Rather than Snack Project~スナックではなく愛を~
(産業社会学部4回生)
日常生活(特に食事)のなかで長期的な支援活動を行っていくことをコンセプトに、学生が考案した東北の野菜を使用したレシピをWEB上で公開したり、料理教室を実施するほか、料理番組や料理対決番組を作成し、動画共有サイトに掲載する。また、「自炊」することにより節約されたお金を募金したり、スナックを買うお金を募金してもらえるような募金活動を展開する。
Rマークグッズで復興支援
(お手伝い局)
被災地支援グッズとして新たにRマークグッズを打ち出し、販売する。また、「Rカイロ」(何度でも使えるReuseカイロ)を作製し、被災地に届ける。
Run for Dreamプロジェクト
(najon)
立命館の学生と東北の若者がそれぞれ持つ夢を書き込み、共有する事で、Rマークをかたどったキャラクターが京都から東北へ走り出すネットコンテンツ。Rマークがゴールした後には、夢を語ってくれた東北の若者と立命館の学生が実際に東北で交流を持てるツアーを実施。
Reviveプロジェクト
(情報理工学部4回生)
ひとりひとりが行っているrevive(復興支援活動)を共有するプロジェクト。
具体的には、「あなたが行っている復興支援」というテーマで学生にインタビューし、WEBに掲載。その活動に賛同する人には「いいね!」を押してもらい、復興支援の輪を広げていく。また、これまでの復興支援活動を写真展示するほか、グループワークも開催する。
学生のチカラを復興のチカラへ
(産業社会学部4回生)
各学部自治会が連携して、1ヶ月ごとに学部単位の担当企画をもち、支援のリレーを長期的につなげていく。
シールで募金
(産業者科学部1回生)
「Rでつながる」をテーマにしたロゴシールを作成し、販売。収益は支援金として募金する。
Charity Stage for TOHOKU~あなたにも、わたしにも、できることがR~
(産業社会学部1回生)
復興支援活動に関心があり、一芸を持つ立命館大学生(個人・団体)を募り、ステージで発表を行ってもらう。観覧は、有料ワンドリンク制として、収益を被災地に届ける。
会場では東北の物産を販売するブースも設置。
東北発季節の飾り物販売
(法学部4回生)
被災地の方の自発的な活動の開拓と資金援助を目的とする。具体的には、被災地の方に季節の飾り物を委託生産してもらい、京都で販売。収益は全額生産者に届ける。
太陽プロジェクト
(経営学部3回生)
立命館大学の学生が附属校の生徒、児童に被災地での復興支援ボランティア活動の報告会を行うとともに、交流会を開催する。その中から、学生、生徒、児童による共同復興支援活動プロジェクトを発足させる。太陽プロジェクトの「太陽」とは、ひとりひとりの「R」の重なりで生み出された復興支援の輪を表す。
R-one. TV
(立命館大学エリアワンセグ放送局「R-one.TV」)
複数大学間でのエリアワンセグを活用した横断的震災復興支援番組の放送。各大学で行われている復興支援活動を番組化し、放映。
被災地の子供たちを京都・立命館に招待
(教職員)
被災地の小学生、中学生とその保護者を立命館と京都に招待し、京都の素晴らしさと立命館のよさを味わってもらう。各キャンパスでは、野球、サッカーなどのイベントを実施するほか、学生ガイドによる京都観光を行う。
モノづくりでつなげる笑顔と憩いの復興支援
(Smile Research)
Rベンチを製作・設置し、被災地に憩いの場を提供する。ベンチ製作については、被災地の子供たちにも参加してもらうことで、モノづくりの楽しさと子供たちの笑顔を生み出す事ができる。
LEADER×SUPPORT×RITSUMEIKAN
(政策科学部3回生)
立命館大学が被災地の大学と提携を結び、提携先の大学で学ぶ(1セメスター)プログラム。
現地の大学では、講義を受けるだけでなく、復興支援事業にも携わる。
「現地の大学での学び」+「被災地での実践的な学び」を通して、立命館大学生と現地の大学生の「つながり」を育むだけでなく、社会課題に独自のアプローチで取り組める人材の輩出にもつながる。 |