サークル創設者に当時の苦労を語ってもらったときは、「そのおかげで今練習できる環境があるんだ」と、みんなのモチベーションが高まりましたね。
昨年は滋賀県大会敗退という結果に終わってしまったので、今年は確実に勝てるように1試合1試合を大事にしていきました。関西大会を制覇し、初めての全国大会出場が決まったとき、OBの先輩が泣きながら「創設時の夢がかなった。ありがとう」と言ってくれたんです。今年からOB会もつくられ、OB・OGのみなさんが応援してくれた気持ちに応えられて嬉しかったですね。
全国大会は、会場も応援も他の大会とは全然違って、雰囲気に飲み込まれそうになりました。準決勝では前半終了時点でリードされていたんですが、後半で4回生が2点を返し、平常心の大切さやあきらめない気持ちを感じました。出場は初めてだったので、全国2位という結果もはじめはあまり実感が湧きませんでした。最後、決勝で負けて終わったせいかもしれません…。
次の目標はもちろん全国優勝です。次は周りからの注目度も高まります。来年に向けて早めに気持ちを切り替え、頑張りたいと思います!