• 関西六大学学生軟式野球 春季リーグ戦　立命館大学 VS 同志社大学
• 開催日5月24日（金）　10:00〜　※入場無料
• 開催場所伊丹スポーツセンター（兵庫県）

私たち軟式野球部は、立同戦を含む10戦の春季リーグに向け、昨年の秋から練習を重ねてきました。今年のチームは、それぞれが個性を存分に発揮し、私たちの色をつくってきました。野球ができることに感謝し、チームが日々進化することができるように、仲間と話合いながら努力してきました。このリーグ戦で勝ち、自分たちの目標とする全国大会へ進めるよう、立同戦で私たちのベストパフォーマンスをお見せしたいと思います。ご声援よろしくお願いします！

藤田嘉一さん（スポーツ健康科学部3回生）主将

今年のチームは一言で言えば「諦めの悪いチーム」です（笑）。新チームが始動してから、さまざまな大学と対戦してきましたが、そのほとんどが逆転勝利という結果でした。今回のリーグ戦の初戦であった関西学院大学戦においても序盤3点を先制されましたが、試合の後半で追いつき、延長戦で勝ち越して勝利することができました。先制されても、“いつか追いつくだろう”という気持ちがあり、諦めるという雰囲気が無い粘り強いチームです。戦力面では、昨年の主力選手の多くが引退しました。特にエースとして存在していた石田先輩が抜けたことは、チームに大きな影響を与えましたが、投手陣の成長が目立つようになりました。また、昨年に野手から投手へポジション変更した菊谷雄大(文学部2回生)は、実践を数多く経験し、投手として徐々に完成しつつあります。菊谷と田中裕貴(スポーツ健康科学部3回生)のダブルエースで勝ち上がっていきます。応援よろしくお願いします。

深澤秀俊さん（文学部3回生）主務

私たち軟式野球部は、学生主体で活動しており、チームの方針やメニューなどを自分たちで考えながら日々練習に励んでいます。部員一人ひとりがとても個性的であり、成長の可能性を秘めたチームです。宿敵である同志社大学を倒し、リーグ戦で必ず優勝して、全国大会に出場します。応援よろしくお願いします。

松本亜季さん（スポーツ健康科学部3回生）マネージャー