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一番の見所 |
立命館ではまだ一度もされたことがない取り組みをすることです。ごみ調査を行うことで、実態がほとんど分かっていない大学のごみの現状を明らかにすることができると考えています。環境イラスト展で展示する高月先生の漫画は、環境問題を分かりやすく伝えてくれます。ごみ箱のラベル作りはこれまで何度か企画され、断念されてきたことをようやく実現することになります。 |
この企画を
考えたきっかけ |
大学で環境について学んでいながらも、得た知識・技術を活かしたことがない。何か手を動かして、みんなで一致団結して行動を起こしてみたい、そう思ったことがきっかけです。大学生にとって最も身近な環境問題であるごみ問題に取り組むことで、若者の意識を少しでも変えることができればと考えました。立命館大学は関西の他大学と比較しても環境対策に遅れを取っているので、大学を変えるきっかけにしたいという思いもありました。 |
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企画実施に向けて
一番苦労していること |
活動を支えているメンバーが、全員4回生であることでしょうか。卒業研究やバイトなどで忙しく、みんなが集まれる時間帯が殆どありません。必死に予定を調整して、活動時間を作っています。また、この活動を継続してくれそうな人を見つけるのにも苦労しています。ただ、先日実施したごみ調査では、予想の2倍もの参加があり、感動しました! |
学生へのメッセージ |
ごみ問題のみならず、学生の力で変えていけることは沢山あると思います!正式な団体ではないから…、メンバーが少ないから…と思い止まるのではなく、有志の集まりとして活動する学生が増えて欲しいです。そしてもちろん、私たちの活動に興味持って頂いた方は、どんなに些細なことでも構わないので、ぜひ連絡をください!大学のエコキャンパス化に向けて、一緒に活動しましょう! |
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