立命館大学
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第4回 Rマークプロモーションコンテスト受賞作品発表!!
はじめに 受賞作品/Rマークグッズ部門 受賞作品/みんなで広げよう!復興支援の輪部門 プレゼンテーション大会参加作品・応募作品紹介
Rマークグッズ部門全応募作品紹介

2012年1月16日(月)、衣笠キャンパス創思館カンファレンスルームにおいてRマークプロモーションコンテストを開催しました。
このコンテストは、2007年10月に誕生したコミュニケーションマーク「R」を多くの人たちに知ってもらうため開催したもので、今年で4回目となります。
今回は、Rマークグッズ部門とみんなで広げよう!復興支援の輪部門の2部門を設け、みなさんからアイデアを公募しました。
Rマークグッズ部門には379件、みんなで広げよう!復興支援の輪部門には50件の応募があり、書類選考・WEB投票(Rマークグッズ部門のみ)の結果から選ばれた、13組がプレゼンテーションを行いました。審査員は、学内外の6名で構成。Rマークをデザインしていただいた、アート・ディレクターの秋山具義さんにも参加していただきました。
短い発表時間の中、アイデアの魅力を伝えるべく工夫を凝らしたプレゼンテーションが行われました。審査員からも多くの質問が寄せられ、熱気あるプレゼンテーション大会となりました。
このページでは、コンテストの受賞作品、受賞者の声、そしてみなさまに応募いただいた作品を紹介します!

審査委員長からの一言

本郷真紹(副総長・広報戦略検討委員会委員長)

立命館に関わるすべての人の「心をひとつ」にするために制定されたRマークは、これまでさまざまなシーンで活用されてきました。そして、過去のコンテストから生み出された受賞作品も、実現化され高い評価を得ています。
今回の応募作品は、例年に劣らずどれも力作ぞろいで、書類審査では選出するのに大変な苦労をいたしました。それだけに、本日のプレゼンテーション大会に多大なる期待を寄せております。
短い時間ではありますが、ぜひアイデアの魅力を時間内に伝えきってください。

講評

秋山具義 氏(アート・ディレクター)

今回のRマークプロモーションコンテストは、フェイスシールや付箋など、小さなもの、小さな世界の中から生まれたものが選ばれているという点が面白いと思いました。このコンテストがみなさんに浸透してきたのかなと思います。ここからさらにRマークが広がっていけばいいなと感じました。また、復興支援の輪部門で入賞した両作品に共通しているのは、とても優しい企画だということ。小さなところから支援していこうという優しさを感じました。
今大会を通じて、みなさんのプレゼンテーション力に大変驚きました。自分の思いや、考えを伝えることはとても大切な事です。これからみなさんがどのように進んでいくのか、とても楽しみです。

審査委員
本郷 真紹
(副総長、広報戦略検討委員会委員長)
秋山 具義 氏
(アート・ディレクター)
酒井 克彦 氏
(立命館生活協同組合 専務理事)
服部 健二
(副理事長、立命館災害復興支援室長)
八重樫 文
(経営学部 准教授)
山口 洋典
(立命館大学サービスラーニングセンター
 副センター長)