立命館大学
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第4回 Rマークプロモーションコンテスト受賞作品発表!!
はじめに 受賞作品/Rマークグッズ部門 受賞作品/みんなで広げよう!復興支援の輪部門 プレゼンテーション大会参加作品・応募作品紹介
Rマークグッズ部門全応募作品紹介

プレゼンテーション大会参加作品・応募作品紹介

Rマークグッズ部門

Rキューブ

手紙でつながるRの輪・きずな

(Rマーク仕様のエアメール風便箋、郵便屋さん風スタンプ、オリジナル切手)

Rマークグッズ部門全応募作品紹介
Rマークグッズ部門には、379件の応募がありました。たくさんのご応募、本当にありがとうございました!
実用的なものから遊び心あふれるものまで、多種多様なアイデアのすべてをご紹介します。

阪井拓也さん
(情報理工学部3回生) 

宮野稔章さん
(校友:2009年3月政策科学部卒業)

Rマークが描かれたルービックキューブ。「Rマークグッズ売り場に足をとめるきっかけとなり、手にとってもらいやすく、遊んでもらえるグッズ」を考えました。

立命館のみなさんが大切な人たちとの絆を強くしていけるようなツールを作りたいと思いました。SNSやメールが発達した現代社会だから、手紙でこそ伝わるものがあるのではないかと思います。

みんなで広げよう!復興支援の輪部門

おつRits!!
~おつりで衣笠とBKCから東北を灯そう~

経験と実績の蓄積
~災害ボランティア体験談集~

ウルトラメッセージプロジェクト
-ultRa Message Project-

地域活性化ボランティア「FUKKO+R~震災×学びプロジェクト~」
代表者:小野友里代さん(法学部3回生)、
発表者:芝田明典さん(法学部3回生) 

新原稔貴さん(政策科学部3回生)

311+Rnet BKC
代表者:陳 善禹さん(経営学部2回生)

おつり募金キャンペーン。大型点灯模型を作成し、立命館大学から東北までの距離を募金額分点灯していきます。「東北を灯したい!」という願望により募金を促す仕組みです。

10年先にも伝えるために、復興支援活動に取り組んでいる学生や、立命館大学の学生とつながっている被災地のみなさんに「思い」や「経験」を執筆してもらい、本にして残すとともに、毎月11日にフリーペーパーを発行し、学園で配布します。

震災・復興支援を忘れないために、自分自身ができることを含めた決意を記入。それぞれ写真を撮影し、モザイクアートにして展示。メッセージとともに撮影したポラロイド写真を渡し、決意を忘れないようにしてもらいます。

HOT+Rプロジェクト

あひる&うさぎキャンペーン

 

寺前大輔さん
(校友:2009年3月経済学部卒業) 

YeahRim Leeさん
(APU 国際経営学部1回生)

 

数十年以上かかると考えられる復興には今のこどもたちの力が必要。そして、復興の主体となるこどもたちが故郷に戻るということが大前提。そこで継続的に故郷を思い出してもらう機会を創出する提案を考えました。故郷を連想するものとして「ホタル」を取り上げ、毎年3月11日に「ホタル」を連想させるコムローイを飛ばしたり、水質汚濁によって「ホタル」を見る事ができなくなった場所に「ホタル」を取り戻すための水質改善等の取り組みを行う企画です。

Rマークに「・」を入れると、あひるにもうさぎにも見えてきます。見方を変えるとひとつの答えではないのです。被災者というのは、東北にいる人だけではないと思うのです。今回の震災を通して心を痛めたり、悲しんだ人たちも被災者の一人なのです。だから、みんなで復興支援に取り組んでいきましょう。一人でも多くの人に復興支援に取り組んで欲しいという願いをこめたキャンペーンです。

 
 

みんなで広げよう!復興支援の輪部門 全応募作品紹介

みんなで広げよう!復興支援の輪部門には、50件の応募がありました。たくさんのご応募、本当にありがとうございました!
みなさんのあたたかい気持ちがこめられた、応募作品をご紹介します。
Remember 311 all over the world

(立命館大学2011年度留学生)

立命館を中心に世界中で被災地の「今」を伝え、立命館から世界中に復興支援の輪を広げていこうという企画。具体的には、立命館大学から各国に留学している留学生が3月11日に各国でイベントを開催する。またfacebookページを作成し、日英両言語で復興支援の取り組みを紹介していく。

grow up R

(朱雀RLS)

自分自身の成長と被災地の復興を願って、立命館の敷地内や、被災地で花や緑がなくなってしまった場所に植樹(花・木)を行う。参加者には苗を購入してもらい、その資金に寄付金を合わせて被災地へ寄付する。

ティシュメイカン

(RAINBOW STAFF BKC Special Members)

学生や教職員に被災地へのメッセージを書いてもらい、それをBOXティッシュに貼り付け、被災地に届ける。ティッシュは1個100円でも販売し、売上金を義援金として被災地に届ける。

Rを繋ぐ〜MUGENDAIプロジェクト〜

(経営学部3回生)

MUGENDAIプロジェクトの名のもと、Rのつく活動を促進していく。
小さなことでも多くの人が参加することで、かけがえのない資産となる。
Reduce(減らす)、 Reuse(繰り返し使う)、 Recycle (再資源化)など。

2NMが世界を笑顔にする

(2NM)

今必要なのは、「他人を思いやる心」と「心と心を通い合わせること」。「R」の空洞に地球の絵
を描いて、Happyの文字とともにプリントしたTシャツを考案。このTシャツをきて、みんな
のあたたかいハートがより一層あたたかくなることを願って・・・。

ボランティアの限界

(アジア太平洋学部1回生)

岩手県で実際に行ったボランティア活動で感じた思いを共有したい。

REMEMBER 3.11〜TOUR in東北京都〜

(政策科学部3回生)

私たちにできる復興支援は「忘れないこと、思いを馳せること」。
京都と東北の共通点、立命館大学の特徴を考えた時、いきついたのが「世界遺産」と「多くの学生・留学生」。そこで立命館の学生および留学生を対象に京都と東北の世界遺産および被災地を訪れるツアーを考えました。
ランタンRadioで明かりと音楽を届けよう
「光」と「音」による支援。R型のラジオつきランタンを被災地に送る。

リングプロジェクト〜未来に伝える支援の輪〜

(蜂藤)

被災地の小学校を訪問し、被災地のこどもたちと交流、復興支援を行う。その際の様子や写真を立命館大学近郊の小学生に届ける活動を通じ、こどもたちにも復興支援を考えてもらう機会をつくる。また、関西に引越しをしてきている被災児童をキャンパスに招待して交流を行う。
これらすべての活動を本にまとめ、販売し、収益を被災地に届ける。

ReRax〜心に癒しを〜

(理工学部1回生)

R型のキャンドルに灯りを灯し、心と身体を温める。

Rマークのホッカイロ

(理工学部1回生)

R型のカイロを被災地に届け、心と身体を温めてもらう。

Ret’s Watch(アプリ)

(理工学部1回生)

立命館から被災地への応援メッセージが流れるアプリを作成。

Ripton

(理工学部1回生)

Riptonという名の温かいドリンクを被災地に届け、心を休めてもらう。

赤いRリボン運動

(生命科学部2回生)

募金運動の促進および学生の意識向上のため、Rをモチーフにした赤いRリボンを募金者に配布。

R公園

(生命科学部2回生)

被災地の子供たちのために公園を作る。そこに、Rマークの遊具を設置。

食べてつなげる、食べてつながる復興支援の輪

(TEAM ハンたま)

「食べる」という身近なところから東北の文化に触れ、つながることを目的とする。東北の食材を使ったレシピを作成し、レシピブックやインターネット上で学園だけでなく、京都や滋賀にも広めていく。

All-Ritsumeiによる復興イベント〜物・心両面からの支援〜

(教職員)

被災地にて立命館出身の著名人によるボランティアイベントを開催する。また、立命館の各キャンパスでも同じようなイベントを有料で行い、収益を被災地に届ける。
立命館出身のミュージシャンによるオリジナル応援ソングを作成、CD化する。

多機能でRプロジェクト

(立命館小学校 父母)

赤ランプから黄ランプに変わることで「危険」を知らせる「多機能でR」を製作。被災地に設置し、安心して生活してもらえる環境づくりをお手伝い。

情報送ろうプロジェクト

(立命館小学校6年)

被災地に必要とされる情報をポスターや新聞として被災地に届ける。

Rise Japan 計画

(立命館宇治高等学校1年)

「上を向いて歩こう」をフレーズごとに立命館のみんなに歌ってもらい、特設サイト「Rise Japan」で公開。

Rプロジェクト〜輪〜

(立命館宇治高等学校1年)

Ritsumeikanとかかれれたシリコンバンドを販売し、収益を寄付。

Raise cap 企画

(立命館宇治高等学校1年)

ペットボトルのエコキャップを収集し、義援金としてその収益を被災地に届ける。

Restart!

(政策科学部3回生)

Restart!と題して復興支援活動を行っている学生・団体を紹介。そしてこれからRestartしていけることを考える。また、Rマークコンテストで入賞した賞品の売り上げを義援金として被災地に届ける。

To fRiend

(forte)

手紙を使った被災地との交流。また、直接関わるためのコミュニティサイトを立ち上げ、附属校ごとに企画をだしあい、それぞれウェブページを作成する。

togetheR

(経済学部4回生)

togetheRをコンセプトに、毎月テーマを設定し、そのテーマに沿って取り組みを行っている学生や団体を紹介。
例えば、「dreameR」・・・被災地や復興に向けて夢をもって活動している人の紹介など。
またtogetheRのロゴマークを作成し、グッズやステッカーに展開してこのキャンペーンプロジェクトを広める。

「R」affle Campaign〜立命館から再び広がる支援の輪〜

(経営学部2回生)

ラッフルチケットと呼ばれるチャリティー福引きを導入。収益は支援金として被災地に届けるのではなく、学生が被災地にボランティアに行く際にかかる費用に充てる。
FacebookなどのSNSを通じて、チケット購入者に収益がどのように使われたかを公開する。

Rにまつわる人や物をあつめたフェスティバル

(神Seven)

被災地でRにまつわる著名人(立命館の卒業生や名前にRが付く個人や団体など)によるトークイベントやライブを開催する。また、東北の食材を使った料理が食べられるブースを出したり、東北のお店の方にもブースを出してもらう。

フェアトレード方式で東北の食材を販売

(3-7選抜)

被災地で収穫された野菜などを現地から仕入れ、立命館の各売店で販売。

+R-ing for ( )

(RAINBOW STAFF BKC)

+R-ing for (   )ウィークを設定。期間中、シリコンバンドをつけている人同士で握手をするキャンペーンを展開。興味を持った学生により、シリコンバンドの販売が促進される。チャリティグッズの販売により復興支援と復興支援の輪を広げる取り組みが同時に可能。

Rather than Snack Project~スナックではなく愛を~

(産業社会学部4回生)

日常生活(特に食事)のなかで長期的な支援活動を行っていくことをコンセプトに、学生が考案した東北の野菜を使用したレシピをWEB上で公開したり、料理教室を実施するほか、料理番組や料理対決番組を作成し、動画共有サイトに掲載する。また、「自炊」することにより節約されたお金を募金したり、スナックを買うお金を募金してもらえるような募金活動を展開する。

Rマークグッズで復興支援

(お手伝い局)

被災地支援グッズとして新たにRマークグッズを打ち出し、販売する。また、「Rカイロ」(何度でも使えるReuseカイロ)を作製し、被災地に届ける。

Run for Dreamプロジェクト

(najon)

立命館の学生と東北の若者がそれぞれ持つ夢を書き込み、共有する事で、Rマークをかたどったキャラクターが京都から東北へ走り出すネットコンテンツ。Rマークがゴールした後には、夢を語ってくれた東北の若者と立命館の学生が実際に東北で交流を持てるツアーを実施。

Reviveプロジェクト

(情報理工学部4回生)

ひとりひとりが行っているrevive(復興支援活動)を共有するプロジェクト。
具体的には、「あなたが行っている復興支援」というテーマで学生にインタビューし、WEBに掲載。その活動に賛同する人には「いいね!」を押してもらい、復興支援の輪を広げていく。また、これまでの復興支援活動を写真展示するほか、グループワークも開催する。

学生のチカラを復興のチカラへ

(産業社会学部4回生)

各学部自治会が連携して、1ヶ月ごとに学部単位の担当企画をもち、支援のリレーを長期的につなげていく。

シールで募金

(産業者科学部1回生)

「Rでつながる」をテーマにしたロゴシールを作成し、販売。収益は支援金として募金する。

Charity Stage for TOHOKU~あなたにも、わたしにも、できることがR~

(産業社会学部1回生)

復興支援活動に関心があり、一芸を持つ立命館大学生(個人・団体)を募り、ステージで発表を行ってもらう。観覧は、有料ワンドリンク制として、収益を被災地に届ける。
会場では東北の物産を販売するブースも設置。

東北発季節の飾り物販売

(法学部4回生)

被災地の方の自発的な活動の開拓と資金援助を目的とする。具体的には、被災地の方に季節の飾り物を委託生産してもらい、京都で販売。収益は全額生産者に届ける。

太陽プロジェクト

(経営学部3回生)

立命館大学の学生が附属校の生徒、児童に被災地での復興支援ボランティア活動の報告会を行うとともに、交流会を開催する。その中から、学生、生徒、児童による共同復興支援活動プロジェクトを発足させる。太陽プロジェクトの「太陽」とは、ひとりひとりの「R」の重なりで生み出された復興支援の輪を表す。

R-one. TV

(立命館大学エリアワンセグ放送局「R-one.TV」)

複数大学間でのエリアワンセグを活用した横断的震災復興支援番組の放送。各大学で行われている復興支援活動を番組化し、放映。

被災地の子供たちを京都・立命館に招待

(教職員)

被災地の小学生、中学生とその保護者を立命館と京都に招待し、京都の素晴らしさと立命館のよさを味わってもらう。各キャンパスでは、野球、サッカーなどのイベントを実施するほか、学生ガイドによる京都観光を行う。

モノづくりでつなげる笑顔と憩いの復興支援

(Smile Research)

Rベンチを製作・設置し、被災地に憩いの場を提供する。ベンチ製作については、被災地の子供たちにも参加してもらうことで、モノづくりの楽しさと子供たちの笑顔を生み出す事ができる。

LEADER×SUPPORT×RITSUMEIKAN

(政策科学部3回生)

立命館大学が被災地の大学と提携を結び、提携先の大学で学ぶ(1セメスター)プログラム。
現地の大学では、講義を受けるだけでなく、復興支援事業にも携わる。
「現地の大学での学び」+「被災地での実践的な学び」を通して、立命館大学生と現地の大学生の「つながり」を育むだけでなく、社会課題に独自のアプローチで取り組める人材の輩出にもつながる。