立命館大学
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第4回 Rマークプロモーションコンテストに応募しよう!!
応募要項 第3回コンテスト受賞作品 第2回コンテスト受賞作品 第1回コンテスト受賞作品 プレゼンテーション大会出場作品発表
第2回Rマークプロモーションコンテスト受賞作品
公募テーマはプロモーションプラン部門とスクリーンセーバーデザイン部門。合計115件の応募がありました。
受賞作品からは「R×Vキャンペーン」が展開されました。
2009年度コンテスト 結果発表!

プロモーションプラン部門

[最優秀賞]R×Vキャンペーン

藤本明恵さん(経営学部2回生)
※学部・回生は当時

 

企画コンセプト:「R×Vキャンペーン」は、Rマークを180度回転させて「Vサイン」に見立て、「RとVは隣り合わせにある。立命館には学生の数だけVがある。立命館のVを応援したい」としたものです。 この企画のコンセプトは(1)学生を応援すること(2)立命館大学の方針・理念を広めること(3)Rマークの広報です。方法としては、学生の勝利・成功した瞬間の写真や映像・体験談などのメッセージを展示し写真展や映写会を行い、そこで学生自身の「勝利や成功を認めてもらえる場・自分を誇れる場」を作り出していきます。同時にそれを見た学生が「勇気や希望、自信を得られる場」として学生全体のモチベーション向上に繋げていくことを目指します。
その考え方のユニークさや斬新さが受賞のポイントとなりました。

 

実際に実現した「R×Vキャンペーン」の様子はこちら

 

 

スクリーンセーバーデザイン部門

[最優秀賞]立体・電脳・階段

煙山裕章さん(経営学部4回生)
※学部・回生は当時

 

企画コンセプト:「立命館」のイメージを「立体・電脳・階段」の三種類のスクリーンセーバーで、その1つ1つの動きで表現したもの。

 

(1) 立体
様々な形の違う図形が集まって合体し、最後に大きな「R」をつくる

はじめに出てくる図形のひとつひとつは、全国各地から様々な生い立ち・個性をもつ学生をイメージしています。それらが「R」をつくることで、その個性を持った学生たちが大きな立命館大学を作っているということを表現しています。

 

(2) 電脳
光を放つ電線が様々な方向に光を放ちながら走り、そして最後に光の線が「R」マークになる

光を放つ線は未来を象徴しています。この動きによって「未来を生みだす人になる」という立命館の学生像や立命館大学を表現しています。

 

(3)階段
人が階段を上っている画像から方向が180°回転し、その階段が「R」であることがわかる

人が一歩ずつ歩いている。その場所が立命館であることを表現しています。階段を用いることで、立命館という場で成長し、前進していく様子を描いています。

 

作品の質の高さが受賞の決め手となりました。

 

スクリーンセーバーのダウンロードはこちら